アフターピル 禁忌。 スマルナ

アフターピル(緊急避妊ピル)を服用後の生理について。

アフターピル 禁忌

実は世の中には「避妊に失敗しても、アフターピルを飲めば大丈夫」と考えている女性も存在します。 今回はアフターピルに失敗した人の実例を踏まえながら、アフターピルの正しい捉え方、失敗しないために知っておくべき内容を紹介します。 アフターピルに失敗した友人の話 筆者の友人は20歳のとき、アフターピルに失敗し、妊娠しました。 妊娠した相手はかろうじて、当時付き合っていた男性だったため、友人は産む決意をし、現在もその男性と子育てをしながら暮らしています。 大学生だった友人は当時、彼氏とは避妊をせず性行為をし、アフターピルを飲むということが当たり前で毎回妊娠は回避できていたので、その時もいつものようにアフターピルを飲み、避妊できると思っていました。 しかし、アフターピルを飲んだあと、生理予定日を過ぎても生理が来ることはなく、後々妊娠していることが分かりました。 アフターピルの役割はあくまでも「緊急避妊」 アフターピルとは、別名「緊急避妊薬」とも言われており、黄体ホルモン(レボノルゲストレル)を主成分とする薬剤で 日本では2011年に認可されて医療機関で処方することができるようになったお薬です。 医療機関によれば、 約80%の女性が5日間以上、避妊効果が続き、すなわちアフターピルを内服してから5~7日間は排卵がなくなります。 この期間の間に性器内に侵入しているすべての精子が受精能力を失うため、妊娠を成立させないという効果が見られるのです。 もし避妊に失敗してしまったら72時間以内に服用する アフターピルのもう1つ重要な点は、避妊に失敗した場合、すぐに服用することです。 なぜなら、アフターピルの効果は性交後72時間以内に、確実にノルレボを錠内服することが必要とされており、この時間は早ければ早いほど良いといわれています。 もしも仮に、72時間を超えてしまったという場合でも、妊娠率は低下させるという研究結果が示されているため、ひとまず内服をしても良いといわれていますが、これは排卵予定日や月経予定日などから推測して検討するため、素人だけの判断は難しく、産婦人科に確認する必要があります。 また、私の友人によれば、友人はこの72時間を超えてしまったあとに服用していたため、やはりこの72時間以内に服用できるかどうかというのは、避妊の可能性を高める上で大切になります。 アフターピルを使用したことがない人からすると、避妊に失敗したときはパニックになったり、後回しにしてしまう人もいますが、とにかく少しでも不安になったら後回しにせず、まずは先に服用して不安なことは後で考えよう、という気持ちも大事です。 また、すぐに医療機関で処方してもらえない年始年末などの期間は72時間以内の服用が難しくなるため、避妊をしない性行為を避けた方がいいでしょう。 