イソジン うがい 薬 効果。 イソジンうがい薬

イソジンうがい薬の6つの副作用【効果や正しい使い方も解説】

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スポンサードリンク うがいの効果、イソジンにどれくらいありますか? イソジンの殺菌力は強力です。 アメリカNASA の宇宙船の殺菌に使われたことで、有名になったんですね。 うがいに使うときは、さすがに原液ではなく、指定の通りに水で薄めているでしょう。 それでも殺菌力を発揮するのです。 ではなぜ、風邪やインフルエンザの予防には効果がない、それどころが逆効果と言われるのでしょうか? イソジンのうがいが逆効果と言われる理由 まず、 ・イソジンで毎日うがいをしていると、かえって抵抗力を弱めてしまう、と言われています。 強力な殺菌力のおかげで、細胞自身がそれほど免疫力を発揮しなくもよい、となってしまうのですね。 これについて、最近の考え方は、このようになっています。 ・イソジンは、口内や喉の善玉菌まで殺菌してしまう また、 ・イソジンの刺激で、喉の細胞にダメージを与えてしまう という見方もあります。 風邪で喉が腫れた患者さんに、イソジンを塗る治療はよくありますね。 でも中には、約3割の患者が、かえってこのために風邪が治りにくくなっている、という医師もいらっしゃいます。 また、次はかなり有名な例です。 イソジンのうがいで京都大学が出したデータ 京都大学では、384人を対象に3つのグループに分け、比較検証したデータを取りました。 その結果、 ・うがいをしないグループ ・水道水でうがいをしたグループ ・イソジンでうがいをしたグループ このうち、風邪をひかなかった割合は、イソジンでうがいをしたグループより、水だけでうがいをしたグループの方が高かったのです。 これは、水道水の塩素の殺菌効果、というよりは、物理的に雑菌を洗い流す効果のためとされています。 では、イソジンを持っていても、使い道はないのでしょうか? うがいでイソジンなら、使い方や方法はこれがいい スポンサードリンク イソジンでうがいするなら、予防のための毎日使いではなく、ノドが腫れ気味になったり、いがいがしたりで違和感を覚えたときが一番です。 これはノドの炎症が始まったタイミングですね。 喉の痛みがひどい時は、炎症まっさかりの喉に刺激が強すぎるので、あまりおすすめはされていません。 (そうなったら、というか、そこまでなる前に病院で受診しましょう) 私の場合、ノドがイガイガから熱を出すことが多かったのですが、その時はイソジンでうがいをするようにしていました。 ただ、そのタイミングでもっと効果的なのは、喉にスプレーすることです。 おすすめは、のどぬ~るスプレー。 ノズルが長くて、喉の奥にピンポイントで薬剤が当てられやすいです。 スプレーと言っても、霧状に広がるわけではないので、周りの粘膜への刺激は少ないですよ。 のどぬ~るスプレーには、メントール入りもありますが、慣れないと刺激が強いです。 特にイガイガ感があるときは粘膜が荒れているので、避けたほうがいいですよ。 効果的なタイミングは? うがいは外出前にしても意味がありません。 外出後にしましょう。 また、 《職場など、外出先へついた時のうがい》も、おすすめです。 うがいはもともと、口やノドの雑菌を洗い流す意味がありますので、雑菌の多い環境から屋内、室内の入った時がいいのです。 うがいにイソジン以外でおすすめは?緑茶はどう? イソジン以外でうがい候補に名前があがるのは、緑茶ですね。 緑茶の場合は、成分のカテキンが抗菌作用を持っているからです。 抗菌作用とは、菌を殺すのではなく、繁殖を阻止する働きです。 ですから口やノドの細胞に対して、イソジンのようなダメージを与えません。 毎日のうがいには、緑茶のほうがおすすめです。 でも、イソジンは正しく使えば、ちゃんと効果を発揮してくれますし、毎日のうがいにも、お茶のように身近にいいものがありますから。 色々知って、風邪やインフルエンザにかからないように、気をつけてくださいね。

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あなたの水虫にイソジンうがい薬塗っちゃダメ!その理由は?

