血液検査un。 UN、Cre(尿素窒素、クレアチニン)の読み方|腎臓の病態を読む検査

尿素窒素(BUN)の基準値は?異常ならどんな病気?

血液検査un

UNについて解説していきますね 「血液検査」は年齢を重ねていくとほとんどの人が体験していますよね!? おそらく、皆さんは「血液検査」と聞くと、あまり良いイメージをお持ちでないかもしれません。 今は血液検査で非常に多くのことが分かるようになってきました。 今まで治療が困難であった病気も、血液検査で早く見つけることによって命を救われた人が数多く存在します。 検査項目にはそれぞれの特性があり、正しく理解することが非常に重要です。 心臓、肝臓、腎臓など、あまり症状がなく突然病気が発覚することも少なくありません。 それ以外の病気でも、あともう少し早く分かっていれば。。。 という方も。 検診で引っかかり指摘はされたものの何となくそのままにしている場合もありますよね!? 検査に関して疑問などを抱えていても、病院ではうまく聞けなかったりしていませんか!? そのような人の悩みを解決できるよう、現役の臨床検査技師が詳しく解説しながら記事にしています。 人生100年時代と言われているこの頃、健康寿命を少しでも延ばせるように知識を共有しましょう! 目次• ・UN(尿素窒素)とは? (注)UNは、医療機関によってBUNと記載されたりしますが、一緒ですのでご安心下さい。 UNは体内の尿素に含まれる窒素量を測ったものです。 エネルギー源である アミノ酸が代謝されアンモニアになり、そのままでは身体に悪いので 肝臓で尿素に変わります。 尿素は血液で全身を巡った後、腎臓で尿などによって排出されるため 腎機能が悪くなると上昇してくるものです。 主に、 腎臓(腎機能)検査という認識の方がいらっしゃると思います。 その通り、正解です! 毎年行なっている健康診断の結果表にもそのような分類として表記されていますね。 診断の補助項目として非常に有用とされています。 また、UNは腎機能の指標として有用であり特異性(ある臓器の状態以外ではほとんど変動しない)も比較的高いですが、 低下した場合に潜んでいる病気の可能性について把握も重要です。 UNの「意外と知られていない」生理学的変動や検査による要因 <異常値を示したとしても、 病気!とは限らず日常生活や検査をする過程で起こり得る様々な要因によって検査値が変動すること>をいいます。 UNは 日内変動(採血するタイミング、朝夕などで検査値が変わる)、性差(元来、男女で検査値に差がある)や加齢による影響はほとんどないといえます。 生化学的検査は、採血後に高速で遠心して固形成分(赤血球や血小板など)と液体成分(血清や血漿など)に分離します。 検査で用いるのは液体成分の方です。 では、UNが異常値を示した場合。。。 腎疾患(腎炎、尿毒症など)の可能性が最も高いですが、低下した場合は肝疾患(肝硬変、肝不全)の疑いなど、があると思います。 