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漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場人物と作品の見所を紹介!ネタバレ注意

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冴えないフリーターをしている元ヤンキーが、未来を変えるために少年時代にタイムスリップ!SF要素をもった異色のヤンキー漫画としてこれまでにない面白さが楽しめる作品となっています。 作者は『新宿スワン』などを手掛けた和久井健。 2017年より「週刊少年マガジン」で連載を始めました。 本作は、悲しい結末を迎えないよう、未来を変えるために、タイムリープ能力を得た元ヤンキーのフリーターが過去に戻って奮闘する物語。 喧嘩描写だけではなく、想い人を救うために情けなかった自分を奮い立たせ、過去と立ち向かう青年の姿が魅力的です。 今回は、主要なキャラクターと暴走族チームの紹介、そして原作と映画それぞれの注目ポイントを紹介します。 記事の後半では詳しいストーリーをネタバレ紹介もしていますので、どんな作品か知りたい方にもぴったりです。 『東京卍リベンジャーズ』の実写映画が2020年10月9日に決定しました! 同時に主要キャストも公開されていて、主人公・花垣武道を演じるのは、数々の話題作でも主演を務める北村拓海。 原作ファンの北村は「特に武道が1番好きなキャラクターでもあったので、『もし映画化するなら絶対僕がやりたい!」と思っていましたが、原作を好きすぎるあまり少し不安でもあります(笑)。 」とコメントしています。 吉沢亮や磯村勇斗、間宮祥太郎など今話題の若手イケメン俳優の出演も決定。 この記事では、出演が決定している主要キャラクターを演ずる俳優についても紹介していきます。 映画についての最新の情報はで随時公開されています。 気になる方は合わせてご覧ください。 『東京卍リベンジャーズ』あらすじ 主人公のタケミチは元ヤンキー。 現在は26歳の冴えないフリーターです。 冒頭で描かれる彼には特筆すべき魅力がありません。 しかしタイムリープができることに気づいてからは、なんとか未来を変えようと奮闘し、人間的に成長していくのです。 彼の目的は、このままだと死んでしまうことになる日向の命を救うこと。 そのため以前は関わらなかった人に接し、ターニングポイントであろう出会いや事件が起きないように努めるのです。 しかしひとつ何かを変えれば、その分障害も増えます。 その中心となるのが、後に日本国内で最大規模となる暴力団「東京卍會」。 彼らは、タケミチが中学2年生の時に喧嘩を売って半殺しにやり返された、近くの中学の3年生でした。 はたしてタケミチは日向の運命を変えることができるのでしょうか。 橘直人(たちばななおと)は、日向の弟。 整った顔立ちの青年で、少々きつめの物言いをするところがあります。 タケミチにタイムリープ能力があることを認識しており、姉の命を救うためにともに奮闘するのです。 タケミチが初めてタイムリープをした際、夜の公園で直人がカツアゲをされているところを偶然助けたのが2人の出会いでした。 「12年後の7月1日 オマエの姉ちゃんは死ぬ」 「2017年7月1日!この日を覚えとけナオト!! そんで姉ちゃんを守ってくれ!! 」(『東京卍リベンジャーズ』1巻より引用) 姉を救うために現在では刑事になったナオト。 運命を変えようと事態の分析をおこなうブレーンだといえるでしょう。 映画でナオトを演じるのは、杉野遥亮(すぎのようすけ)さんです。 テレビドラマや映画を始め、バラエティなどにも出演する幅の広い若手俳優の彼。 知的な雰囲気と優しい雰囲気を合わせ持っているので、姉を助けるためタケミチのブレーンとして現代を奔走するナオトにぴったりなのではないでしょうか。 登場人物紹介:マイキー(吉沢亮) 過去に東京卍會でNo. 2を務めた男。 ヤンキー特有の血の気の多さはあるものの、基本的には冷静で落ち着いた物腰が特徴です。 マイキーにとっての精神的な支柱でもあり、また暴走しやすい彼を止めるストッパーの役割も果たしていました。 作中では、彼が不在になったことで東京卍會内で問題が起こり、これを食い止めることが未来を変えるきっかけになります。 ドラケンを演じるのは、山田裕貴さんです。 タケミチ役の北村匠海さんと同じく、もともと熱烈な原作ファンだったという山田さん。 ドラケンも好きなキャラクターだったそうで、ドラケンの特徴の1つ、剃り込みヘアも本当に作るそうです。 実際に仲がよいという吉沢亮さんとのコンビにも注目です。 登場人物紹介:キサキ(間宮祥太朗) 未来の東京卍會における中心人物で、マイキーと同じく日向が亡くなる原因となった抗争に大きく関わっています。 元々はマイキーに心酔していた彼が、なぜ東京卍會が暴走するきっかけを作ってしまったのかという点が、重要なカギになります。 彼は物語が進むにつれてどんどん闇が深くなっていくキャラクターです。 タケミチとは敵対する形になっていき、未来を変えるためにもとても重要な鍵を握っていることがわかっていきます。 演じるのは間宮祥太朗さんです。 これまで猟奇殺人犯など衝撃的な役も演じてきた間宮さんだからこそ、深い闇と謎を抱えているキサキを演じられるのかもしれません。 ぜひ注目してみてください。 登場人物紹介:キヨマサ(鈴木伸之) キヨマサは東卍(トーマン)の参番隊に所属する人物で、タケミチが最初にタイムリープした時、タケミチやその仲間をボコボコに殴りつけた不良の1人でした。 痛めつけたタケミチ達を東卍の兵隊として扱うようになります。 これがタケミチの人生を狂わせ、また東卍との関わりあった始まりでもありました。 そんなきっかけを作ったキヨマサですが、喧嘩はあまり強くなく、個性の強いキャラクターが増えて行くにつれて存在感が薄くなってしまうのが少し残念なのですが、序盤では間違いなく重要な人物。 映画では劇団EXILEの鈴木伸之が演じます。 原作では喧嘩の弱いキヨマサですが、映画ではどのようなアクションを見せてくれるのか注目してみるのも面白いかもしれません。 登場人物紹介:アッくん(磯村勇斗) 東京卍會(とうきょうまんじかい)は、主人公のタケミチを始め多くの主要キャラクターが所属する暴走族グループです。 本作においてもっとも重要なグループだといえるでしょう。 通称・東卍(とーまん)と呼ばれ、作中では主に「トーマン」と書かれています。 総長はマイキー、副総長はドラケン。 壱番隊、弐番隊など複数の隊が存在しており、それぞれを隊長と副隊長が率いています。 