映画 空母いぶき ネタバレ。 映画「空母いぶき」感想ネタバレあり解説 戦争をしないための戦闘、って何なんでしょうね。

映画空母いぶきの原作ネタバレ感想!中国が敵で日本はどこまでやれるのか?

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映画『空母いぶき』の作品概要 日本がもし他国によって軍事攻撃されたどうするか?をテーマにした作品。 原作者のかわぐちかいじさんの意図が全く反映されていない。 映画『空母いぶき』のあらすじとネタバレ 南西諸島を航行中の空母いぶきが東亜連邦という新興国に攻撃された。 憲法遵守の元、攻撃する。 映画『空母いぶき』の感想と評価 クランクインしてから脚本が手直しされたのだろうか 俳優にとって出演する映画を選ぶと言うことはとても重要だ。 まず良い作品になる、ならないかは設計図である脚本の良し悪しで決まると言って良い。 その設計図をちゃんと読むことができるのが良い俳優の証と言える。 だから伸びない俳優は脚本を読めない俳優とレッテル貼られ、声もかからないと言う悪循環に陥る。 西島さんは優秀な俳優だ。 勝手な予想だが、初期の脚本を読んで出演をオッケーしたが、それからすったもんだの繰り返しで、改定された脚本になったのではないか。 西島さんもどうしようなかったと思いたい。 同調圧力に屈したのか、権力に忖度したのか、、、 この映画は正直言ってクソみたい脚本だ。 何も描かれていない。 まず政府の忖度し過ぎている映画だ。 政府のご機嫌を損ねないように必死に作った、と言う印象しか受けない。 おそらくであるが、今夏、衆参同時選挙が行われる可能性が高い。 もし与党が圧勝すれば一気に改憲へと進むだろう。 政府としては長年の夢であった日本独自の憲法を持つことになる。 であるから本作に於いて自衛隊は絶対に先制攻撃をしない、専守防衛に徹する。 ちなみ戦闘と戦争は違うそうだ。 前者は自衛隊が戦うモノで、後者は国家が戦うことを意味するそうだ。 人を殺すことには同じだが、、、。 もし先制攻撃、あるいは既成事実が曖昧のまま攻撃した際は憲法違反になると言う束縛された世論に裁かれる憂いもあるからだ。 はっきり言ってしまえば誰も責任を取りたくないからだ。 真の映画人は忖度しない この無責任の空気感がこの映画には漂っているから駄作になってしまったのだ。 プロデューサーを始め、出資者たち製作者サイドの姿勢と思考が忖度という無責任なチャネルを作ってしまった。 無論、犠牲者は俳優である。 主演の西島さんはとても良い俳優だ。 何と言っても彼はテレビではなく映画でずっと活躍してきた。 映画を愛しているからこそ私は応援しているのだ。 でもだ、本作は俳優たちとは違う次元の人たちの知性も教養の皆無どころか、この映画がどっち転ぼうと構わない、転んだ方で利用するだけという貧困なる精神が駄作になった所以と言えるのだ。 例えば『』を観て欲しい。 一切の忖度がない。 とても勇気あるアメリカの映画人たちの素晴らしい作品だ。 表現の自由が失われてしまう危惧感 はっきり言ってしまえば、本作で伝えるメッセージは「改憲に賛成」もしくは「改憲に反対」だけで良いのだ。 宣言すれば良いのだ。 映画という芸術はそういう役目を持っているのだ。 こういう時代は曖昧にしてはいけないのだ。 もし後者を宣言したなら、今後の映画製作に暗雲がかかると心配するなら映画をやらなければ良い。 今年観た『』を見習って欲しい。 完全なる反戦映画だ。 『』も反戦映画だ。 だからこそ本作は追従して欲しかった。 だからこそ、表現の自由が遵守されている国であることを今一度、確認しておきたい。 隙間だらけになった脚本を埋めるための配役なのではないか さて、一応映画についての感想を書いておく。 まず不要というか違和感を覚えたのはコンビニ店長、中井貴一を取り巻く人たちの関係性である。 全くストーリーに関係ない。 一瞬、自衛隊員の家族、もしくは恋人なのかと勝手に想像したが何も繋がりがない。 であるから削除で良い(中井貴一が出演している理由はおそらく今夏公開される『記憶にございません!』