しかしながら、別の可能性として、、、 脱水、妊娠、手術後などで病気ではなくても、見かけ上異常値を示す場合があります。 しかしながら、体内でアンモニアを尿素へ変換できない、もしくは尿素を外部へ排出できないとなると問題が生じてきます。 ですので、病院で血液検査をする場合のほとんどで、スクリーニング検査(どこかに異常がないかどうかチェック)として用いられます。 UN値が上昇(低下)した場合、必ずといってよいほどUN値だけではなく他の検査値も変動しているはずです。 UNとUA・CREなどが異常高値であった場合・・・ 腎機能に障害があり、さらに別の病気が潜んでいる可能性があります。 腎臓は 機能が半分程度低下してから検査結果に反映してきます。 特に、 Kが上昇している場合は腎機能障害が進んでいる可能性が高いので注意が必要でしょう。 具体的にUN値がいくつ以上などでパニック値(早急に処置の必要性あり)という基準はありませんが、大幅に上昇している場合、検査室から医師へ連絡します。 UNは異常低値、UA・CREなどは正常値であった場合・・・ 肝疾患の可能性があります。 特に、 体内アンモニア値が上昇している場合はASTやALT値の動向に注意が必要だと思います。 なお、 UN値のみ上昇であれば高蛋白食や妊娠、遺伝的に高めの方もいますのでご留意ください。 測定誤差範囲なので大丈夫ですよ ここからは現場の方の苦労を。。。 血液検査を専門としている臨床検査技師が最も大変なのは・・・血液検体と会話できないことです! 何を言っているんだ。。。 と思うかもしれませんが 目の前に患者さんがいるわけではないので、今どの程度具合が悪いのか、熱がありそうなのか、顔色はどうなのか、など観察できないのです。 検査データを報告する際は、患者さん個別の前回値(前回の採血結果)や診療録を参照しながら、病態をイメージしています。 病気が進化するとともに治療も進化していきますので、分析に用いる検査試薬や方法も古いものは使えなくなっていきます。 そのためには 幅広い知識と豊富な経験が必須となり、日々進化し続ける病気や進歩し続ける検査法、両方に対応しなければならないのです。 Advertisement 関連する記事• 2019. 2019. 2019. 2019. TAKです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 【らぼとーく】は 「医療・健康・話題」を中心に情報を掲載しています。 「臨床検査技師」取得後、大学病院勤務はや20年。。 月日は早いものですね 笑 血液(採血)検体検査専門。 学会発表・論文投稿・専門の資格取得など多数。 サッカー、スノーボード、スキューバダイビングなどスポーツ全般、旅行、映画鑑賞、海外ドラマet。 医療と健康はセットです。 血液検査はマストであり、私の経験や知識を記事にして悩みが解消できれば嬉しいです。 正しい知識を共有して健康寿命を延ばしていきましょう! 今後は色んな記事を書きたいので最新の話題にも触れていきたいと思います。