タケミチは、最初はキヨマサ達によって下っ端の兵隊にされていただけでしたが、タイムリープを繰り返した後、壱番隊の隊長へと就任しました。 タケミチが初めてタイムリープをする前の現代では、詐欺から殺人まで何でもおこなう凶悪な犯罪集団で、日向と直人はその抗争に巻き込まれて死亡したことになっています。 しかし、タイムリープをしたタケミチが参入しているトーマンは、仲間のために命を張れるという理念のもと、仲間想いのメンバーが多く集まっているのが特徴です。 その理念を作ったのが、タケミチの前の壱番隊隊長の場地圭介(バジ)です。 「ブラックドラゴン」と読む黒龍は、最恐最悪と恐れられている暴走族チームです。 ブラックドラゴンを率いる十代目総長の柴大寿という男は、圧倒的な力と凶暴性を持っているうえに頭も良く、その力を持って黒龍を暴力と財力を持ち合わせた犯罪集団に作り上げました。 そんな黒龍とタケミチ達トーマンが本格的に絡むことになるのは、太寿の弟である柴八戒という男とタケミチが知り合ってからです。 ひょんなことから、この八戒の過去を変えることが未来をよい方向へ進めると考えたタケミチは、最恐最悪の大寿と対決することになります。 この戦いについては後ほど少し触れますが、とても熱いエピソードとなっているのでぜひ本編を手に取って呼んでみてください。 横浜を拠点にした暴走族チームで、「てんじく」と読みます。 稀咲がトーマンを追放された後、タケミチ達と本格的に抗争を始めるチームです。 総長の黒川イザナは、実はトーマンの総長・マイキーとは腹違いの兄弟だったということが発覚。 この事実は物語の重要な分岐点となるのでぜひチェックしておいてください。 天竺の幹部には、「S62世代」と呼ばれる極悪世代の人物が揃っており、それだけでも天竺がどれほどヤバいチームなのかを伺うことができるでしょう。 そこに、トーマンを出た稀咲が加わったことにより、タケミチ達にとってはかつてない凶悪な敵となってしまいました。 天竺とトーマンの戦いからは目を離すことができません。 魅力1:タイムリープするほど迷宮入りする真相 本作のストーリーで最も重要で基本的な設定が、タイムリープです。 主人公のタケミチは、ある日突然、「12年前の今日」にタイムリープできるようになり、その力を利用し、現代では死亡してしまう元カノ・橘日向を助けるために動くことになります。 しかし、事はそう簡単に進みません。 過去に現代のタケミチが関わることによって、未来は確かに変わります。 しかし、その未来の改変はいつもなぜかうまくいかないのです。 たとえば、一度は未来が変わり生存していたかと思われた日向が再び殺されてしまったり、生きていたはずの仲間が殺されていたり、死刑囚になっていたり……。 過去を変えれば未来は変わりますが、どうしてもタケミチの望むものにはならないのです。 その度、タケミチは必死に、今回は何が悪かったのか、何を変えれば未来が変わるのかを考え、タイムリープを繰り返します。 タイムリープをすればするほど迷宮に迷いこんでしまうような、複雑で謎に満ちた展開はまったく予想が付きません。 魅力2:主人公・タケミチの成長に胸が熱くなる 主人公のタケミチは、タイムリープに目覚める前、まったく冴えないフリーターでした。 バイト先では年下の店長に怒られ、当然のごとく彼女もいません。 そんなタケミチが、元カノの日向を助けるという目的のもと過去で様々な戦いに身を投じていくことになるのですが、その戦いの中でのタケミチの成長は、まさに驚くべきものです。 たとえば、黒龍の柴大寿とタケミチが戦った時のことです。 前述した通り、黒龍の大寿は最強最悪の人物。 強さはもちろん、相手を殺すことも厭わないような危険な男です。 タケミチが大寿と戦うことになるのは、もちろん未来を変えるためなのですが、同時に大寿の弟の八戒を助けるためでもありました。 圧倒的な力を持つ兄に逆らえない八戒を助けるため、力では絶対に敵わない大寿に立ち向かい、案の定叩きのめされながらも決してあきらめないタケミチの姿には、きっと胸が熱くなるはずです。 魅力3:キャラ立ちしまくりの登場人物達の名言 本作には様々な個性を持つキャラクターが登場しますが、そんなキャラクターが発する台詞には名言と呼べる台詞もたくさんあります。 ここでは、そんな本作の名言をいくつかご紹介します。 「下げる頭持ってなくてもいい。 人を想う〝心〟は持て」 (『東京卍リベンジャーズ』2巻より引用) 不良の抗争に巻き込まれて、トーマンメンバーの彼女が暴行を受けてしまった事件がありました。 入院している彼女を見舞ったマイキーとドラケンでしたが、そこで彼女の父親から、お前らのせいで娘が死にそうな目にあった、と罵られてしまいます。 それに対しマイキーは、自分達は悪くないと謝ることを拒否しますが、ドラケンは何の躊躇いもなく頭を下げたのです。 その時のドラケンが言った台詞が、上記のものでした。 確かに、彼女を傷つけたのはトーマンと抗争している相手です。 マイキー達が傷つけたわけではありません。 しかし、関わり合いがあったから傷ついたこともまた事実。 悪くないから謝らないではなく、怒る父親の気持ちを理解しなければならないとドラケンは言いたかったのかもしれません。 中学生とは思えない、大切なところを突いた名言といえるでしょう。 2. 「逃げてんのはオマエだけじゃねえ。 みんな弱ぇ。 だから家族(なかま)がいる」 (『東京卍リベンジャーズ』12巻より引用) トーマンの弐番隊体調・三ツ谷隆の言った台詞です。 これは、タケミチ達が八戒のため、黒龍の大寿と戦っている際、隆が八戒に向かって言いました。 八戒は、幼い頃から兄の大寿の暴力にさらされて育ちました。 そのため大寿に対し強い恐怖を抱いていた八戒は、ある卑怯な嘘をタケミチ達に吐いていたのです。 そのことを恥じる八戒でしたが、隆やタケミチはそのことで八戒を責めることはありませんでした。 どんな嘘を吐かれていたとしても八戒はトーマンの仲間。 見捨てることは絶対にありません。 上記の台詞を言った三ツ谷をはじめ、ボロボロになりながらも大寿に立ち向かっていくタケミチ達の姿に胸が熱くなること間違いありません。 3. 「タケミチ君を〝不良〟なんて言葉で一括りにしないで!! 」 (『東京卍リベンジャーズ』13巻より引用) 不良であるタケミチと付き合っている日向。 そのことを心配した日向の父親は、密かにタケミチと接触し、娘と別れるようにと告げていました。 そのことを知った日向が父親に向かって言い放った台詞がこれです。 確かにタケミチは不良で、一般的には受け入れ辛く感じる人は少なくないでしょう。 父親の気持ちも分かるという方も多いかもしれません。 しかし日向にとって大切なことは、タケミチがタケミチであること。 