アフターピルより避妊に効果が高いのは「低量ピル」 性交後に避妊効果を高められる薬はアフターピル、と思われがちですが、実は、アフターピルよりも避妊に効果が高いのは 「低量ピル」と言われています。 低用量ピルの大きな特徴の一つは、「セックス前に避妊が完了している」点です。 低量ピルとは、別名「経口避妊薬」と言われており、女性自身が妊娠と月経をコントロールできる、安全で確実な方法を試せる薬のことを指します。 目的を簡単に言うと、生理の症状が重たい人が、月経をコントロールできるだけでなく、望まない妊娠も妨げることができます。 使用方法と効果としては、毎日一回服用することにより、排卵を抑制することができ、子宮内膜の増殖も抑えることができるため、生理周期を安定させたり、生理前のイライラ(PMS)を消したりすることが可能になります。 避妊できる理由として、低用量ピルは、3つの部位に作用して妊娠を防げることができます。 1つ目は、卵胞を成熟させるホルモンの分泌がおさえる効果があり、排卵がおこりません。 2つ目は、子宮内膜の増殖を抑えるため、着床しづらくなります。 そして3つ目は子宮頚管(子宮の入り口)の粘液を変化させ、精子が子宮へ入りにくくなります。 これにより、女性が男性に頼らず実行できる避妊の手法になるのです。 低量ピルは継続して飲み続けることが大切 私は数ヶ月前から生理痛の重さ、生理による精神的情緒不安定を無くしたいと思い、低量ピルを服用しています。 私の場合、生理痛が原因で会社を休むこともあったので、このままだとよくないと思い、産婦人科で受診してもらった結果、先生におすすめされたのがキッカケでした。 服用し始めたばかりの頃は、生理でないときに血がでる現象、不正出血があったりなど、普段起きないことが起きたのでとても不安になり産婦人科を再度受診しましたが、先生によれば最初の方は体も慣れていないので不正出血が出る人もいると聞き、安心したのを覚えています。 また、低量ピルは毎日服用し続ける必要があり、継続して飲まないと、普段の生理痛の重さが解消されないだけでなく、避妊の効果もなくなってしまうので、何より毎日継続して飲み続けることが大切です。 また、低量ピルを服用しようか悩んでいる人の中には、低用量ピルは不妊症の原因になるのでは?と不安になる人もいますが、先生によれば、妊娠したくなった場合には、服用を中止すると排卵が再開されます。 そのため、低用量ピルはうまく状況に応じて使い分けることで避妊できるだけでなく、問題なく妊娠することも可能になります。 アフターピルで失敗しないために 友人によれば、アフターピルの目的、効果をきちんと知らずに服用してしまい、望まない妊娠をしてしまったことをひどく後悔した時期もあったそうです。 実際にアフターピルで失敗している人もいるということを忘れずに、正しい知識をちゃんと知った上でようやく自分の体を守れます。 万が一避妊に失敗してしまった人が周りにいた場合でも、すぐに正しい方法を教えてあげられるよう、今のうちにしっかり知識として頭に入れておきましょう!.