次の

尿素窒素が高い・低い場合

血液検査un

【血液検査 検査項目・基準値一覧】 健康診断の血液検査でわかることは? みなさん、毎年健康診断は受けていますか?健康診断では血液検査をすると思います。 血液検査をして数日後に検査結果が返ってきて心配になった人も多いのではないでしょうか? 今回は、病院の血液検査で行う、主要な血液検査項目と基準値(参考値)と、異常値が出た場合の考えられる原因についてまとめてみました。 〇血液検査とは? 血液・生化学検査は、臓器などが障害を受け細胞が破壊されると、その臓器特有の物質が血液中に流れることにより、病状などがわかります。 健康な状態では、概ね同じような検査値になります。 しかし統計学的に20人に1人は、この範囲から外れることがあります。 病院で行われる血液検査は、年に一回行われる血液検査や献血時の事前検査で行う血液検査と異なり、ある疾患を発見する、治療経過を観察するといった様々な目的を持って行われます。 〇血液検査 基準値一覧 このページでは、主要項目と標準的な基準値をまとめてあります。 あくまでも一般的な基準値であり疾患や症状によっては、体に異常があっても基準値内に収まる場合、逆に正常でも異常値が出る場合もあります。 その様な時は、医師による相談し適切な処置を受けるようにしてください。 下記の血液検査一覧表は、対象別に区分けにてまとめていますので、目的の検査項目を確認して見てください。 項目 単位 基準値(参考値) 高値 低値 項目説明 *ここに記載されている内容が全てではありません。 7 8. 3 肝硬変 ネフローゼ 血液中にはアルブミンやグロブリンなどの蛋白があり、身体の働きに重要な役割を果たします。 肝機能や腎機能の障害により、身体の代謝に異常があると、蛋白の合成や分解などが変動し、総蛋白も増減します。 8 5. 2 ネフローゼ 血液中に一番たくさんある蛋白で、肝臓で合成されます。 肝障害や腎障害の時に低下します。 1 2. 1 多発性骨髄腫 血清中のアルブミンとグロブリンの比を調べることで、血清蛋白の異常を知ることができます。 ネフローゼ症候群や肝疾患、慢性感染症などで低くなります。 これらの臓器が障害を受けると、この酵素が血液中に放出され、濃度が高くなります。 また、ALTは特に肝細胞の変性に敏感に反応しますので、ASTに比べてALTが高いときは肝障害と考えられます。 肝臓や胆道に病気があると高値を示しますが、アルコールの影響で高値になりやすく、アルコール摂取による肝機能障害の診断の指標になります。 肝臓障害や栄養障害などで低下し、ネフローゼ症候群や脂肪肝などでは高くなります。 肝機能検査のスクリーニングとして、他の検査と組み合わせて参考にします。 肝硬変 膠原病 慢性感染症 チモール (TTT) U 0. 脂質異常症の影響で高めになることがあります。 3 1. 2 肝炎 赤血球には寿命があり毎日少しずつ壊れていますが、その分解の際、ヘモグロビンが分解されて生じるものがビリルビンです。 血中ビリルビンの値により、黄疸の程度などを含め、肝・胆道系疾患の有無やその程度を知ることができます。 肝硬変 胆石症 肝癌 肝炎 HBs抗原 (-) 肝炎を引き起こすウイルスのひとつであるB型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べます。 B型肝炎ウイルスを保有しているキャリアの場合と、急性または活動性の肝炎の場合とがあります。 HBs抗体 (-) B型肝炎ウイルスに対する抵抗力の有無を調べます。 この抗体が陽性でHBs抗原が陰性の時はB型肝炎ウイルスによる新たな感染の可能性は極めて低いです。 HCV抗体 (-) 過去または現在、C型肝炎ウイルスに感染した、あるいは感染していることを示します。 C型肝炎ウイルスの検出には、遺伝子診断であるHCV-RNAで確認が行われます。 これが高いと動脈硬化が進行し、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などが起こり易くなります。 これが高くなると、内臓脂肪を増やしたり脂肪肝の原因となります。 これが高いと動脈硬化に予防的に働き、低いと動脈壁へのコレステロール沈着は増え動脈硬化を促進させます。 血中のLDL-Cの増加は冠動脈疾患の危険因子です。 