ブーケ ド フランス。 六本木ブーケ・ド・フランス原田

ブーケド・フランスHIROMICHI(地図/写真/青森市/フレンチ(フランス料理))

ブーケ ド フランス

卓越した技術・味覚・知識を持つ料理界のトップランナーが、行きつけの飲食店を明かす当連載。 今回は中國名菜「孫」のオーナー孫 成順さんが通う六本木のフレンチ「ブーケ・ド・フランス」を紹介します。 今回の大御所シェフ 孫 成順(そん せいじゅん)さん 中国・北京市生まれ。 父も特級厨師(1988年「飲食服務業業務技術等級標準」公布前までの中国における最高位調理人の国家資格)という家庭で育ち、16歳で本格的な料理修業の道へ。 中国史上最年少の25歳で特級厨師を取得。 91年に来日し、有名ホテルやレストランの料理長を歴任後、07年「中國名菜 孫」を六本木に、10年には阿佐谷店と日本橋店をオープン。 テレビの料理番組や調理師学校の講師としても活躍している。 テレビではユーモアあふれるトークで人気だが、その実像は超絶技巧と膨大な知識の持ち主だ。 特級厨師の国家資格には、腕だけでなく中国料理史を講義できるだけの博学が求められ、50歳前後でやっと取れるのが普通。 25歳で取得するためには、血のにじむような努力をした。 若くして取ったゆえの苦労が多く、その後もいっそう努力した。 いまも「仕事ばっかり」で、テレビの食べ歩き番組以外は外食する時間もない。 唯一の例外で、忙しい時間をぬってでも通うのが、フランスの郷土料理を得意とする「ブーケ・ド・フランス」だ。 孫さんが「ブーケ・ド・フランス」を大好きなのは、料理作りを夫の井本秀俊シェフが、サービスを妻の原田陽子マダムが、それぞれ全部一人でやり、一から十まで心がこもっていて「すごく安心できる」から。 「よい材料に手間をいっぱいかけて最高においしいのに、値段はびっくりするくらい安いです」と手放しの絶賛だ。 「ブーケ・ド・フランス」は今年で創業20周年。 華やかなイメージで見られがちなフレンチだが、がっしりと骨太な料理が楽しめる店として知られている。 男性の一人客が目立つのは、オトコが自分へのご褒美として行きたくなる店だからかもしれない。 ブーケ・ド・フランスを切り盛りする井本秀俊シェフと原田陽子マダム 今回、孫さんが注文したのは、3000円(+消費税、サービス料)のランチコースだ。 3000円コースは、前菜が4種類からひとつ、メインディッシュは魚料理と肉料理どちらかをチョイスする。 これに突き出しとデザート、コーヒーまたは紅茶と小さなお菓子がつく。 つまり、次々と5回も違う皿がサーブされるわけだ。 昼食に3000円と聞くと、一瞬ひるむかもしれないが、5で割ると1皿が600円。 テーブルクロスもナプキンも布(ランチタイムは紙で代用する店が多い)なので、非日常のぜいたく気分も味わえる。 高品質な材料、手間ひまかけた調理、行き届いたサービス。 三拍子そろったコースを、この値段で提供できるのは、ひとえにシェフとマダムが骨身を削っているからだ。 人を雇わず、二人でこなしているからこそ可能。 頭が下がる。 いまだに「高い」「入りづらい」「堅苦しい」といった、フランス料理に対する先入観は健在だが、このコースは掛け値なしに高コストパフォーマンスな「食べ得」ランチである。 原田さんは、ウィットに富んだ会話、絶妙な気遣いで人気の名物マダム。 フランス料理になれていなくても、肩の力を抜いて食事ができることを保証する。 フレンチ界トップクラスの豚料理 井本シェフがとくに力を入れているのが、豚肉。 フレンチ界では、「豚料理だったら、ブーケ・ド・フランス」との呼び声が高い。 テーブルの上や棚など、店内のいたるところに豚グッズがところせましと飾ってある。 みんな客からのプレゼントだ。 料理談義に花を咲かせる孫さんと井本シェフ 店舗情報 ブーケ・ド・フランス 東京都港区六本木7-10-3 小林ビル2F 大江戸線、日比谷線「六本木」駅より徒歩3分 03-3497-1488 営業時間:11:30~13:30 L. O / 18:00~21:30 L. O 定休日:火曜、第三水曜 ブログ: FBページ: 大御所シェフの店 中國名菜「孫」本店 東京都港区六本木7-6-3 喜楽ビルB1F 大江戸線、日比谷線「六本木」駅より徒歩5分/千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分 03-5785-3089 営業時間:11:30~15:00(L. 14:30)/ 17:30~23:00(L. 22:00) 定休日:なし 公式サイト:.

