ウェンディゴの骨。 ナイナ・ウェンディゴ

ウェンディゴとは?精霊?人肉が食べたくなる恐怖の症候群?

ウェンディゴの骨

ところが村人が遺体を深く埋めたり、お墓の上から重石を置いたりと工夫をしても、遺体が掘り起こされる事件が続いたんだ。 しかも衣服や毛髪は残されてて、体だけがなくなることも多かったんだとか 奇妙な墓荒らしが続くと、村の人々は「 疱瘡婆という妖怪が遺体を食べるために盗んでいくんだ。 疱瘡が流行ったのも、疱瘡婆のしわざで、遺体を増やすのが目的なのだ」と噂をするように。 そんな中、名のある家の息子が3人とも疱瘡で命を落としました。 父親はせめて遺体を疱瘡婆に渡さずにすむようにしたいと17人の男たちで運んだ巨石を墓の上に乗せて、夜になると雇った猟師2人に見張りをさせたといいます。 2、3日は何事も起こらずに平穏に過ぎていきました。 しかし、ある晩あえて疱瘡婆を呼び寄せてみようと松明の火を消した時、どこからともなく地面をひっかくような音がしたそうです。 猟師が銃を構えて音がした方に近づくと、いち早く気配に気づいたのか、土をひっかいていた何かはものすごい音を立てて、木立をなぎ倒しながら逃げていったといいます。 村では夜な夜な 炎に包まれた片輪の車に乗った女の妖怪が現れて、村中を徘徊するといって恐れられていたんだよ。 この妖怪の姿を見た場合はもちろん、噂をしただけでも祟られるって言われていて、村人は夜の間は家の鍵をしっかりと閉じて、絶対外に出ないようにしてたんだ ある晩、好奇心の強い女が片輪車の姿を見てみようと家の戸の隙間からこっそりと覗いてみると、燃え盛る車に乗った女と目があい、「 我見るよりも子を見よ」と告げられたといいます。 慌てて女が子供を寝かせていた布団に戻ると子供の姿はなく、嘆き悲しんだ女は「悪いのは私です。 子供にはなんの罪もありません。 どんな償いでもしますから、子供だけは許してください」といった内容の句を戸口に貼りました。 すると次の夜にも村にやってきた片輪車は「優しい母親ですね、子供は返してあげましょう」と言って、子供を母親に返して2度と姿を見せなくなったとされます。 旧支配者のイタクァはウェンディゴをモチーフにしてるって言われてるね。 確かにウェンディゴって、 ウェンディゴ症候群、 ウェンディゴ憑きっていう良くわからない病気とも関連する妖怪で気味が悪いのよ アメリカの先住民族の中では、 長く食糧不足が続いた時に人間の肉を食べたいという欲望から離れられなくなるという症状が見られたといいます。 そしてこの症状は、当事者が「 このままでは自分はウェンディゴに変身してしまう」と恐怖に駆られることから、ウェンディゴ憑き、ウェンディゴ症候群と呼ばれていました。 ウェンディゴ憑きになった人間は他人に襲いかかり、一度人の肉を食べると他のものを口にできなくなるという話も伝わっており、部族の中にウェンディゴ憑きが出たら処刑を行っていたとされます。