日向は父親に、不良だし頼りなくもあるが、優しくて辛い時に助けてくれる人だと、はっきりと告げました。 人の内面や本質を見る日向の優しさが伝わってくる名言です。 それでは、映画版『東京卍リベンジャーズ』はどういったものになるのでしょうか? 原作には様々な個性的な不良達が搭乗しますが、髪形やファッションもその1つ。 たとえば、原作のドラケンはとても特徴的な剃り込みヘアをしています。 このヘアスタイルを、ドラケン役の山田裕貴さんはカツラなどではなく実際に自分の髪で再現するそうです。 それぞれのチームを象徴する特攻服も、映画ではどういうふうに再現されるのか注目です。 現代の不良を描いた作品だからこその楽しみだといえるでしょう。 また、原作では時に命を張った血みどろの戦いがくり広げられます。 それが原作の見どころの1つでもあるわけですが、おそらく映画でも激しいアクションがくり広げられることになるでしょう。 集結した若手俳優達がどんなアクションを見せてくれるのか、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか? 映画版『東京卍リベンジャーズ』では、キャスティングされている俳優はみんな注目の若手達。 人気急上昇中だけあって俳優を目当てに映画を知ったという方も多いかもしれません。 これを機会に、ぜひ原作もチェックしてみてください。 『東京卍リベンジャーズ』5巻の見どころをネタバレ紹介! タケミチは闇雲に過去を変えるだけではいけないと考え、死刑囚になっていたドラケンと面会をすることにしました。 そこで彼から聞いたのは、東京卍會が壊れたきっかけはキサキであるということ。 未来を変えるためにはやはり根本的な原因である東京卍會自体を潰すことだと思い、再度過去へとタイムリープします。 鉢合わせたのは、キサキが卍會に入隊する場面でした……。 これまで頼りないところをたくさん見せてきたタケミチですが、日向を救うために再度奮起をします。 数々の修羅場を乗り越え、愛する人のために立ち上がる姿が印象的。 キサキを卍會から引き離すことはできるのでしょうか。 『東京卍リベンジャーズ』6巻の見どころをネタバレ紹介! マイキーは迫る芭流覇羅との抗争の前に、元メンバーの場地を卍會に連れ戻してこいとタケミチに命じます。 しかし、そもそもこの抗争の背景にあるのは卍會の元メンバー、一虎と場地の起こしたとある殺人事件でした。 この事件により、マイキーと一虎達の間には深い溝が生じ、いつしか憎しみ合う関係へと変貌してしまったのです。 事情を知ったタケミチは、場地を連れ戻す事は出来ないのではと弱気になってしまいました。 しかしそんななかで、彼は場地の部下だった副隊長の松野と交流を深めることに。 弱気になっていた彼でしたが、そこであらたな情報を掴みます。 実は、場地はキサキの尻尾を掴むために、芭流覇羅へと潜入しているというのです。 予想だにしなかった真実が明らかになり動揺するタケミチ。 ですが、さらに驚くべきことに卍會崩壊の原因となったのは、抗争の最中に一虎が場地を殺し、その一虎をマイキーが殺してしまった事であると知るのでした。 ますます複雑化する卍會を巡る人間関係ですが、結局場地を連れ戻す事は出来ないまま、抗争当日を迎えることに。 果たしてタケミチは彼を救い、マイキーの凶行を食い止める事が出来るのでしょうか。 そんな本巻の見所は、卍會の過去が語られるエピソードです。 とても悲壮な過去ではありますが、卍會メンバー達の絆がどこで歪んでしまったのかを知り、一層ストーリーに入り込む事が出来る重要な内容です。 『東京卍リベンジャーズ』7巻の見どころをネタバレ紹介! そんななか、もちろんタケミチも抗争に参加する一員として戦いますが、どうしてもマイキーと一虎、場地達の動きが気になるのでした。 しかし数で劣る卍會は徐々に押されていき、タケミチも余裕がなくなっていきます。 そんななか幹部同士の戦いも始まり、どちらが勝つかわからなくなっていくのです。 しかし抗争をけしかけたキサキとしては、どちらに転んでも都合がよかったよう。 そんな彼の隙をついて背後から襲撃したのは、なんと機会を狙っていた場地。 彼は抗争に乗じて、キサキの策謀を潰そうと考えていたのです。 しかし、ここで彼を殺してしまっては、場地が卍會に戻れなくなってしまうと、タケミチは説得を試みます。 しかしタケミチは、必死に場地を食い止めていたために、その場地を襲撃しようとする一虎の接近に気付くことが出来なかったのでした。 やはり、卍會の崩壊を食い止める事は出来ず、運命は変えられないのでしょうか。 そんな本巻の見所は、抗争で必死に頑張るタケミチの働きでしょう。 彼本人は、あまりの抗争の激しさにボロボロになっていきますが、それでも周囲を奮い立たせるような言葉の数々は卍會のメンバーを勇気づけていきます(タケミチ本人は、自分自身を奮い立たせるために口にしていたようですが)。 また一方で、真剣にマイキーや日向の事を想い、運命を変えようと必死にもがいているのです。 戦闘面ではいまいち頼りない彼ですが、精神面ではどんどん頼もしく、男らしく成長しいます。 純粋に応援したくなる主人公だと感じられるでしょう。 『東京卍リベンジャーズ』8巻の見どころをネタバレ紹介! 抗争が続く本巻では、場地が一虎によって刺されてしまった事で、マイキーが一虎を殺しにかかってしまいます。 そんなマイキーを止めたのは、刺されてしまった場地本人の声でした。 なんとか一命を取り留めるのかと思いきや、なんと場地は一虎には殺されていないという事を証明するように、自分で自分の腹を刺し、絶命してしまうのでした。 結局タケミチは場地を救う事は出来ませんでしたが、そんな彼に対し場地は、マイキーと卍會の未来を託すことにしたのでした。 抗争は彼の死をきっかけにひとまずの終焉を迎え、死してマイキーを説得した場地の活躍により、ようやくマイキーと一虎の因縁も癒えたようです。 しかし、卍會が崩壊に向かっている事には違いありません。 そんななか、さらなる騒動として、マイキーとドラケンの間で女性関係のトラブル勃発か!という事態が巻き起こります。 しかし、この騒動は思わぬ結末を迎えることになり、少し張りつめていた緊張が和らぐ結果となるのでした。 一方、抗争で活躍をしたタケミチは、集会でまさかの壱番隊隊長の任命を受ける事に。 そして、1度現代に戻ると、そこには卍會の最高幹部として成功した自分自身の姿があったのです。 キサキという不安要素を抱えたままではありますが、果たして今後どのように運命が動いていくのでしょうか。 そんな本巻の見所は、場地の活躍です。 抗争を収めた事もそうですが、彼については番外編として、千冬との出会いを描いた過去編も収録されています。 