への忖度だろう) もう一つ、記者二人が空母に乗船しているが、彼らの役割が希薄すぎる。 どう見てもジャーナリストではない。 真のジャーナリストであるなら監禁状態を力づくで抜け出し艦内をカメラを振り回し取材するべきである。 艦長と激しく争うくらいの演出があれば良かったがまるでない。 何もせず監禁状態でいる腰抜けジャーナリストなど見たくない。 こんな良いなりの牧羊みたいに口をポカーンと開けているだけの記者は不要である。 であるからこちらも削除。 結果的に隙間だらけの脚本ってことを露呈している。 そしてもう一つとても大切なことがある。 製作者たちは原作者のかわぐちかいじさんへの尊敬の念を持っているのだろうか。 原作とは似てもいつかない作品になってしまった。 それが最大の侮辱だ。 制作費は回収できるだろう、でも映画に対して不信感を抱いた人は帰ってこない。 失ったものは大きいことを認識しなければいけない。 映画『空母いぶき』まとめ 一言で言うと! 映画は忖度しない崇高な芸術である! 以下、反戦映画 『この道』 『ソローキンの見た桜』 以下、アメリカの映画人のノー忖度作品 『バイス』 スタッフ 監督 若松節朗 , 脚本 伊藤和典 長谷川康夫 企画 福井晴敏 監修 かわぐちかいじ 撮影監督 柴主高秀 照明 長田達也 録音 尾崎聡 美術 原田満生 江口亮太 音楽 岩代太郎 キャスト 西島秀俊秋津竜太 佐々木蔵之介新波歳也 本田翼本多裕子 小倉久寛田中俊一 高嶋政宏滝隆信 玉木宏瀬戸斉明 戸次重幸淵上晋 市原隼人迫水洋平 堂珍嘉邦有澤満彦 片桐仁藤堂一馬 和田正人岡部隼也 石田法嗣葛城政直 平埜生成柿沼正人 土村芳吉岡真奈 深川麻衣森山しおり 山内圭哉浮船武彦 千葉哲也山本修造 金井勇太井上明信 加藤虎ノ介 三浦誠己赤司徹 工藤俊作浦田鉄人 横田栄司清家博史 岸博之 渡辺邦斗備前島健 遠藤雄弥 橋本一郎 後藤光利 山田幸伸 綱島郷太郎 袴田吉彦大村正則 井上肇 藤田宗久 中井貴一中野啓一 村上淳中根和久 吉田栄作沢崎勇作 佐々木勝彦沖忠順 中村育二城山宗介 益岡徹石渡俊通 斉藤由貴晒谷桂子 藤竜也湧井継治 佐藤浩市垂水慶一郎 伊達円祐和田正幸 岩谷健司一ノ瀬隆 今井隆利飯野智司 横山由依 作品データ 製作年 2019年 製作国 日本 配給 キノフィルムズ 上映時間 134分 映倫区分 G.

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『空母いぶき』超ド級の日本映画となった「5つ」の理由!

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映画空母いぶきの原作ネタバレ! 空母いぶき、ある日のこと。 尖閣諸島の南小島に中国人が上陸してきました。 上陸した中国人を確保するべく中国人に接近を試みましたが、中国人はその接近を許しません! 中国人による救助を待つといってそこから動こうとしないのでした。 海上保安庁が中国人を確保出来ずにいました。 海上保安庁は、中国人を確保するために応援の船を出すことになります。 そして応援の船が尖閣諸島の南小島に近づこうとしたその時! 中国の空母「遼寧」が尖閣諸島の南小島に接近してくると海上保安庁に情報が入りました。 それにより、容易に海上保安庁の「増援」を動かすことができなくなったので、 中国側と海上保安庁側との睨み合いがしばらく続くことに。 しかし、中国海警局の船が尖閣諸島南小島へ接近しようとするのと止めようと、海上保安庁の船が航路をふさごうとした時、 中国海警局の船と衝突してしまいます。 衝突してしまったことを皮切りに、 中国軍の空母「遼寧」から 殲15が発艦しました! 発艦した殲15が、海上保安庁の船にたいして接近してきます! そして、海上保安庁の船にたいして低空飛行をしたあと、脅しで 一発のミサイルを海上保安庁船の近くに打ち込みました。 漫画喫茶で一気読みした「空母いぶき」を全巻揃えたい。 それでもって映画版が楽しみ過ぎる。 — 稍 社畜の趣味垢 yy14n 打ち込まれたミサイルにより日本政府は、 「遭難した中国人の身柄を中国海警に引き渡して戦争の回避をする」という決断を下します。 そして、この決断が更なる嵐を日本に呼び込むことに! (この嵐は、もう少し先の話になりますが・・・。 ) そして、その嵐は、日本を大きく揺れ動かすものとなるのでした。 日本は、この事件を皮切りに「このままでは中国軍の日本への侵攻を食い止めることは難しい」と判断。 そこでF35戦闘機を載せることができる『 空母いぶき』の開発をして、敵に備えるという決断をします。 空母いぶきの開発が完了して、ほどなくした頃。 空母いぶきを就航させ、使い物になるように訓練を実施。 海上自衛隊と航空自衛隊との間で共同訓練が実施された航空母艦なので、 海上自衛隊だけではなく 航空自衛隊も訓練に参加する形になりました。 これは、かつて陸軍と海軍しか持たない日本にとっては、 初めての出来事であり戦後初めてのことです。 この訓練は、過酷を極めました。 最後の訓練は、台風の中を空母いぶきで航行。 この訓練を見事に突破した海上自衛隊と航空自衛隊は、強い絆で結ばれたのでした。 そして、日本が着々と準備をしているなか、中国軍も着々と準備をしてました。 そして、準備が整った双方が激突する日がやって来ます! 空母いぶき試写会当選したのだ。 漫画全巻読んでて 小学生で沈黙の艦隊読んだ 、かわぐちかいじ氏の描くストーリ好きなんだよね。 特に、空母いぶきは現実味がある。 日本国民は全員漫画読んだほうがいいと思う。 島嶼防衛の大事さ知ったほうがいい。 レーダーを破壊された日本は、中国軍のパラシュート部隊の与那国島への上陸を許してしまうことに。 そして、 中国軍の陸上強襲艦による中国海兵隊の上陸を許すことになりました。 この上陸により与那国島にある自衛隊駐屯地では、 「出来る限りの反撃をして応援を待つ」という意見と 「投降して島民と自分たちの命を守る」という意見に分かれます。 結論は 「投降する」ことに。 投降したことによって、陸上自衛隊の駐屯地は制圧。 そして中国軍は、次に島民を一か所に集めて捕虜にしていきます。 捕虜にされた島民は、中国軍の命令にたいして素直に従いました。 制空権と制海権が有利な状況で、自衛隊の与那国奪還作戦が始まります! まず自衛隊は、レンジャー部隊を島に上陸させるために 制海権と制空権の奪還を試みることに。 ここで空母いぶきの初任務です。 まず敵遼寧艦隊に近づいて 島の制空権を確保するために、航路を与那国島に。 与那国島に近づいていく途中、中国軍の潜水艦に捕捉されてしまいます。 ここで「 空母いぶき」VS「 中国軍の潜水艦」との戦いです! 中国軍は、捕捉した空母いぶきに対して攻撃態勢を整えます。 攻撃態勢を整えた潜水艦に対して空母いぶきは、 イージス艦を盾に。 そして、イージス艦によるアスロックとボロフォースミサイルを潜水艦に照準しました。 潜水艦と空母いぶきの睨み合いが続きます。 そして、 相手潜水艦に魚雷が確実に当たる位置に空母いぶきが入ります。 空母いぶきは、相手が攻撃をするまで待つ構えでした。 試写拝見しましたが、漫画同様に素晴らしかったです。 公開時に映画館でもう一度と思っています。 『』5. 24公開! — hiro hiro67144518 中国側は、ここで撃ちあったら不利と判断したのか、 中国側の潜水艦による攻撃はありませんでした。 与那国島に更に接近することになる空母いぶき。 そして次は、確実に両者死傷者が出ることを覚悟しながら決意を固める乗員たちでした。

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【ネタバレ注意】実写映画化で注目度アップ! 『空母いぶき』の魅力を書店員が徹底考察