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ウェンディゴの骨

皆様には無性に 物を食べたくなるときはございますか? 「ダイエット中だけど、太っちゃうけど、食べたい」 ふいに襲う誘惑。 その誘惑に負けるか否かは別にいたしまして、誰でも感じたことがあるのではないかと存じます。 それがポテトチップスやカップラーメンのような一般の食べ物であるならば、まだ可愛いほうです。 世界には 人間を食べたくなってしまう病気があるのです。 ウェンディゴ症候群 と呼ばれている病気はアメリカ北端~カナダ南部のインディアンを中心に罹ってしまうおそれのある精神疾患。 ウェンディゴ症候群に罹ると、最終的には 人肉以外は口にしたくなくなってしまうようになってしまうというのです。 これを「ウェンディゴ」という精霊が憑いたことによるものと信じる方々も多くいらっしゃいますが、実際に症状が出てしまっているものですから、科学的な分析もなされております。 今回は精神疾患「ウェンディゴ症候群」についてご紹介させていただきたく存じます。 精霊「ウェンディゴ」とは 前述の通り「ウェンディゴ症候群」の名の由来は 精霊のウェンディゴ。 そこでまず精霊ウェンディゴについてご紹介いたします。 アルゴンキン族 「ウェンディゴ」はアメリカ北端~カナダ南部で信じられていると申し上げましたが、そこに住む 「アルゴンキン族」という先住民を中心に信じられております。 いわゆるインディアンをイメージしてくださればよろしいかと存じます。 アルゴンキン族は全盛期では数十万人いたといわれておりますが、現在は数千人規模になっております。 それでも北アメリカで最も人口の多い先住民です。 カナダの首都オタワ北部に流れるガティノー川流域を中心に、アメリカ北部の森林地帯まで広く分布しております。 悪意ある精霊 アルゴンキン族の中にも様々な民族がありますが、ウェンディゴはオジブワ族、クリー族、ナスカピ族、イヌー族など幅広い民族に信仰されております。 民族によって細かい認識は異なるようですが、共通しているのは 冬や北、寒さ、飢餓という概念に強く関係している ということ。 オジブワ族を研究していた故バージル・ジョンストン博士はウェンディゴについて以下のように述べられております。 ウェンディゴは衰弱しやつれていた。 乾燥した肌は骨で突っ張っていた。 骨で出っ張った部分の肌は壊死したように灰色になっており、眼球は眼孔深くに推し戻されていた。 例えるならばウェンディゴはつい最近墓場から掘り出された白骨死体のようで不気味であった。 唇は裂けて血まみれになっていた(中略)不潔を極め、血肉が変質していたウェンディゴは奇妙で不快な腐敗臭を放っていた。 いわば死臭だ。 参考: 凶暴そうですね。 普段は無害 とはいっても、ウェンディゴは やたら滅多ら人に危害を加えるような精霊ではないようです。 普段は一人旅を楽しむ旅人の背後に忍び寄り、 気配だけを悟らせます。 旅人がどれだけ素早く後ろを振り返っても、その気配の主を見ることはできません。 その状態が何日も続いた後は、 ウェンディゴの方から話しかけてくるそうです。 はっきりとは聞こえない、微かな声で…。 これらは旅人が不気味さに耐えられなくなるまで続くとか…。 …と普段のウェンディゴは不気味であることは確かかもしれませんが、直接危害を加えてくるということはなさそうです。 自然に危害を加えようとする人を食べる 今回ご紹介するウェンディゴ症候群を患った場合、人を食べてしまうようになってしまうのですが、 精霊ウェンディゴ自身も人を食べることがございます。 先述のように普段はおとなしい(?)のですが、 自然に危害を加えようとする人を発見するとその人を食べてしまうというのです。 自然に畏怖と崇拝の心を持つトーテミズムのインディアンたちの戒めとしての伝説かもしれませんね。 夢でウェンディゴを見たら危ない さらに ウェンディゴは夢にも現われるそうなのですが、この場合がかなり厄介。 特に飢えや寒さに苦しんでいる人の夢に現われることが多いとされているのですが、この 夢を通じてウェンディゴが憑りついてしまうかもしれないというのです。 ウェンディゴに憑かれた人が仮に人を食べてしまった場合、その人はもう人ではなく ウェンディゴに変わってしまうのだとか。 こうなってしまうのです。 これも飢饉の際に人喰いを行わないようにするための教えだと考えられております。 北アルゴンキン族たちにとって人喰いはタブー。 それが例え飢えに苦しみ、自分が死んでしまいそうな場合であっても絶対に行ってはいけないことだとされております。 人を食べるならば、死んだほうがはるかに良いと考えられています。 そんな教えを破り、人を食べた者がウェンディゴに成り変ってしまうのです。 ウェンディゴになってしまった元人間は暴力的になり、人を貪るそうです。 ここら辺の「静かなウェンディゴ」と「暴力的なウェンディゴ」の矛盾点については、民族によって信仰がさまざまであり、一つの線でまとめることが困難なためご了承ください。 ウェンディゴ症候群 さてここからが本題。 インディアンの信仰では「ウェンディゴに憑かれた者は人を食べたくなる」とされているのですが、そんなことは精霊への信仰がない人にとってはにわかには信じがたいお話です。 症状 ドイツ在住のアルビン・マイヴェス氏などアルゴンキン族の居住圏とは関係ない食人鬼も世界には実際におります。 しかし ウェンディゴ症候群はこれらの通常の食人鬼とは異なるのです。 確かに食人自体、何らかの精神疾患の可能性がございますが、ウェンディゴ症候群の症状を見ると、若干他の人喰いとは違うのではないかと思えてきます。 そこでウェンディゴ症候群の具体的な症状例をご紹介します。 うつに似た症状 ウェンディゴ症候群に羅患した人は、 まず気分が低下し、食欲がなくなります。 その抑うつ状態は多少乱高下はするものの、次第に重くなっていき、自分を塞ぐようになっていくそうです。 この点、日本でも流行している「定型うつ病」の悪化パターンに似ているような気がしますね。 人の肉がおいしそうに見える 食欲の低下は留まるところを知らず、 最終的に通常の食事を拒むようになります。 代わりにいままで食べたこともない 人肉を無性に食べたくなるのです。 というのも、周りの人(特に家族)がおいしそうな食べ物に見えてしまうらしいのです。 この場合の食べ物はごちそうになるような動物のことでしょうか。 家族がおいしそうに見えるといえば、『にんじん大好き!』という漫画を思い出しますね。 『魔物語』に収録されております。 この状態でまだ理性を保てている人は 「このままではウェンディゴになってしまう」と恐怖に震えながら、強烈な欲望を抑えるそうです。 知性がなくなる さらに悪化すると、人の言葉を理解することができなくなってしまいます。 外見も気にならなくなり、自分自身の唇を噛み千切ったり自傷行為も多々見られるそうです。 また抑うつ状態であったのが、躁うつ状態(ハイテンション)に変わり、野生的に振る舞い、 「私の心臓は凍りついている」という旨の謎の主張をすることもあるそうです。 この状態になるともはや猛獣も同じで、人を噛み千切ることが多くなります。 そこでこの状態になる前に現地では拘束し、できる限りのことをすることが多いようです。 原因 ウェンディゴ症候群は冬に発症することが多く、冬季の食料の乏しい時にはビタミンが不足しがちで、精神状態に変調が生じやすくなる等、 栄養面での問題によるものと考えられております。 また「ウェンディゴになってしまう」という不安を抱えるなど、通常の精神異常とは異なることも挙げられることから、 文化の影響も強く受けている「文化依存症候群」であると結論付けられていることが多いです。 …しかし具体的な事例は確認できませんでしたが、旅人がウェンディゴ症候群にかかってしまうこともあったとか…。 ともすると、本当にウェンディゴが憑いたのかもしれないですね。 治療方法 一見どうにもならなそうなウェンディゴ症候群ですが、そこはさすが先住民。 それらしい治療方法がございます。 「私の心臓は凍り付いている」と主張するウェンディゴ症候群の患者が多いことから、この 凍った心臓を解凍してあげればいいと考えたわけです。 そこで火の側に座らせて患者の体を温め、熱した熊の脂肪を無理矢理食べさせたり、大量のアルコールを飲ませたり…体が温まりそうなことを出来る限り行うのです。 場合によっては患者と一緒にサウナ小屋に入って呪文を唱え続けるといういかにもスピリチュアルな治療法までございます。 実際にこれらの治療法で改善することはあるそうです。 手遅れ とはいえ、手遅れのケースもあります。 既に人を食べてしまった場合 はもう人間に戻ることはできないと判断され、大斧で処刑の後、心臓を炎の中に投げ入れられるそうです。 まとめ 飢えンディゴ 最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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コレクション・フェディミアン直轄領