そして読めば読むほど、場地という人間の人柄の素晴らしさと、卍會におけるその存在の大きさを痛感する事が出来るのです。 彼の活躍を見る事はもう叶いませんが、それだけに彼についてフォーカスした内容は、貴重かつ必見といえるでしょう。 『東京卍リベンジャーズ』16巻までの最新展開をネタバレ 現在、『東京卍リベンジャーズ』は16巻まで刊行されています。 9巻以降、物語は激しさを増し、さらにタイムリープに関わる重大な事実も少しずつ明らかになっていきます。 息吐く間もないほどハラハラしてページをめくる手が止まらなくなってしまいます。 特に、黒龍とタケミチ達の戦いは胸の熱くなる展開や台詞も多く見どころが満載。 もちろんそれだけではなく、黒龍との戦いはストーリーが進むにあたって重要なポイントなので、ぜひ注目したいところです。 さらに、それが終わると天竺との抗争へと入っていきます。 ここでは、ストーリーの中で常に重要な立ち位置にいた稀咲の存在がさらに大きなものとなっていくことに。 稀先と日向、タケミチの意外な接点が明かされたり、さらにタイムリープとの関わりも示唆されたりしています。 まさか稀咲はタイムリープの事実を知っている? それとも稀咲自身が……と、これ以上のことはぜひ本編を手にとって確認してみてください。 また、タケミチにもかつてないピンチが訪れることに。 もう後がないところまで追い詰められてしまったタケミチがどう過去を変えるのか、そして稀咲の真実とは……。 16巻までではまだすべては明かされません。 物語にキャッチアップして、今後も次々と出てくるピンチと謎にドキドキしましょう。 いかがでしたか?ご紹介したように原作にはたくさんの人物やチームが登場したり、ちょっと複雑な設定や展開があったりします。 映画を観る前に原作をチェックしておくことでさらに分かりやすく、作品の世界に入るこむことができるでしょう。 また、2時間の映画では描き切れない登場人物の細やかな感情の機微も、原作ではつぶさに読むことができます。 ぜひこれを機会に原作もチェックしてみてはいかがでしょうか。

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【東京卍リベンジャーズ】ドラケンという生粋の不良が生まれた理由

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この記事の目次• 当時レンタルビデオ屋で働くフリーターの花垣タケミチが、テレビのニュースにて2017年7月1日に元カノである橘日向と橘直人が死亡したことを知ります。 そして同日、自身の生活に絶望しながら電車のホームに立っていたところ、何者かに突き落とされて電車に引かれかけたのをきっかけに12年前にタイムリープ。 >>>別の回(キヨマサとタケミチのタイマン編)で未来を変えた後、中学時代の友達の アッくん(千堂)が 電車のホームでタケミチを突き飛ばしたことを告白 (その後本人は罪悪感と 稀咲への恐怖に耐えきれず、ビルから飛び降り自殺)。 この出来事をきっかけにタケミチは 「稀咲が黒幕である」ことを知り、調査を開始することになる。 東京卍の三番隊に所属するキヨマサが主催する喧嘩賭博でタケミチがキヨマサにタイマンを挑み、アッくんの未来を変える 当時、東京卍會の奴隷的扱いを受けていたタケミチ、アッくん、マコト、山岸、タクヤはキヨマサが無許可で主催する喧嘩賭博にてタクヤがタイマンをやらされることを知ります。 喧嘩が苦手なのを知るタケミチは、タクヤのタイマンが始まる瞬間、大声を張り上げ、キヨマサにタイマンの挑戦をします。 >>> 未来改変:本来ならアッくん(千堂敦)がキヨマサを指して捕まり、末端のチンピラになるはずだったが、タケミチがタイマンを挑んだことにより未来が改変されます。 そのタイマン中にマイキー、ドラケンが現れ、マイキーにタケミチが気に入られたことによりタケミチ軍団は奴隷から解放されることになりました。 1度目の未来改変後、アッくん(千堂敦)に会いに行き、アッくんが自殺してしまった後、タケミチは橘直人に対して「龍宮寺堅について調べてくれ」と依頼。 >>>タケミチが「稀咲鉄太」ではなく「龍宮寺堅(ドラケン)について調べてくれ」と依頼したのは、 マイキーの心の支えになっているのはドラケンの存在であることを、過去にて感じとったからである。 その後、橘直人が調べたところ、2005年8月3日に東京卍會と他のグループ(メビウス)の争いの際にドラケンがナイフで刺されて死亡した新聞を発見。 また、ネットの書き込みでは「マイキー派とドラケン派の内部抗争によってドラケンが死亡」などの事実が書いており、タケミチは2005年8月3日でドラケンの命を救うべく動き出す。 過去に戻ると、すでに メビウスと東京卍會(トーマン)との抗争が8月3日に決定してしまっていた。 >>>東京卍會(トーマン)とメビウス抗争のきっかけは、メビウス総長である長内が パーちんの親友、彼女、親兄弟が吊るしてお金を巻き上げたことがきっかけであることを知る。 しかし、ドラケンを背負った長内の背中をパーちんがナイフで刺し、パーちんは警察に捕まることになります。 それがきっかけでマイキー派とドラケン派は分裂しかけるが、タケミチの全力の訴えにより、元の鞘に納まります。 >>> 未来改変:本来ならマイキーとドラケン派の内部抗争がおこり、その争いによってドラケンが死亡しマイキーが堕ちる展開でしたが、タケミチの奮闘により未来を変えることができました。 しかし、その同日の祭りの日、裏ではドラケン殺し計画が続いており、夜のお祭りの際にドラケンがキヨマサやパーちんの部下だったぺーやん含む反対派から猛攻撃を受けます。 しかし、タケミチ含むマコト、タクヤ、アッくん、山岸メンバーの奮闘により ドラケンは一命を取り留めました。 その功績が認められ、三ツ矢が率いる二番隊に入ることが決定。 更に帰りの車に乗っていたヒナがトラックで襲撃され死亡。 現在に戻ると ヒナが生きていることが判明します。 早速、橘直人に「姉に会いに行きましょう」と言われ、ヒナとタケミチが顔を合わせた後、二人きりで公園に行くことになります。 しかしそこで言われたのは 「12年前に一方的にタケミチから別れを切り出された」との告白でした。 意味がわからず、もう一度タケミチが告白することを決意し車に戻ろうとした瞬間、なぜか半間がトイレの前に立っていました。 嫌な予感がしたタケミチが車に戻ろうとすると、その瞬間謎のトラックがヒナの乗っている車を襲撃。 >>> 謎判明:なぜこの時に 半間が居場所を知っていたのか?なぜヒナを執拗に殺そうとするのか?は不明。 