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空母いぶきの紹介:2019年日本映画。 「沈黙の艦隊」などで知られる漫画家かわぐちかいじが現在連載中の「空母いぶき」。 2017年に小学館漫画賞を受賞した本作が満を持して映画化された。 監督は「ホワイトアウト」「沈まぬ太陽」など重厚な大作に定評のある若松節朗。 また企画には、「亡国のイージス」「終戦のローレライ」などで数々の受賞歴のある作家、福井晴敏が名を連ねる。 空自出身<いぶき>艦長秋津は西島秀俊、海自出身の副長新波に佐々木蔵之介。 防衛大同期で主席、次席の対照的な二人をリアルに演じ、映画に説得力を与えている。 監督:若松節朗 原作・監修:かわぐちかいじ キャスト: 西島秀俊(秋津竜太:<いぶき>艦長)、佐々木蔵之介(新波歳也:<いぶき>副長)、藤竜也(涌井継治:群司令)、戸次重幸(淵上晋:第92飛行群群司令)、市原隼人(迫水洋平:アルバトロス隊隊長)、玉木宏(瀬戸斉昭:<はつゆき>艦長)、高嶋政宏(滝隆信:<はやしお>艦長)、山内圭哉(浮船武彦:<いそかぜ>艦長)、佐藤浩市(垂水慶一郎:内閣総理大臣)、益岡徹(石渡俊通:官房長官)、本田翼(本多裕子:ネットニュース記者)、中井貴一(中野啓一:コンビニエンスストア店長)ほか 目次• 空母いぶきのネタバレあらすじ:起 12月23日 3:15 沖ノ鳥島西方450キロ、波留間群島の初島付近に国籍不明の20隻の船団が現われ、巡視船<くろしお>の乗組員を拘束して初島に上陸したとの一報が入りました。 すぐに垂水総理大臣や石渡官房長官、外務大臣や防衛大臣などが招集され、小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群「航空機搭載型護衛艦<いぶき>、護衛艦<あしたか>、<いそかぜ>、<はつゆき>、<しらゆき>、潜水艦<はやしお>」を向かわせたと報告がありました。 このときたまたま<いぶき>には、マスコミ100社を代表して2社の記者が取材のために乗り込んでいました。 記者は部屋で待機するよう言われ、取材どころではありません。 敵は戦闘機ミグ60機を搭載した空母<グルシャ>で向かってきており、その前には潜水艦が先行しています。 こちらも潜水艦<はやしお>を先行させ対潜ミサイルを準備しますが、結局相手は撃ってこず、<いぶき>の真下を通過していきました。 そんななか群司令の涌井が倒れ、指揮権が艦長の秋津に委譲されました。 12月23日 10:35 <いぶき>がロックオンされ、慌ただしくなった政府内ではついに、総理の垂水が史上初の「防衛出動」を命じました。 二時間後。 露、米、英、仏の潜水艦が様子を伺うなか、敵のミグ5機の発進が確認されました。 4機が撃ったミサイルは<あしたか>が迎撃しましたが、残りの1機は超低空飛行で迫り、ミサイル2発を撃ってきました。 秋津の命令により、ミサイル2発とミグ1機は撃墜されましたが、自衛隊史上初めてのことに皆うつむいています。 そして副長の新波は敵のパイロットの捜索を指示します。 「死なせてはいけない」と。 しかし生存は確認できませんでした。 空母いぶきのネタバレあらすじ:承 12月23日 17:20 敵の潜水艦が魚雷を撃ってきました。 <はつゆき>が迎撃しますが1本はずしてしまい、それが<いぶき>に向かってきます。 <はつゆき>は<いぶき>の前に艦を進め、自らその魚雷を受けて<いぶき>を守りました。 しかしその代償は大きく、自衛隊初となる2名の死者と多数の重傷者をだしてしまいました。 潜水艦<はやしお>は、敵に次の魚雷を撃たせないよう相手に体当たりしていきます。 魚雷で攻撃すれば、敵の乗組員の命を奪うことになるからです。 見事相手を無力化した<はやしお>は自らも損傷し、緊急浮上して戦線を離脱していきました。 <いぶき>では、ただならぬ状況に思い切って甲板に飛び出した記者の本多が、燃えさかる<はつゆき>を目の当たりにし、呆然としながらもカメラを回します。 衛星携帯を使ってその映像を送ると、ネットニュースが配信され、国内はあっという間に「戦争か?」と騒ぎに…。 コンビニエンスストアには商品を買いだめする人で大行列ができてしまいました。 12月23日 22:50 この状況を受け、垂水総理は記者会見を開き、「これは戦争ではない。 