次の

【失敗談】アフターピルで失敗しないために今から知っておくべきこと

アフターピル 禁忌

アフターピル 緊急避妊薬 とは? アフターピルは、緊急避妊薬やモーニングアフターピルなどと呼ばれており、下記のような場合に使用されます。 性交渉の時にコンドームを使用しなかった• 性交渉の時にコンドームが破れたor途中で外れた• 性交渉の時にコンドームを着けずに膣外射精をした このような状況が思いあたり、さらに妊娠を望まない場合には緊急避妊薬の服用が必要になってきます。 またレイプなど性交渉を強要され避妊ができなかったというケースにも、この緊急避妊薬が用いられます。 また、服用方法が間違っていたりきちんとした用量が服用できなかったりすると、避妊効果が得られない可能性があります。 出典元:• えな大通クリニック「緊急避妊(アフターピル)って? 」(,2017年10月10日最終閲覧)• そねクリニック「緊急避妊(モーニングアフターピル)」(,2017年10月10日最終閲覧)• ともこレディースクリニック「緊急避妊アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧) アフターピルの効果と服用するタイミング 性交渉後72時間以内に緊急避妊薬を服用することで、緊急避妊薬に含まれる女性ホルモンが排卵を遅らせ、子宮内膜への着床を阻害することで避妊効果が期待できます。 緊急避妊薬の服用による避妊率は約80%と言われています。 緊急避妊薬は定期的に飲む事で徐々に排卵を抑制する低用量ピルとは違います。 ホルモンバランスを急激に変化させることで効果を発揮する薬のため、あくまで緊急用の薬ということを覚えておきましょう。 また、緊急避妊薬は中絶薬ではないため、受精卵が着床してから服用しても効果はありません。 出典元:• ジャスミンレディースクリニック「アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• ともこレディースクリニック「緊急避妊アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• ケイ・レディースクリニック「モーニングアフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧) アフターピルの入手方法と平均価格 避妊に失敗してしまった場合、緊急避妊薬の入手先は婦人科やレディースクリニック等の病院で入手が可能です。 まずは、緊急避妊薬の取り扱いがあるかどうか確認しましょう。 緊急避妊薬の処方に年齢制限はなく、生殖可能な年代であれば処方してくれる病院がほとんどです。 未成年の場合も通常は本人の受診だけで処方してもらえます。 薬の平均価格は各病院によって異なりますが、ノルレボ錠の場合約10,000円~15,000円のところが多いようです。 出典元:• ジャスミンレディースクリニック「アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• ともこレディースクリニック「緊急避妊アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• ケイ・レディースクリニック新宿「モーニングアフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧) アフターピルに対する正しい知識を身につけよう 緊急避妊薬は、望まない妊娠を避けるための最終手段ですが、実際にはこの避妊方法が失敗する可能性もあります。 緊急避妊薬を服用することがないように、日頃からピルや子宮内避妊具による確実な避妊方法を選択するようにしましょう。 避妊に対する正しい知識を身につけ、自分の身は自分で守ることが大切です。 出典元一覧• えな大通クリニック「緊急避妊(アフターピル)って? 」(,2017年10月10日最終閲覧)• そねクリニック「緊急避妊(モーニングアフターピル)」(,2017年10月10日最終閲覧)• ともこレディースクリニック「緊急避妊アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• ジャスミンレディースクリニック「アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• 新宿レディースクリニック「アフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• エナ大通クリニック「緊急避妊(アフターピル)」(,2017年10月10日最終閲覧)• 渋谷文化村通りレディスクリニック「アフターピル処方外来」(,2017年10月10日最終閲覧)• ケイ・レディースクリニック「モーニングアフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧)• ケイ・レディースクリニック新宿「モーニングアフターピル」(,2017年10月10日最終閲覧) 本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。 必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。 なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。 ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはもご覧ください。

次の

スマルナ

アフターピル 禁忌

自己判断せず、医師や薬剤師に相談してみましょう 「ピル」は、最も確実な避妊法である「経口避妊薬」として、海外では良く知られています。 しかし、中にはピルを飲んではいけない人もいます。 ピルを服薬してはいけない病気、また注意すべき条件について解説します。 服薬する前に、自分に当てはまるものがないかチェックしましょう。 ピルの基本的な情報は、「」で解説していますので、こちらもあわせてご覧下さい。 もしピルを服用する場合は、定期的に子宮癌の検診(細胞診)を受けるとよいでしょう。 そのため、血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患などの病気にかかったことがある場合、服薬はできません。 また、手術後の人、出産後の人、長期安静の人も血が固まりやすくなりますので服薬できません。 また、原因不明の不正性器出血のある場合も薦められません。 禁煙すれば服薬可能です。 授乳中も同じです。 また、これは妊娠時の病気の話になりますが、妊娠中に黄疸、持続性掻痒症が現れたことのある人、妊娠ヘルペスの既往のある人もダメです。 ピル服薬時は年齢や家族歴、既往歴も確認を また、ピルを処方できないほどひどくはなくても、血栓ができやすかったり、癌になるリスクが平均より高そうな人も注意が必要です。 具体的には40歳以上の人、乳がんの家族歴のある人、乳房にしこりのある人、喫煙者、肥満、家族に血栓症にかかったことがある人がいる人、軽い高血圧(妊娠中高血圧も含む)、糖尿病またはその疑い、軽い肝障害のある人、心臓、腎臓の病気がある人、また、過去にこれらの病気にかかったことがある人です。 参考までにですが、ポルフィリン症、てんかんのある人、テタニーのある人も注意が必要です。 詳しくは担当医とよく相談してください ピルの服薬禁忌や副作用については、「」でも解説していますので、あわせてご覧ください。 【関連記事】•

次の