「橘直人が姉に会いに行きましょう」とタケミチに伝え、 そのことを半間に伝えたのでは?ともネットで 「直人黒幕説」も飛び交っている。 その時襲撃したドライバーはタケミチの親友であるはずの アッくん(この未来では美容師)であった。 この事件の際、アッくんは前回の未来改変時に死んだときと全く同じセリフを吐き、死亡。 この時、タケミチは「自分がトーマンのトップになり未来を変えてやる」と決意しました。 その後、現在に戻り、ドラケンは生きているものの、なぜか死刑囚に鳴っていた。 死刑囚となったドラケンは殺人を犯して死刑囚になったことをタケミチが知り、ドラケンは 「あの頃に戻れるなら稀咲を殺す。 稀先はマイキーの大事なもんをぜんぶ奪いたいんだよ」と告白。 この時、 すべての現況は稀咲であることが判明。 なお、未だに 稀先の本当の目的は不明である。 2005年8月3日にメビウスが解散し、その残党の中で H2生まれ組は東京卍會(トーマン)の傘下に、残りの H1、S63生まれのメンバーと 東京卍會(トーマン)の反対派を合併して バルハラというチームが立ち上がりました(合計300名のどでかい組織)。 また、タケミチが二番隊に任命された同日、稀咲鉄太が三番隊隊長に任命されたことを知り、タケミチが稀咲に殴りかかります。 それを見た 一番隊隊長(東京卍會(トーマン)の創設メンバーの一人)である場地圭介が「面白そうじゃん」とタケミチにわざと殴りかかり、その罰として東京卍會(トーマン)を辞めることをマイキーに告白。 その後、マイキーから 「場地圭介を連れ戻して欲しい」という声を聞き、更に一番隊副隊長の千冬から 「場地さんの目的は稀咲のしっぽを掴むことである」との話を聞き、場地の本当の目的を詳しく探るために情報収集を開始。 そして長内を見つけて話を聞いたところ、長内の発言により メビウスとトーマンの抗争の黒幕は稀先であることが判明します。 またその時に千冬は「バルハラの頭は稀咲鉄太だ」と断定。 この時、タケミチは一度未来に戻ってドラケンからバルハラについて詳しく聞くことを決めました。 ドラケンにバルハラの話を聞くと、バルハラはマイキーのために作られたチームであることを告白。 その後、タケミチは現在に戻りドラケンからバルハラについての話を聞きます。 [経緯] ドラケンから12年前の バルハラ対東京卍會の争い「血のハロウィン」で、 場地を殺した一虎をマイキーが殺した事件が発生したことを聞く。 この時、タケミチがやるべきことは 「場地圭介を一虎が殺すのを止めさせ、マイキーの暴走を防ぐこと」であることを知ります。 >>> 未来改変:マイキーの一虎殺しを止めたことによりマイキーが地に堕ちることを防ぎ、一虎の命を救います。 また 「稀咲の目的はマイキーそのものである」ことをドラケンから告白され、この事件を止めるには 稀先よりも上の立場にいく(トーマンのトップになる)しかないことを改めて知します。 12年前の血のハロウィンが訪れ、そこで場地圭介殺しを防ごうとすると、背後から襲いかかったら一虎から場地は背中を刺されてしまいます。 そこで場地圭介は死に、マイキーが一虎を殺しにかかるも、タケミチが涙しながらマイキーを全力で説得し、一虎殺しをやめされることに成功します。 その功績が認められ、 場地の空いた1番隊隊長の席をタケミチが獲得することに成功しました。 すると明らかにヤンキーの格好をした自分の姿に驚きます。 そして明らかに様子が違うアッくんメンバーの姿が! そして現在の千冬と再開し、自分が東京卍會(トーマン)の幹部まで上り詰めたことを知ります。 なぜ、橘日向が執拗に狙われるのか(ついでにタケミチまで殺そうとしていた)?• なぜ、半間にヒナ、タケミチの居場所がバレたのか(直人が教えた可能性も)?• 稀咲鉄太は何を目指しているのか(東京卍會乗っ取り以外に目的が?)?• なぜ、アッくん(千堂敦)は稀咲に脅されているのか(そもそも何故、家族をダシに脅されていたのか)? など疑問点は解消されないままです。 ただ、いずれにせよ稀咲は未来を変えても総長代理として存在し、実質東京卍會を牛耳っていたという点です。 この展開は何をすれば変えられるのか!? 結論:結局稀咲を止めないと何も解決しない 結局、ここまで書いてみてわかったのは• 稀咲鉄太を止めないと何一つ変わらない ということですね。 笑 これを書くと元も子もありませんが。 東京卍會(トーマン)を乗っ取ることなのか?• マイキーがいた頃のような一枚岩の組織を作りたかったのか? 真意は不明ですが、今後どんな展開になっていくのかがめちゃくちゃ楽しみですね!.

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【ネタバレ】東京卍リベンジャーズ5巻のネタバレ、感想

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冴えないフリーターをしている元ヤンキーが、未来を変えるために少年時代にタイムスリップ!SF要素をもった異色のヤンキー漫画としてこれまでにない面白さが楽しめる作品となっています。 作者は『新宿スワン』などを手掛けた和久井健。 2017年より「週刊少年マガジン」で連載を始めました。 本作は、悲しい結末を迎えないよう、未来を変えるために、タイムリープ能力を得た元ヤンキーのフリーターが過去に戻って奮闘する物語。 喧嘩描写だけではなく、想い人を救うために情けなかった自分を奮い立たせ、過去と立ち向かう青年の姿が魅力的です。 今回は、主要なキャラクターと暴走族チームの紹介、そして原作と映画それぞれの注目ポイントを紹介します。 記事の後半では詳しいストーリーをネタバレ紹介もしていますので、どんな作品か知りたい方にもぴったりです。 『東京卍リベンジャーズ』の実写映画が2020年10月9日に決定しました! 同時に主要キャストも公開されていて、主人公・花垣武道を演じるのは、数々の話題作でも主演を務める北村拓海。 原作ファンの北村は「特に武道が1番好きなキャラクターでもあったので、『もし映画化するなら絶対僕がやりたい!」と思っていましたが、原作を好きすぎるあまり少し不安でもあります(笑)。 」とコメントしています。 吉沢亮や磯村勇斗、間宮祥太郎など今話題の若手イケメン俳優の出演も決定。 この記事では、出演が決定している主要キャラクターを演ずる俳優についても紹介していきます。 映画についての最新の情報はで随時公開されています。 気になる方は合わせてご覧ください。 『東京卍リベンジャーズ』あらすじ 主人公のタケミチは元ヤンキー。 現在は26歳の冴えないフリーターです。 冒頭で描かれる彼には特筆すべき魅力がありません。 