自衛のための戦闘だ」と説明するのでした。 一方、<いぶき>の前には駆逐艦2隻が現われました。 戦闘機が使えない今、この2隻を何とか無力化しなければなりません。 ハープーン対艦ミサイルを使えば、敵600名の命を奪ってしまう、と副長の新波は反対します。 秋津艦長が「<いそかぜ>の主砲ならどうか」と提案し、見事<いそかぜ>の浮船艦長の働きで沈めることなく2隻の無力化に成功しました。 そのころ政府には、国連安保理が開かれるとの連絡が入り、外務大臣やアジア大洋州局局長沢崎らが根回しのため各国と電話会談をおこなっていました。 垂水総理は、「おれたちがかじ取りを間違えちゃ絶対にダメだ」と事態収束への決意を語りました。 空母いぶきのネタバレあらすじ:転 12月24日 0:20 ミグ10機が30分ほどで到達するという連絡が入りました。 <いぶき>から、アルバトロス隊5機が発進、「向こうが撃つまで撃つな」「1機も失うな。 迷ったら撃て」と空自パイロット出身の秋津艦長は言います。 順調に4機撃墜するも多勢に無勢、無理せず隊は<いぶき>に戻ろうとしますが、柿沼の機体がロックオンされてしまいます。 複数のミサイルをすべて自分に引きつけて、柿沼機は海面に急降下。 ミサイルを海へ落とそうとしますが、柿沼は意識がもうろうとしてしまいます。 隊長迫水の呼びかけに、柿沼はなんとか機体からの脱出に成功しました。 海面で、大切な妻子の写真をつかみ柿沼は無事救助されました。 しかし<いぶき>の甲板で、敵パイロットと共に担架で運ばれる際、敵がスキをついて銃を奪い、取り返そうともみあいになった柿沼は撃たれてその場で亡くなってしまいます。 「生きてたのに!」 そう言って敵に銃を向ける隊員を制し、秋津艦長は敵パイロットに英語でやさしく話しかけます。 その様子を本多たちは撮影していました。 12月24日 4:15 敵空母からミグ24機が飛び立ったとの報せが…。 アルバトロス隊は整備中で飛べないので、スパロー隊、ピジョン隊が出撃することになりました。 すると今度は潜水艦から魚雷が発射されました。 <はやしお>がいない今、護衛艦<あしたか>が迎撃しますが2本撃ちもらし、<いぶき>に当たる直前になんとか爆破することができましたが、その破片が甲板に散らばり戦闘機が飛び立てなくなってしまいました。 いち早く飛び立っていたのは、自ら志願したアルバトロス隊隊長の迫水機1機のみ。 艦長の秋津は迫水に、敵空母に超低空で近づき、せめて後続機が飛べないよう甲板に穴をあけてくるよう指示するのでした。 空母いぶきの結末 数で勝る東亜連邦に対し、<はつゆき>救助のため<しらゆき>が離脱し満身創痍の第5護衛隊群。 敵空母と<いぶき>の間にはいつのまにか5隻の潜水艦が…。 それが一斉に魚雷を発射してきました。 それは<いぶき>にも、敵の<グルシャ>にも向かい、そして自爆しました。 実は5隻はアメリカなど主要国および国連軍の潜水艦で、「これ以上の戦闘拡大は国連として許さない」と伝えてきました。 政府の働きかけで国連が動いたのでした。 東亜連邦は初島から撤退し、<くろしお>乗組員も無事解放されたようです。 実は、記者の本多と田中が、秋津艦長が敵のパイロットを守った場面を撮影し、その動画を全世界に発信していたのでした。 またたく間に全世界の人が事実を共有し、国連を動かす一助になったようです。 五分五分の決着で痛み分けとなった今回の事案。 総理の垂水は、「大国が小国を追いつめてはいけない」「おれたちが守るのは人々のささやかな日常だ」と官房長官の石渡に話すのでした。 そして「もう3年(総理を)やってもいいか?」とも。 <いぶき>では艦長の秋津が副長の新波に、初島で待つ<くろしお>乗組員のためにあたたかい握り飯とみそ汁を用意するよう指示していました。 そしていつもは一人で食事をとる秋津が、食堂で皆と朝食を食べながら話しをしたい、と伝えるのでした。 以上、映画「空母いぶき」のあらすじと結末でした。

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