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高評価は幻想だった、ブーケ ド フランス

ブーケ ド フランス

11998年12月に開店してもうすぐ18THを、迎えます。 その間 訂正したお店の地図は、計八回目。 どんだけ変わるのよ~って思います。 が、ウチのお店の移転くらいショックなコトが 起こります まだ先らしいのこですが。 ずう~っとずう~っと目印にしていた【叙々苑六本木店】今年いっぱいを目途に 撤退 日にちは未定、来年になるかもしれない とのコト。 焼き肉【叙々苑】の一号店と聴いたおりました。 しばらくは、『龍土町美術館通り』入口の目印が 定まりません。 六本木ブーケ・ド・フランスは、セブンイレブン六本木七丁目店の二階 小林ビル二階 で、変わらず 営業しております~!! 夏休み前に お客様から頂いた 南瓜がスッゴく甘くて、築地でシェフが【横須賀南瓜】を、買って来ました。 八百屋さんのお話だと 「そろそろ終わりだょお」なのだ そぉ。 卵料理 その2 『温泉卵とカリフラワーのピュレ オマール海老のコンソメゼリー寄せ』も、復活! 夜前菜。 岩牡牡蠣終了で~す。 真牡蠣が始まるまでで~す。 鮎終了~。 夜前菜のパイ包みが『粒貝のエスカルゴバター』に、なります。

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ブーケ ド フランス

ブーケ ド フランス

食べログはじめネットの評判が高い六本木のフレンチ。 友里掲示板でも「美味しい」とオススメ書き込みを見て初めて訪問したのは一昨年でありました。 当時あった9000円ほどのコースは、パテ、フォアグラ、アーティチョーク、ブーダンノワール、メインの豚料理とまったく記憶に残らないもの。 個性豊かなマダムの接客だけが印象的でした。 はっきり言えば不自然で気色悪い接客。 このマダム、男性客を「殿」、女性客を「姫」と呼ぶんですね。 赤坂の「ニンジャ」へ来たかと思ってしまいました。 今どきこんな軽口がフレンチでウケると思っているのか。 巷の評判と自分の食後感があまりに乖離していたので再確認するまでは評価を封印することを決意。 今年の夏にやっと再訪したのでこのコラムに掲載することが出来ました。 今回はアラカルトにチャレンジ。 色々野菜のエチュベ(2400円)は濃い味マリネでありました。 パテ(2400円)は可もなく不可もなし。 夏牡蠣(2700円)は、ジュレのコンソメが魚系ではなくビーフ味がミスマッチに感じ、ジャンボン(ハム)、ブーダンノワールも傑出さを感じず普通味。 よって最後のメイン料理に我々は賭けたのであります。 バベットステーキ(2600円)、ビストロ料理の定番ですが、このハラミ肉も「うしごろ」と同じく内臓肉のうま味を感じないもの。 豚料理が得意と言われるこの店の餅豚ポワレ(3200円)も豚のうま味ではないものを感じてしまいました。 そしてこの日のお目当て、アンドゥイエット(3000円)も臭みはあったけど印象に残るものを感じなかったのです。 メインの3皿、肉種や部位、そして調理法が違うのですが、味のトーンがまったく同じなのも気になるところ。 肉の味が薄いから化粧(味付け)を濃くしているのでしょうが、美味しくないのです。 厨房のスタッフ数の制限で調理に手間をかけられないのかもしれませんが、それなら料理数を限定するなど身の丈に合った料理にするべき。 白金の「ルカンケ」も厨房スタッフは少ないけどより手の込んだ調理をしているだけに、結構な価格設定のこの店の営業方針に疑問をもったのであります。 最初からこのような調理だったのか、ここ数年でクオリティが落ちたのかわかりませんが、過大評価の1店であることは間違いありません。

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