しかしタイムリープができることに気づいてからは、なんとか未来を変えようと奮闘し、人間的に成長していくのです。 彼の目的は、このままだと死んでしまうことになる日向の命を救うこと。 そのため以前は関わらなかった人に接し、ターニングポイントであろう出会いや事件が起きないように努めるのです。 しかしひとつ何かを変えれば、その分障害も増えます。 その中心となるのが、後に日本国内で最大規模となる暴力団「東京卍會」。 彼らは、タケミチが中学2年生の時に喧嘩を売って半殺しにやり返された、近くの中学の3年生でした。 はたしてタケミチは日向の運命を変えることができるのでしょうか。 橘直人(たちばななおと)は、日向の弟。 整った顔立ちの青年で、少々きつめの物言いをするところがあります。 タケミチにタイムリープ能力があることを認識しており、姉の命を救うためにともに奮闘するのです。 タケミチが初めてタイムリープをした際、夜の公園で直人がカツアゲをされているところを偶然助けたのが2人の出会いでした。 「12年後の7月1日 オマエの姉ちゃんは死ぬ」 「2017年7月1日!この日を覚えとけナオト!! そんで姉ちゃんを守ってくれ!! 」(『東京卍リベンジャーズ』1巻より引用) 姉を救うために現在では刑事になったナオト。 運命を変えようと事態の分析をおこなうブレーンだといえるでしょう。 映画でナオトを演じるのは、杉野遥亮(すぎのようすけ)さんです。 テレビドラマや映画を始め、バラエティなどにも出演する幅の広い若手俳優の彼。 知的な雰囲気と優しい雰囲気を合わせ持っているので、姉を助けるためタケミチのブレーンとして現代を奔走するナオトにぴったりなのではないでしょうか。 登場人物紹介:マイキー(吉沢亮) 過去に東京卍會でNo. 2を務めた男。 ヤンキー特有の血の気の多さはあるものの、基本的には冷静で落ち着いた物腰が特徴です。 マイキーにとっての精神的な支柱でもあり、また暴走しやすい彼を止めるストッパーの役割も果たしていました。 作中では、彼が不在になったことで東京卍會内で問題が起こり、これを食い止めることが未来を変えるきっかけになります。 ドラケンを演じるのは、山田裕貴さんです。 タケミチ役の北村匠海さんと同じく、もともと熱烈な原作ファンだったという山田さん。 ドラケンも好きなキャラクターだったそうで、ドラケンの特徴の1つ、剃り込みヘアも本当に作るそうです。 実際に仲がよいという吉沢亮さんとのコンビにも注目です。 登場人物紹介:キサキ(間宮祥太朗) 未来の東京卍會における中心人物で、マイキーと同じく日向が亡くなる原因となった抗争に大きく関わっています。 元々はマイキーに心酔していた彼が、なぜ東京卍會が暴走するきっかけを作ってしまったのかという点が、重要なカギになります。 彼は物語が進むにつれてどんどん闇が深くなっていくキャラクターです。 タケミチとは敵対する形になっていき、未来を変えるためにもとても重要な鍵を握っていることがわかっていきます。 演じるのは間宮祥太朗さんです。 これまで猟奇殺人犯など衝撃的な役も演じてきた間宮さんだからこそ、深い闇と謎を抱えているキサキを演じられるのかもしれません。 ぜひ注目してみてください。 登場人物紹介:キヨマサ(鈴木伸之) キヨマサは東卍(トーマン)の参番隊に所属する人物で、タケミチが最初にタイムリープした時、タケミチやその仲間をボコボコに殴りつけた不良の1人でした。 痛めつけたタケミチ達を東卍の兵隊として扱うようになります。 これがタケミチの人生を狂わせ、また東卍との関わりあった始まりでもありました。 そんなきっかけを作ったキヨマサですが、喧嘩はあまり強くなく、個性の強いキャラクターが増えて行くにつれて存在感が薄くなってしまうのが少し残念なのですが、序盤では間違いなく重要な人物。 映画では劇団EXILEの鈴木伸之が演じます。 原作では喧嘩の弱いキヨマサですが、映画ではどのようなアクションを見せてくれるのか注目してみるのも面白いかもしれません。 登場人物紹介:アッくん(磯村勇斗) 東京卍會(とうきょうまんじかい)は、主人公のタケミチを始め多くの主要キャラクターが所属する暴走族グループです。 本作においてもっとも重要なグループだといえるでしょう。 通称・東卍(とーまん)と呼ばれ、作中では主に「トーマン」と書かれています。 総長はマイキー、副総長はドラケン。 壱番隊、弐番隊など複数の隊が存在しており、それぞれを隊長と副隊長が率いています。 タケミチは、最初はキヨマサ達によって下っ端の兵隊にされていただけでしたが、タイムリープを繰り返した後、壱番隊の隊長へと就任しました。 タケミチが初めてタイムリープをする前の現代では、詐欺から殺人まで何でもおこなう凶悪な犯罪集団で、日向と直人はその抗争に巻き込まれて死亡したことになっています。 しかし、タイムリープをしたタケミチが参入しているトーマンは、仲間のために命を張れるという理念のもと、仲間想いのメンバーが多く集まっているのが特徴です。 その理念を作ったのが、タケミチの前の壱番隊隊長の場地圭介(バジ)です。 「ブラックドラゴン」と読む黒龍は、最恐最悪と恐れられている暴走族チームです。 ブラックドラゴンを率いる十代目総長の柴大寿という男は、圧倒的な力と凶暴性を持っているうえに頭も良く、その力を持って黒龍を暴力と財力を持ち合わせた犯罪集団に作り上げました。 そんな黒龍とタケミチ達トーマンが本格的に絡むことになるのは、太寿の弟である柴八戒という男とタケミチが知り合ってからです。 ひょんなことから、この八戒の過去を変えることが未来をよい方向へ進めると考えたタケミチは、最恐最悪の大寿と対決することになります。 この戦いについては後ほど少し触れますが、とても熱いエピソードとなっているのでぜひ本編を手に取って呼んでみてください。 横浜を拠点にした暴走族チームで、「てんじく」と読みます。 稀咲がトーマンを追放された後、タケミチ達と本格的に抗争を始めるチームです。 総長の黒川イザナは、実はトーマンの総長・マイキーとは腹違いの兄弟だったということが発覚。 この事実は物語の重要な分岐点となるのでぜひチェックしておいてください。 天竺の幹部には、「S62世代」と呼ばれる極悪世代の人物が揃っており、それだけでも天竺がどれほどヤバいチームなのかを伺うことができるでしょう。 そこに、トーマンを出た稀咲が加わったことにより、タケミチ達にとってはかつてない凶悪な敵となってしまいました。 天竺とトーマンの戦いからは目を離すことができません。 魅力1:タイムリープするほど迷宮入りする真相 本作のストーリーで最も重要で基本的な設定が、タイムリープです。 主人公のタケミチは、ある日突然、「12年前の今日」にタイムリープできるようになり、その力を利用し、現代では死亡してしまう元カノ・橘日向を助けるために動くことになります。 