口腔 内 血腫。 血まめ(血腫)

2週間以上治らない口内炎は、舌がんの疑いあり。急いで歯科へ!今年から11月は口腔がん撲滅月間|株式会社扶桑社のプレスリリース

口腔 内 血腫

頬粘膜がん 悪性腫瘍は、上皮性の癌腫 がんしゅ と非上皮性の肉腫 にくしゅ に分けられます。 口腔領域では肉腫はきわめてまれで、ほとんどは癌腫で粘膜の上皮から発生する扁平上皮癌 へんぺいじょうひがん です。 口腔がんは、さらにそのできる部位によって口唇 こうしん がん、舌がん、口底 こうてい がん、歯肉 しにく がん 上顎歯肉がん、下顎歯肉がん 、頬粘膜 きょうねんまく がん、硬口蓋 こうこうがい がんなどに分けられます。 そのほかには唾液腺 だえきせん から発生する腺系癌 せんけいがん などもみられます。 以上のように、一口にがんといってもいろいろな場合があります。 しかし、一般的に良性の腫瘍に比べて、悪性の腫瘍には、 1 病気の進行が速く、できもの 潰瘍、腫瘤 が速く大きくなる、 2 できものの周りが硬い、 3 周囲と癒着していて、境界がはっきりしない、 4 他の部位に転移する、などのような共通の性質があります。 【原因】 喫煙と飲酒は口腔がんの発症リスクを高めます。 う蝕 むし歯 や合っていない義歯などによる慢性刺激も原因として疑われています。 また、前がん病変 正常粘膜と比べてがんになる可能性が高い病変 である白板症 はくばんしょう から生じたと思われるものもみられます。 【症状】 50歳以上の男性に好発し、発生する部位や病期 がんの進行度 により、症状はさまざまです。 がんの表面の特徴から白斑 はくはん 型 白く隆起しています 、肉芽 にくげ 型 ぶつぶつしています 、腫瘤 しゅりゅう 型 こぶのように盛り上がっています 、びらん型 粘膜が剥がれたように見えます 、潰瘍 かいよう 型 深くえぐれています 、などに分けられています。 いずれもみた目に汚く、しこり 硬結 こうけつ があり、ときに出血や痛みを伴います。 病期が進むにつれて咀嚼 そしゃく や嚥下 えんげ 、さらに発音が障害されるほか、口が開けづらくなったり 開口障害 します。 また、リンパ流に沿って頸部のリンパ節に転移し、リンパ節が腫れたりします。 さらに進行すると、肺、骨、肝臓など他の臓器に転移し、全身的な症状をおこすようになります。 治療 がんのできている部位や病期、組織の特徴などを総合的に診断して、治療方針を決めますが、一般的には手術療法、放射線療法、抗がん剤による化学療法の3つの方法を、単独あるいは組み合わせて治療します。 頸部のリンパ節転移があれば頸部郭清術、また原発巣の切除範囲が大きい場合には他部位からの組織を移植する再建術も行われます。 初期のものではほとんどの症例が治癒しますので、恐れずにできるだけ早期に受診することが大切です。 悪性黒色腫 あくせいこくしょくしゅ 50歳以上の中高年齢者に発生することが多く、男女差はありません。 硬口蓋と上顎歯肉に発生することが多いのですが、下顎歯肉や頬粘膜などにも生じます。 さまざまな形や大きさの黒褐色腫瘤として認めますが、着色が明らかでない場合もあります。 また、リンパ行性あるいは血行性の転移が多く、予後 よご は極めて悪いものです。 治療はリンパ節の郭清 かくせい を含めた外科手術が主ですが、放射線治療、化学療法や免疫療法なども補助的に行われます。 悪性リンパ腫は病理所見から、ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫に大別されます。 また、腫瘍細胞の性格から、T細胞性、B細胞性、NK細胞性に分類されます。 日本人の悪性リンパ腫は、非ホジキンリンパ腫が圧倒的に多く、かつB細胞性リンパ腫が多いのが特徴です。 顎口腔領域では節外性リンパ腫の占める割合が高く、歯肉、上顎洞、顎骨に多くみられます。 その臨床症状は多彩で、腫脹あるいは腫瘤、潰瘍を形成したり、疼痛、歯の動揺、鼻づまりなどを伴いますが、これらは悪性リンパ腫に特徴的な所見ではないため、生検 せいけん による組織診断が不可欠です。 節性では頸部や顎下リンパ節が無痛性、孤立性あるいは多発性に腫大します。 これらは急速に腫大し、大きな腫瘤となります。 また周囲組織と癒着したり、極度に増大すると嚥下 えんげ 障害や呼吸困難などの症状を呈します。 治療は、血液内科などと共同で複数の抗がん剤による化学療法や放射線治療が単独あるいは組み合わせで行われます。 悪性唾液腺腫瘍 あくせいだえきせんしゅよう 「唾液腺の疾患」の項の「唾液腺腫瘍」をご覧ください。

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口腔内血腫の応急処置。食事中に口腔内血腫ができやすく、ごく稀にか...

