新入社員 オンライン研修。 【リアル×オンライン融合型】新入社員フォローアップ研修|社員研修・組織開発・コンサルティングならKECビジネスコンサルティング

リモートワークで新人教育はどう変わる? オンライン研修をした中小企業の気付きと悩み (1/3)

新入社員 オンライン研修

新型コロナウイルスの影響で、新入社員の入社式や研修を中止・延期した企業がいる一方で、これらをオンラインで実施した企業も出てきた。 入社式や研修をフルリモートで行う場合、新入社員は先輩社員と一度も対面で顔を合わせることなく現場で働くことになる。 不安を抱く新入社員もいるだろうし、迎え入れる企業側も手探りの状態だろう。 実際にオンラインで新入社員を迎え入れ、ビデオ会議ツールなど新人研修などを行った企業は、どのようなことを実践したのか。 そこで得た気付きや浮き彫りになった課題、新入社員を孤立させない工夫などについて、HR関連のビッグデータ事業などを手掛けるゴーリストと、セミナー事業などを行うラーニングエッジに聞いた。 ゴーリストのオンライン全社会議の様子 新人ごとの「理解のばらつき」をどうフォローするか ゴーリストの社員は40人ほどで、2020年4月は6人(日本人3人、外国人3人)の新人が入社した。 新型コロナの影響で、新入社員の多くが配属を希望していた事業が縮小を余儀なくされ、配属予定がなくなるなど、ちょっとしたトラブルもあったという。 内定辞退者は出なかったが、4月中旬には現場配属になるため、研修を通して新入社員それぞれの適性を早期に見極める必要があった。 新人研修の統括責任者を務めた入倉康輔さんは、「直前まで研修をリモートで行うか対面で行うかで迷っていました。 3月末に全社的にリモートワークになったので、研修を実施する直前(1〜2日前)にカリキュラムを考え直しました」と振り返る。 同社は、オンラインで8日間の研修を実施。 ビデオ会議ツールを使い、Excel研修、デザイン研修、技術研修などを行ったが、オンラインならではの難しさにも直面したという。

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【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、新入社員の前例なきオンライン研修が終了…八郷社長も「先輩社員」として2度の講師