しかし、事はそう簡単に進みません。 過去に現代のタケミチが関わることによって、未来は確かに変わります。 しかし、その未来の改変はいつもなぜかうまくいかないのです。 たとえば、一度は未来が変わり生存していたかと思われた日向が再び殺されてしまったり、生きていたはずの仲間が殺されていたり、死刑囚になっていたり……。 過去を変えれば未来は変わりますが、どうしてもタケミチの望むものにはならないのです。 その度、タケミチは必死に、今回は何が悪かったのか、何を変えれば未来が変わるのかを考え、タイムリープを繰り返します。 タイムリープをすればするほど迷宮に迷いこんでしまうような、複雑で謎に満ちた展開はまったく予想が付きません。 魅力2:主人公・タケミチの成長に胸が熱くなる 主人公のタケミチは、タイムリープに目覚める前、まったく冴えないフリーターでした。 バイト先では年下の店長に怒られ、当然のごとく彼女もいません。 そんなタケミチが、元カノの日向を助けるという目的のもと過去で様々な戦いに身を投じていくことになるのですが、その戦いの中でのタケミチの成長は、まさに驚くべきものです。 たとえば、黒龍の柴大寿とタケミチが戦った時のことです。 前述した通り、黒龍の大寿は最強最悪の人物。 強さはもちろん、相手を殺すことも厭わないような危険な男です。 タケミチが大寿と戦うことになるのは、もちろん未来を変えるためなのですが、同時に大寿の弟の八戒を助けるためでもありました。 圧倒的な力を持つ兄に逆らえない八戒を助けるため、力では絶対に敵わない大寿に立ち向かい、案の定叩きのめされながらも決してあきらめないタケミチの姿には、きっと胸が熱くなるはずです。 魅力3:キャラ立ちしまくりの登場人物達の名言 本作には様々な個性を持つキャラクターが登場しますが、そんなキャラクターが発する台詞には名言と呼べる台詞もたくさんあります。 ここでは、そんな本作の名言をいくつかご紹介します。 「下げる頭持ってなくてもいい。 人を想う〝心〟は持て」 (『東京卍リベンジャーズ』2巻より引用) 不良の抗争に巻き込まれて、トーマンメンバーの彼女が暴行を受けてしまった事件がありました。 入院している彼女を見舞ったマイキーとドラケンでしたが、そこで彼女の父親から、お前らのせいで娘が死にそうな目にあった、と罵られてしまいます。 それに対しマイキーは、自分達は悪くないと謝ることを拒否しますが、ドラケンは何の躊躇いもなく頭を下げたのです。 その時のドラケンが言った台詞が、上記のものでした。 確かに、彼女を傷つけたのはトーマンと抗争している相手です。 マイキー達が傷つけたわけではありません。 しかし、関わり合いがあったから傷ついたこともまた事実。 悪くないから謝らないではなく、怒る父親の気持ちを理解しなければならないとドラケンは言いたかったのかもしれません。 中学生とは思えない、大切なところを突いた名言といえるでしょう。 2. 「逃げてんのはオマエだけじゃねえ。 みんな弱ぇ。 だから家族(なかま)がいる」 (『東京卍リベンジャーズ』12巻より引用) トーマンの弐番隊体調・三ツ谷隆の言った台詞です。 これは、タケミチ達が八戒のため、黒龍の大寿と戦っている際、隆が八戒に向かって言いました。 八戒は、幼い頃から兄の大寿の暴力にさらされて育ちました。 そのため大寿に対し強い恐怖を抱いていた八戒は、ある卑怯な嘘をタケミチ達に吐いていたのです。 そのことを恥じる八戒でしたが、隆やタケミチはそのことで八戒を責めることはありませんでした。 どんな嘘を吐かれていたとしても八戒はトーマンの仲間。 見捨てることは絶対にありません。 上記の台詞を言った三ツ谷をはじめ、ボロボロになりながらも大寿に立ち向かっていくタケミチ達の姿に胸が熱くなること間違いありません。 3. 「タケミチ君を〝不良〟なんて言葉で一括りにしないで!! 」 (『東京卍リベンジャーズ』13巻より引用) 不良であるタケミチと付き合っている日向。 そのことを心配した日向の父親は、密かにタケミチと接触し、娘と別れるようにと告げていました。 そのことを知った日向が父親に向かって言い放った台詞がこれです。 確かにタケミチは不良で、一般的には受け入れ辛く感じる人は少なくないでしょう。 父親の気持ちも分かるという方も多いかもしれません。 しかし日向にとって大切なことは、タケミチがタケミチであること。 日向は父親に、不良だし頼りなくもあるが、優しくて辛い時に助けてくれる人だと、はっきりと告げました。 人の内面や本質を見る日向の優しさが伝わってくる名言です。 それでは、映画版『東京卍リベンジャーズ』はどういったものになるのでしょうか? 原作には様々な個性的な不良達が搭乗しますが、髪形やファッションもその1つ。 たとえば、原作のドラケンはとても特徴的な剃り込みヘアをしています。 このヘアスタイルを、ドラケン役の山田裕貴さんはカツラなどではなく実際に自分の髪で再現するそうです。 それぞれのチームを象徴する特攻服も、映画ではどういうふうに再現されるのか注目です。 現代の不良を描いた作品だからこその楽しみだといえるでしょう。 また、原作では時に命を張った血みどろの戦いがくり広げられます。 それが原作の見どころの1つでもあるわけですが、おそらく映画でも激しいアクションがくり広げられることになるでしょう。 集結した若手俳優達がどんなアクションを見せてくれるのか、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか? 映画版『東京卍リベンジャーズ』では、キャスティングされている俳優はみんな注目の若手達。 人気急上昇中だけあって俳優を目当てに映画を知ったという方も多いかもしれません。 これを機会に、ぜひ原作もチェックしてみてください。 『東京卍リベンジャーズ』5巻の見どころをネタバレ紹介! タケミチは闇雲に過去を変えるだけではいけないと考え、死刑囚になっていたドラケンと面会をすることにしました。 そこで彼から聞いたのは、東京卍會が壊れたきっかけはキサキであるということ。 未来を変えるためにはやはり根本的な原因である東京卍會自体を潰すことだと思い、再度過去へとタイムリープします。 鉢合わせたのは、キサキが卍會に入隊する場面でした……。 これまで頼りないところをたくさん見せてきたタケミチですが、日向を救うために再度奮起をします。 数々の修羅場を乗り越え、愛する人のために立ち上がる姿が印象的。 キサキを卍會から引き離すことはできるのでしょうか。 『東京卍リベンジャーズ』6巻の見どころをネタバレ紹介! マイキーは迫る芭流覇羅との抗争の前に、元メンバーの場地を卍會に連れ戻してこいとタケミチに命じます。 