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寒い日が続くなか、気になるのがカゼのこと。 予防の鉄則は「手洗い」と「うがい」です。 うがいに関していえば、せっかくだから「うがい薬」を使ったほうが効果的なような気がしますよね。 独特の色と香りを持つ、ヨウ素入りのうがい薬。 ある商品の効能欄には「真菌・細菌からウイルスまで殺菌・消毒」と書かれていました。 カゼの症状であるノドの痛みの原因は細菌やウイルスですから、それを殺菌・消毒してくれるなら効果がありそう。 やはり、うがい薬を使ったほうが予防できるのでしょうか? うがい薬を「使わない」ほうがカゼを防げる 国内で過去、その疑問を検証した研究が行われました。 京都大学などの研究グループが、2005年に発表したものです。 うがいによるカゼの予防効果を「ランダム化比較試験」という方法で調べたところ、 うがい薬を「使わない」ほうがカゼが予防できるという結果が明らかになったのだそうです。 そんなのウソ!と思ってしまいそうな意外な結論ですが、どのようにして導き出されたのでしょうか? 「ランダム化比較試験」とは そもそも、ある薬や治療法に「効果がある」ことを示すには、どうすれば良いのでしょうか? すぐに思いつくのは『その治療法を、対象になる病気の患者さん100人に利用してもらい、後日、治ったかどうかを調べる』というようなやり方です。 とてもわかりやすい方法ですが、十分ではありません。 私たちは、たとえそれが単なる小麦粉だとしても「これは効く薬ですよ」と言われて飲んだ場合に、本当に治ってしまう場合があるからです。 症状の感じ方(例えば「ノドが痛い」など)は、そのときの精神状態によって左右されます。 また「効くと信じる」ことで気持ちが軽くなり、食欲が戻って栄養状態が改善すれば体調も良くなりそうな気がしますよね。 ですので 「治った(もしくは、病気が減った)」結果だけを見ても、治療自体の効果かどうかは分からないのだそうです。 (また、この調べ方では「薬のおかげで治った」のか「人間が持つ治癒力によって勝手に治った」のかを区別することもできません) そこで、薬の効果を調べる際などに一般的に行われているのが 「比較試験」という方法です。 研究の参加者をいくつかのグループに分け、それぞれのグループに別の治療法を行い、効果を比べます。 こうすることで、思い込みや自然治癒の影響を減らそうというのです。 このとき大切なのは、比較するグループごとに年齢や性別などの「偏り」がないようにすることです。 そこで用いられるのが 「ランダム化」という方法で、要は、どのグループに振り分けるかをくじ引きなどで決めることで、偏りをなくそうとする方法です。 このような手続きを踏んだ「ランダム化比較試験」は、とても 正確性の高い研究方法とされているのですが、手間がかかり、簡単にできることではありません。 グループごとに年齢や性別の偏りが生まれないようにするためには、少なくとも何百人単位の被験者に協力をお願いしなければならなそうです。 それだけ多くの人を集め、決められた治療法を守ってもらい、最終的に効果を分析する…。 と考えていくと、すごい労力がかかりそうですよね。 ランダム化比較試験で「うがい」を調べた結果は しかし前述の京都大学の研究では、その手間がかかる「ランダム化比較試験」でうがいの効果を確かめようとしました。 ボランティア 387 名をくじ引きで「水でうがいする」「うがい薬(ヨード液)でうがいする」「特にうがいをしない」という 3 つのグループに分け、2 ヶ月間の間にカゼが発症するかどうかを調べました。 なお、うがいするグループは、それぞれ決められた方法で、少なくとも1日3回うがいをしました。 カゼの発症率は、「うがいをしない」グループが 1 ヶ月あたり 100 人中26 人程度だったのに対し、「水でうがいをする」グループは 17 人にとどまり、4割ほど減ることが分かりました。 一方でうがい薬(ヨード液)でうがいをしたグループは100人中24人ほどがカゼになり、うがいをしない場合と比べて意味があると言えるほどの予防効果は認められませんでした。 結果をまとめると、 「うがいにはカゼの予防効果がある。 しかし、うがい薬は使わない方が良い」ということになります。 なぜ「水でうがい」のほうが効果が高かったのか? なぜ、水でうがいをするとカゼが減ったのか?京都大学の川村孝教授は、この研究を紹介したプレゼンテーション(上の動画)のなかで次のように述べています。 ウィルスの感染を助けるプロテアーゼ、一種の酵素ですけれども、これは口の中にたまたま入ってきたある種の細菌がつくったり、あるいは空気中の埃の中にもあったりしますが、このプロテアーゼ、これでしたらタンパク質ですから、うがいによって比較的容易に除去することが出来ます。 ウィルスの感染を助ける物質を洗い流したんじゃないか? という風に我々は考えています。 出典: 実はカゼの原因となるウイルスは、ノドの細胞に取り付くと比較的すぐに中に入り込んでしまうのだそうです。 ですので、うがいによってウイルスが洗い流されるとは考えにくいのですが、 ウイルスの感染を助ける物質を洗い流す効果はあるのでは?ということです。 ではなぜ、うがい薬を使うと効果がなくなってしまったのか?同じプレゼンテーションの中で、川村教授は次のように述べています。 ヨード液は非常に強力な消毒薬です。 確かに、風邪の原因となるウィルスをやっつけることが出来ますが、口の中に住みついていて微生物世界の秩序を保っている細菌たち、これを「常在細菌叢」って言いますけれども、この正常な細菌叢、これもヨード液によって根こそぎやっつけてしまいます。 そのため、口の中は丸裸の状態になってしまって、かえって感染に弱くなったのかも知れません。 もっとも、我々の研究は「実際にやってみたらこうだった!」ということを証明する研究であるので、メカニズムのことまでは説明できません。 よって、そちらのほうは他の研究者にお任せすることにします。 出典: うがい薬により、ノドの正常な細菌も殺菌されてしまったので、かえってカゼが感染しやすくなったのでは?ということです。 (ご自分で述べられているように、あくまで推測ですが) うがいのような、当たり前のようにしていることでも、調べてみると意外な発見があるものです。 研究者が、大きな手間をかけて導き出した知見。 せっかくだから日々の生活に活かしたいものですよね。 わたし自身も今日から「水を使って、1日3回うがい」を心がけようと思います。 執筆:市川衛 やってます。 良かったらフォローくださいませ.