インスリンの働きで、食後に血糖が上昇しても一定に保たれています。 糖尿病でインスリンの作用が不足すると血糖値は上昇します。 6 5. 5 糖尿病 溶血性貧血 ブドウ糖とヘモグロビンが結合したものを、グリコヘモグロビンと言います。 このブドウ糖は赤血球の寿命である約120日は安定するため、過去4~8週間の長期間の血糖がうまく調整されているかどうかを知るために役立ちます。 7 7 通風 ウィルソン病 尿酸は身体の細胞の核にあるプリン体が壊れてできるものです。 尿酸の合成や組織の破壊、腎臓での尿酸排泄の低下などで血中の尿酸濃度は高くなり、関節に沈着し痛風を、腎臓に沈着し腎障害を、慢性的に尿酸値が高いと動脈硬化を引き起こす危険性があります。 腎不全 妊娠 女 2. 3以下 肺炎 体内に炎症(リウマチ熱、細菌感染など)があると血液中に現れる蛋白質(C反応性蛋白)の量を測定するものです。 急性の炎症があると高くなります。 9 9. 8 白血病 腸チフス 生体を細菌やウイルスから守る免疫に役立つ成分です。 病原体が生体に入ると増加しますので、感染症で高くなります。 骨髄の障害などでも異常値を示すことがあります。 組織壊死 リケッチア 女 3. 5 9. 腎臓での排泄が低下すると、血液中の尿素窒素の濃度が高くなります。 61 1. 04 腎不全 筋ジストロフィー症 クレアチニンは筋肉内にあるクレアチンの最終産物で、腎臓でろ過され、排泄されるため、尿素窒素と同様に腎機能の指標にされています。 脱水症 甲状腺機能低下症 女 0. 47 0. 5 10. 4 4. 腎不全 尿崩症 呼吸性アルカローシス 低値は、嘔吐、下痢や肺気腫、肺炎、腎障害などの疑いがあります。 8 2. 少ない場合は貧血や出血を、多い場合は多血症を疑います。 5 17. 6 脱水症 各種貧血 赤血球の中に含まれる酸素を運ぶ成分です。 鉄分が不足したり、赤血球の中の色素を作る能力が減少した場合に低下します。 赤血球増加症 白血病 女 11. 3 15. 8 51. 8 多血症 貧血 血液は、固形成分の血球と液体成分の血漿に大別でき、Ht値は、血液中の血球の割合を示します。 貧血があると低下し、多血症のときは増加します。 (Ht) 女 33. 4 44. 1 36. 2 骨髄機能亢進 急性白血病 血小板は血液細胞成分の中で大きさが最も小さく、出血がおきると血管から出血した部位に付着し止血の役目を果たします。 女 13 36. 9 腫瘍 抗癌剤投与 再生不良性貧血 血小板が少ない場合は、体の中で出血していることを示すか、または血小板を作る機能が落ちている可能性があります。 また、血小板は検査の際に使用する抗凝固剤として使われるEDTAで凝集してしまい、極端に数が少ない結果となる場合があり、そうした時には再検査が必要になります。 MCV fL 男 82. 7 1101. 6 赤血球恒数:以下の3つの恒数を指します。 女 79 100 MCV:平均赤血球容積と呼び、赤血球一個あたりの容積(大きさ)を示します。 MCH pg 男 28 34. 6 MCH:平均赤血球ヘモグロビン量と呼び、赤血球一個あたりに含まれるヘモグロビン量を示します。 女 26. 3 34. 3 MCHC:平均赤血球ヘモグロビン濃度と呼び、赤血球の一定容積に対するヘモグロビン量の比を示します。 6 36. 6 以上の3つの恒数から、貧血に関して大球性~正色素性貧血、正球性正色素性貧血、小球性正色素性貧血、などの鑑別を進める指標となります。 女 30. 7 36. 主にこれらの臓器の疾患で、血中や尿中にたくさん排泄され、値が高くなります。 膵石症 糖尿病 腎不全 〇まとめ 健康診断は、体に潜んでいる病気を早期発見するのに役立ちます。 ただし、知っておいていただきたいのは、健康診断では発見できない病気や、発見するのが難しい病気もあるということです。 そのため、健康診断で「異常なし」といわれても、全く安心というわけではありません。 また、検査の基準値も、絶対的なものではありません。 逆に、「基準値以内」であっても、安心できないこともあります。 さらに、体調や環境の影響も、考慮する必要があります。 食事や飲酒、運動、睡眠不足、妊娠、さらにはストレスによっても、検査値が変動することがあるのです。 健康診断にも、限界があることを理解しておきましょう。