しかし、そもそもこの抗争の背景にあるのは卍會の元メンバー、一虎と場地の起こしたとある殺人事件でした。 この事件により、マイキーと一虎達の間には深い溝が生じ、いつしか憎しみ合う関係へと変貌してしまったのです。 事情を知ったタケミチは、場地を連れ戻す事は出来ないのではと弱気になってしまいました。 しかしそんななかで、彼は場地の部下だった副隊長の松野と交流を深めることに。 弱気になっていた彼でしたが、そこであらたな情報を掴みます。 実は、場地はキサキの尻尾を掴むために、芭流覇羅へと潜入しているというのです。 予想だにしなかった真実が明らかになり動揺するタケミチ。 ですが、さらに驚くべきことに卍會崩壊の原因となったのは、抗争の最中に一虎が場地を殺し、その一虎をマイキーが殺してしまった事であると知るのでした。 ますます複雑化する卍會を巡る人間関係ですが、結局場地を連れ戻す事は出来ないまま、抗争当日を迎えることに。 果たしてタケミチは彼を救い、マイキーの凶行を食い止める事が出来るのでしょうか。 そんな本巻の見所は、卍會の過去が語られるエピソードです。 とても悲壮な過去ではありますが、卍會メンバー達の絆がどこで歪んでしまったのかを知り、一層ストーリーに入り込む事が出来る重要な内容です。 『東京卍リベンジャーズ』7巻の見どころをネタバレ紹介! そんななか、もちろんタケミチも抗争に参加する一員として戦いますが、どうしてもマイキーと一虎、場地達の動きが気になるのでした。 しかし数で劣る卍會は徐々に押されていき、タケミチも余裕がなくなっていきます。 そんななか幹部同士の戦いも始まり、どちらが勝つかわからなくなっていくのです。 しかし抗争をけしかけたキサキとしては、どちらに転んでも都合がよかったよう。 そんな彼の隙をついて背後から襲撃したのは、なんと機会を狙っていた場地。 彼は抗争に乗じて、キサキの策謀を潰そうと考えていたのです。 しかし、ここで彼を殺してしまっては、場地が卍會に戻れなくなってしまうと、タケミチは説得を試みます。 しかしタケミチは、必死に場地を食い止めていたために、その場地を襲撃しようとする一虎の接近に気付くことが出来なかったのでした。 やはり、卍會の崩壊を食い止める事は出来ず、運命は変えられないのでしょうか。 そんな本巻の見所は、抗争で必死に頑張るタケミチの働きでしょう。 彼本人は、あまりの抗争の激しさにボロボロになっていきますが、それでも周囲を奮い立たせるような言葉の数々は卍會のメンバーを勇気づけていきます(タケミチ本人は、自分自身を奮い立たせるために口にしていたようですが)。 また一方で、真剣にマイキーや日向の事を想い、運命を変えようと必死にもがいているのです。 戦闘面ではいまいち頼りない彼ですが、精神面ではどんどん頼もしく、男らしく成長しいます。 純粋に応援したくなる主人公だと感じられるでしょう。 『東京卍リベンジャーズ』8巻の見どころをネタバレ紹介! 抗争が続く本巻では、場地が一虎によって刺されてしまった事で、マイキーが一虎を殺しにかかってしまいます。 そんなマイキーを止めたのは、刺されてしまった場地本人の声でした。 なんとか一命を取り留めるのかと思いきや、なんと場地は一虎には殺されていないという事を証明するように、自分で自分の腹を刺し、絶命してしまうのでした。 結局タケミチは場地を救う事は出来ませんでしたが、そんな彼に対し場地は、マイキーと卍會の未来を託すことにしたのでした。 抗争は彼の死をきっかけにひとまずの終焉を迎え、死してマイキーを説得した場地の活躍により、ようやくマイキーと一虎の因縁も癒えたようです。 しかし、卍會が崩壊に向かっている事には違いありません。 そんななか、さらなる騒動として、マイキーとドラケンの間で女性関係のトラブル勃発か!という事態が巻き起こります。 しかし、この騒動は思わぬ結末を迎えることになり、少し張りつめていた緊張が和らぐ結果となるのでした。 一方、抗争で活躍をしたタケミチは、集会でまさかの壱番隊隊長の任命を受ける事に。 そして、1度現代に戻ると、そこには卍會の最高幹部として成功した自分自身の姿があったのです。 キサキという不安要素を抱えたままではありますが、果たして今後どのように運命が動いていくのでしょうか。 そんな本巻の見所は、場地の活躍です。 抗争を収めた事もそうですが、彼については番外編として、千冬との出会いを描いた過去編も収録されています。 そして読めば読むほど、場地という人間の人柄の素晴らしさと、卍會におけるその存在の大きさを痛感する事が出来るのです。 彼の活躍を見る事はもう叶いませんが、それだけに彼についてフォーカスした内容は、貴重かつ必見といえるでしょう。 『東京卍リベンジャーズ』16巻までの最新展開をネタバレ 現在、『東京卍リベンジャーズ』は16巻まで刊行されています。 9巻以降、物語は激しさを増し、さらにタイムリープに関わる重大な事実も少しずつ明らかになっていきます。 息吐く間もないほどハラハラしてページをめくる手が止まらなくなってしまいます。 特に、黒龍とタケミチ達の戦いは胸の熱くなる展開や台詞も多く見どころが満載。 もちろんそれだけではなく、黒龍との戦いはストーリーが進むにあたって重要なポイントなので、ぜひ注目したいところです。 さらに、それが終わると天竺との抗争へと入っていきます。 ここでは、ストーリーの中で常に重要な立ち位置にいた稀咲の存在がさらに大きなものとなっていくことに。 稀先と日向、タケミチの意外な接点が明かされたり、さらにタイムリープとの関わりも示唆されたりしています。 まさか稀咲はタイムリープの事実を知っている? それとも稀咲自身が……と、これ以上のことはぜひ本編を手にとって確認してみてください。 また、タケミチにもかつてないピンチが訪れることに。 もう後がないところまで追い詰められてしまったタケミチがどう過去を変えるのか、そして稀咲の真実とは……。 16巻までではまだすべては明かされません。 物語にキャッチアップして、今後も次々と出てくるピンチと謎にドキドキしましょう。 いかがでしたか?ご紹介したように原作にはたくさんの人物やチームが登場したり、ちょっと複雑な設定や展開があったりします。 映画を観る前に原作をチェックしておくことでさらに分かりやすく、作品の世界に入るこむことができるでしょう。 また、2時間の映画では描き切れない登場人物の細やかな感情の機微も、原作ではつぶさに読むことができます。 ぜひこれを機会に原作もチェックしてみてはいかがでしょうか。

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