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イソジンうがい薬の効果・副作用

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習慣的なイソジン咳嗽は止めましょう 先日、風邪でのどの調子が良くないので、しばらくイソジンでうがいしているという患者さんが来られました。 また以前、毎日朝、寝る前に風邪の予防のためにイソジンでうがいをしているという高齢者もおられました。 イソジンうがい液の主な成分はヨードです。 過剰なヨードの摂取によって、ウォルフ-チャイコフ効果、すなわち甲状腺ホルモン合成が抑制されて、甲状腺機能低下を招きます。 多くの人は一過性ですが、元来甲状腺に病気を持っている人や一部の健康人においても甲状腺機能低下症を招くことがあります。 甲状腺ホルモンを作るために、1日に摂取すべきヨードは、0. 15mg程度です。 日本人は、元来、海藻を料理に使うため、ミネラルとしてのヨードは多く摂っています。 また高血圧や高脂血症に効能があると、根昆布水が宣伝されており、それらを習慣的に摂取していることでもヨード過剰になります。 うがいの際にすべてを飲み込むわけでは、ありませんが、健常人18人に1日3回、15秒のイソジン咳嗽を行ってもらい、尿中のヨードを測定した報告があります。 その結果は平均して1日4mgのヨードが吸収されていました。 うがいの回数や希釈方法などで、ウォルフ-チャイコフ効果は十分起こすことが判ります。 果たしてイソジンでのうがいは意味があるのでしょうか?上気道感染発症を水道水と比較した報告がありますが、結果的には水道水に勝っていません。 またウイルスに対する殺菌効果よりも、細菌に対する効果の方が強く、口腔内の正常細菌叢を破壊し、希釈が不十分だと粘膜障害を招く可能性もあります。 風邪などのウイルス感染予防には勧められません。 また、化膿性扁桃炎などの溶連菌感染に対しては、抗菌薬の中で、切れ味が最も優れるペニシリン系抗菌薬を十分量しっかりと内服することが再発防止にも優れています。 平成28年8月22日.

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