次の

【腎臓だけじゃない!】5分で分かる!UN検査:尿素窒素

血液検査un

UNについて解説していきますね 「血液検査」は年齢を重ねていくとほとんどの人が体験していますよね!? おそらく、皆さんは「血液検査」と聞くと、あまり良いイメージをお持ちでないかもしれません。 今は血液検査で非常に多くのことが分かるようになってきました。 今まで治療が困難であった病気も、血液検査で早く見つけることによって命を救われた人が数多く存在します。 検査項目にはそれぞれの特性があり、正しく理解することが非常に重要です。 心臓、肝臓、腎臓など、あまり症状がなく突然病気が発覚することも少なくありません。 それ以外の病気でも、あともう少し早く分かっていれば。。。 という方も。 検診で引っかかり指摘はされたものの何となくそのままにしている場合もありますよね!? 検査に関して疑問などを抱えていても、病院ではうまく聞けなかったりしていませんか!? そのような人の悩みを解決できるよう、現役の臨床検査技師が詳しく解説しながら記事にしています。 人生100年時代と言われているこの頃、健康寿命を少しでも延ばせるように知識を共有しましょう! 目次• ・UN(尿素窒素)とは? (注)UNは、医療機関によってBUNと記載されたりしますが、一緒ですのでご安心下さい。 UNは体内の尿素に含まれる窒素量を測ったものです。 エネルギー源である アミノ酸が代謝されアンモニアになり、そのままでは身体に悪いので 肝臓で尿素に変わります。 尿素は血液で全身を巡った後、腎臓で尿などによって排出されるため 腎機能が悪くなると上昇してくるものです。 主に、 腎臓(腎機能)検査という認識の方がいらっしゃると思います。 その通り、正解です! 毎年行なっている健康診断の結果表にもそのような分類として表記されていますね。 診断の補助項目として非常に有用とされています。 また、UNは腎機能の指標として有用であり特異性(ある臓器の状態以外ではほとんど変動しない)も比較的高いですが、 低下した場合に潜んでいる病気の可能性について把握も重要です。 UNの「意外と知られていない」生理学的変動や検査による要因 <異常値を示したとしても、 病気!とは限らず日常生活や検査をする過程で起こり得る様々な要因によって検査値が変動すること>をいいます。 UNは 日内変動(採血するタイミング、朝夕などで検査値が変わる)、性差(元来、男女で検査値に差がある)や加齢による影響はほとんどないといえます。 生化学的検査は、採血後に高速で遠心して固形成分(赤血球や血小板など)と液体成分(血清や血漿など)に分離します。 検査で用いるのは液体成分の方です。 では、UNが異常値を示した場合。。。 腎疾患(腎炎、尿毒症など)の可能性が最も高いですが、低下した場合は肝疾患(肝硬変、肝不全)の疑いなど、があると思います。 しかしながら、別の可能性として、、、 脱水、妊娠、手術後などで病気ではなくても、見かけ上異常値を示す場合があります。 しかしながら、体内でアンモニアを尿素へ変換できない、もしくは尿素を外部へ排出できないとなると問題が生じてきます。 ですので、病院で血液検査をする場合のほとんどで、スクリーニング検査(どこかに異常がないかどうかチェック)として用いられます。 UN値が上昇(低下)した場合、必ずといってよいほどUN値だけではなく他の検査値も変動しているはずです。 UNとUA・CREなどが異常高値であった場合・・・ 腎機能に障害があり、さらに別の病気が潜んでいる可能性があります。 腎臓は 機能が半分程度低下してから検査結果に反映してきます。 特に、 Kが上昇している場合は腎機能障害が進んでいる可能性が高いので注意が必要でしょう。 具体的にUN値がいくつ以上などでパニック値(早急に処置の必要性あり)という基準はありませんが、大幅に上昇している場合、検査室から医師へ連絡します。 UNは異常低値、UA・CREなどは正常値であった場合・・・ 肝疾患の可能性があります。 特に、 体内アンモニア値が上昇している場合はASTやALT値の動向に注意が必要だと思います。 なお、 UN値のみ上昇であれば高蛋白食や妊娠、遺伝的に高めの方もいますのでご留意ください。 測定誤差範囲なので大丈夫ですよ ここからは現場の方の苦労を。。。 血液検査を専門としている臨床検査技師が最も大変なのは・・・血液検体と会話できないことです! 何を言っているんだ。。。 と思うかもしれませんが 目の前に患者さんがいるわけではないので、今どの程度具合が悪いのか、熱がありそうなのか、顔色はどうなのか、など観察できないのです。 検査データを報告する際は、患者さん個別の前回値(前回の採血結果)や診療録を参照しながら、病態をイメージしています。 病気が進化するとともに治療も進化していきますので、分析に用いる検査試薬や方法も古いものは使えなくなっていきます。 そのためには 幅広い知識と豊富な経験が必須となり、日々進化し続ける病気や進歩し続ける検査法、両方に対応しなければならないのです。 Advertisement 関連する記事• 2019. 2019. 2019. 2019. TAKです。 ブログを読んで頂きありがとうございます。 【らぼとーく】は 「医療・健康・話題」を中心に情報を掲載しています。 「臨床検査技師」取得後、大学病院勤務はや20年。。 月日は早いものですね 笑 血液(採血)検体検査専門。 学会発表・論文投稿・専門の資格取得など多数。 サッカー、スノーボード、スキューバダイビングなどスポーツ全般、旅行、映画鑑賞、海外ドラマet。 医療と健康はセットです。 血液検査はマストであり、私の経験や知識を記事にして悩みが解消できれば嬉しいです。 正しい知識を共有して健康寿命を延ばしていきましょう! 今後は色んな記事を書きたいので最新の話題にも触れていきたいと思います。

次の