ウェンディゴの骨

精霊と言うと聞こえは良いが古くから恐れられた魔物のような性格が強い。 ウェンディゴは氷の精霊とされ、普段は森に住んでいるものと考えられた。 ウェンディゴは人肉を好み人肉を求めて人近づくという。 スポンサーリンク 旅人などの背後に近づき気配だけを悟らせるとされるが実際に人に危害を加える事はないとされ、森の中などで背後に気配を感じたとき人々はウェンディゴの仕業だと信じた。 このウェンディゴは未確認生物や実在するようなニュアンスで語られる事も多いがそのような物ではなく日本で言う所の妖怪のような物なのかもしれない。 ウェンディゴの特徴として動きが素早く目に見えない程の早さで動くといわれる。 その為、背後に気配を感じて後ろを振り返ってもその姿を見る事は出来ない。 こう言う所からも民族間で創り上げられた創造物であることが分かるだろう。 このウェンディゴに取り憑かれて発症するウェンディゴ症候群と言うのがウェンディゴを世界的に有名にさせた。 ウェンディゴ症候群にかかった者は自らがウェンディゴになってしまうという恐怖を覚え、無性に人肉を食したくなり周りの人々を襲う。 多くの場合ウェンディゴになる前に自らが命を断つか、民族の中で処刑されるという。 現実に存在するこの恐怖の病は古くから医学的には民族的精神疾患の一つとされてきたが、現在ではビタミン不足が招く病だとされる見解もある。 その証拠にビタミンが豊富な熊の脂肪を食べると症状が治まるといった驚くべき報告もあるようだ。 1947年1月15日、1人の女性の変死体が発見された。 第一発見者である女性はこの女性遺体をはじめはマネキンだと思ったと言う。 それもそのはず・・・ アメリカ、ニューメキシコのサンタフェにロレットチャペルという教会がある。 1873年、ロレットチャペル・・・ 瞬間移動やテレポーテーションと言ったものは、昔から超常現象の類として良く語られ・・・ 現代の十戒とも呼ばれる巨石がアメリカのジョージア州にある。 この花崗岩で・・・• カテゴリー• 閲覧数top5• 120,784ビュー• 104,634ビュー• 94,127ビュー• 81,651ビュー• 69,117ビュー.

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