新入社員 オンライン研修

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、われわれの生活は見直され、結果としてさまざまな活動がオンライン化された。 毎年、多くの企業で実施される新入社員研修もその1つだろう。 だが、リモートでビジネスマナーや業務知識を一から教えるのは、容易ではないはずだ。 この特集では、自社の新入社員研修を完全オンライン化した企業を前後編で取り上げる。 企業の挑戦を振り返るとともに、その中で得られた気付きに迫りたい。 前編では、印刷事業のほかITサービスの開発なども手がける、凸版印刷の取り組みを紹介する。 凸版印刷では、4月1日~5月15日まで「全体研修」を実施。 全体研修は、3つのグループ会社を含め、417人の新入社員を対象としている。 当初、オンライン化するのは4月17日までの予定だったが、政府の緊急事態宣言を受け、5月7日まで延長した。 その後、感染状況を踏まえ、5月15日までオンラインで実施。 そして同18日、新入社員は各事業部に配属され、6月中旬頃まで配属先の担当者が原則オンラインで研修を行っている。 元々は全ての新入社員研修を対面で行う予定だったが、感染の拡大を受けて3月2日、オンラインでの実施が決定された。 その時の心情について、全体研修の企画を中心となって行った人事労政本部 人財開発センターの山田浩司氏は、次のように語る。 「2019年12月から新入社員研修の準備をしてきた分、戸惑いを感じた。 だが同時に、とにかくやるしかないという使命感を抱き、従来の常識を覆すような歴史に残る新入社員研修を作り上げようと決意した」 また、大規模なオンライン新入社員研修を実施する中で得られた知見は、今後ソリューションとして外販することにもつながると考え、同社が擁する映像制作の専門部隊も総動員した。 加えて今回、新入社員や教育を担当する先輩社員に自社のデジタル技術を体感してもらうことは、従来の研修や働き方を革新するチャンスになると感じたという。 こうした思いのもと山田氏らは、1カ月でオンライン版のコンテンツを完成させ、3月末にはキッティング済みのiPadと通信容量無制限のモバイルWi-Fiルーターを全新入社員の自宅に配送した。 凸版印刷 人事労政本部 人財開発センターの山田浩司氏 今回の全体研修では、工場見学などの現場活動は中止にしたものの、それ以外はラーニング基盤「UMU(ユーム)」などを活用し、全てオンライン化した。 講義は基本的に事前収録し、社長講話や行動指針などの映像コンテンツを13本、事業内容などを説明するスライド音声コンテンツを20本制作。 そして、在宅勤務で懸念されるコミュニケーション不足や心身の健康を考慮し、新たな研修をプログラムに組み込んで習慣化した。 例えば、新入社員約20人に1人の割合で「社員トレーナー」を配置し、新入社員が自分の趣味や特技などを話す「コミュニケーションワーク」をビデオ会議ツール「Zoom」を用いて班ごとに実施。 当初は山田氏らが話のテーマを考えていたが、次第に新入社員の反応をじかに見ているトレーナーが「こんな企画をやってみてもいいですか」と提案し始め、各班独自の話題で盛り上がるようになったという。 また元々は昼頃に20分ほど行っていたが、朝と夕方に設けられているオリエンテーションでも、コミュニケーションワークの時間を取るようになった。 この他にも、昼食休憩後に各自の自宅近くを30分ほど散歩してもらう「ウォーキングワーク」も取り入れた。 人が集まる所には行かないなど、感染予防を徹底して行ったという。 実際、凸版印刷の新入社員4人に実施した取材では「最初は、毎日ウォーキングワークの時間が設けられていることに衝撃を受けたが、昼食後に散歩をすることでリフレッシュや眠気覚ましになった」という声があった。 The Japanese edition of 'ZDNet' is published under license from CBS Interactive, Inc. , San Francisco, CA, USA. Editorial items appearing in 'ZDNet Japan' that were originally published in the US Edition of 'ZDNet', 'TechRepublic', 'CNET', and 'CNET News. com' are the copyright properties of CBS Interactive, Inc. or its suppliers. Copyright c CBS Interactive, Inc. All Rights Reserved. 'ZDNet', 'CNET' and 'CNET News. com' are trademarks of CBS Interactive, Inc. 当サイトは最新ブラウザでの閲覧を推奨します。 Copyright c 2020 ASAHI INTERACTIVE, Inc. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.

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新型コロナウイルスの感染拡大の状況を考えれば、そうした選択も大切です。 ただし「集合研修をやらない代わりにどのようにしているのですか?」と尋ねると、対策に困っている声が多く聞こえてきます。 ビジネスの現場は「戦場」といっても過言ではありません。 新入社員はまだ戦い方もわからない、そもそもどこに向かえばよいかもわからないような状態とも言えます。 これまでのように研修を実施できないのであれば、他の方法で新入社員に戦い方を教えるのも大切になってくるでしょう。 研修しないで現場にそのまま出す会社も コロナウイルスの感染拡大を受けた企業の対応はさまざまです。 企業の中には、新入社員研修をしないまま現場に出すという選択をした会社もあったようです。 致し方なかったと言えるのかもしれませんが、その選択をした企業からは、すでに「うまくいかずに困っている」という話も聞こえてきます。 例えば営業の場合「トップセールスの社員に同行させて、教えてもらえばいい」と考える人が多くいるようです。 しかし、これには1つの大きな落とし穴があります。 というのも、トップセールスの人が指導力に長けているとは限らないのです。 営業でトップを獲るような人のうち、自分がやっていることを他の社員に体系的に説明できる人ももちろんいますが、自分だけの感覚、その人だからうまくいくような方法で売っていることも珍しくありません。 結果として、教えられた新入社員も理解できないし、教えている社員も「なぜこれができないのかわからない」というような状態に陥ってしまいます。 そしてトップセールスが指導する時間を使う分、売り上げにも影響します。 研修費は節約できてもトータルでマイナスになることも多いようです。 実際に現場に配属されたものの、そこで何かを教えられるわけでもなく、仕事を振られるわけでもなく、ただ放置されている新入社員もいると聞きます。

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