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目 次• はじめに 口の粘膜(唇・頬・舌・歯肉など)に炎症が起きることを「口内炎」と言います。 症状・原因は多岐にわたり、それぞれが複雑に関わりあっています。 口の中にできてくる粘膜の病気(「粘膜疾患」)は、この「炎症」だけでなく「腫瘍」や「アレルギー」などがあり、これらを区別するのがとても難しいのが実情です。 そこで、口の中の病気の状態を取りまとめて提示しながら「口内炎」と「口の中のがん」についても簡単に説明します。 「粘膜疾患」は、見た様子から三つに分けて考えることができます。 病変が1)腫れているもの(腫脹)、2)えぐれているもの(潰瘍)、3)色調の変化のみ(あるいは付着している)のもの(色素沈着・母斑など)です。 これらについて、さらに詳細な特徴(色調・粘膜の性状・病変の範囲や個数)を見ていくと次のようになります。 腫れ(腫脹) 腫れについて見てみます。 腫れている部分の粘膜は、健康な粘膜と同じである場合と粘膜そのものに変化がある場合があります。 さらに水が溜まっているような腫れ方(水疱)もあります。 粘膜そのものに腫れる原因がある場合は、粘膜の性状に変化が伴います。 逆に粘膜よりも深部に腫れの原因がある場合は、粘膜自体は正常です。 同様に、粘膜下の腫れの原因によっては、粘膜が透けて腫れそのものの色調が現れてくる場合があります。 腫れている粘膜表面に変化がない場合 a. 正常粘膜色の広範囲な腫れ 下唇の血管神経性浮腫(クインケ浮腫) 腫れている期間は概ね半日〜数日で、無痛性であることが特徴です。 血管神経に過剰な興奮が起こり、毛細血管の透過性亢進が腫脹の原因です。 アレルギー・自律神経失調などが関わり、遺伝性の場合もあります。 腫脹の誘引は口腔における慢性炎症が考えられますが、よく分からないこともあります。 抗アレルギー剤などの内服が一般的ですが、慢性炎症がある場合はその治療を行うことも必要です。 歯肉増殖症 降圧剤内服によって起きた歯肉増殖症です。 降圧剤だけでなく様々な薬剤により発生しますが、歯肉の慢性炎症が誘因となります。 写真のように炎症が明らかでないことが多く、正常に近い歯肉色を示しています。 歯肉の炎症の原因となる歯垢・歯石をなくすことで、歯肉腫脹部はかなり軽快します。 薬剤を変更することが必要な場合もあります。 正常粘膜色の部分的な腫れ 粘膜下の腫瘍 右頬粘膜下の脂肪腫 無痛性の柔らかい腫脹で、粘膜下に脂肪組織の黄色が透過しているのが分ります。 治療は腫瘍を外科的に切除することです。 粘膜下の唾液腺腫瘍 口蓋部の小唾液腺から発生した多形性腺腫です。 腫れている部分の粘膜は正常色です。 但し腫瘍が嚢胞を形成している場合は、その部分は柔らかく色調も粘膜色より変化することがあります。 唾液腺から発生する腫瘍は、ここに示した多形性腺腫以外に悪性腫瘍もありますので、専門医での診察が必要です。 腫瘍は基本的には切除することが必要です。 下顎隆起 下顎の顎堤に見られる骨の隆起です。 写真のように下あごの内側に固い腫れとして自覚します。 このように歯のない状態ですと、義歯の作成・装用に問題を来たすことが多いので切除する必要が生じます。 下顎骨に加わるかむ力などの環境要因と遺伝的な要因が発生に関与すると言われています。 赤色の広範囲な腫れ 化膿性炎 口底蜂窩織炎(下顎骨膜炎〜口底の炎症)です。 口底部(右下の歯の内側)の腫脹と発赤、開口障害を伴っています。 粘膜は赤く腫れています。 右下第一大臼歯の齲歯から波及した急性炎症で、強い痛み・嚥下時痛・発熱があります。 切開して膿を出し、抗菌薬を投与(内服・点滴)します。 歯が原因であればその歯は抜くことが多いようです。 赤色の部分的な腫れ 右上顎歯肉エプーリス 粘膜下の血管の拡張によって赤味を帯びた歯肉の腫脹が見られます。 歯周囲の炎症に関連して発生する歯肉の慢性増殖でポリープ状になります。 一見すると腫瘍のように見えますが、炎症が腫れの主原因です。 原因となった歯とともに、ポリープ状の腫瘤を切除します。 原因となった歯を抜歯すれば再発することはまずありません。 肉芽腫性口唇炎 下唇右側に見られる肉芽腫性口唇炎です。 下唇全体または局所的に固く腫れて固くなっている状態です。 原因は不明ですが、遺伝的な要因を基礎として歯に関わる口の中の慢性感染症、薬剤や食物などに対するアレルギーなどの多様な誘因により発症すると考えられています。 青色の部分的な腫れ がま腫 右側口底部に見られる粘液貯留嚢胞です。 無痛性の腫脹は、薄い粘膜下に青味を帯びて見えます。 嚢胞形成は舌下腺管が原因であるため、根本的な治療は外科的に舌下腺とともに嚢胞を切除することです。 右側舌背部に見られる血管腫 深部にある血管腫の青色が舌粘膜を透過して見ることができます。 切除するのが良いのですが、腫瘍が大きい場合は変形が大きくなるため切除ができないことも時々あります。 同じ腫瘍の舌を裏側から見た写真です。 こちらは粘膜表面にまで血管腫が拡大してきているので、より腫瘍の色調が反映されやすくなっており、部分的に赤く見えています。 水ぶくれのように腫れている a. 透明〜白色の水ぶくれ 単純疱疹 水ぶくれとそれが破れた後の潰瘍が口唇に見られます。 単純疱疹ウイルスの感染により発症します。 痛みを伴った水疱形成が特徴です。 抗ウイルス剤の内服や注射、軟膏の塗布を行います。 帯状疱疹 帯状疱疹による下唇粘膜、舌粘膜の水疱形成と偽膜形成が見られます。 発熱、患部の神経痛様疼痛などの神経症状が発疹に先立ってあります。 発疹は両側に及ぶことはなく、片側に限局するのが特徴です。 水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化により発症します。 抗ウイルス剤を早期に使用することが必要で、帯状疱疹後神経痛が後遺すると難治性です。 三叉神経の支配領域に発症しますので、耳鼻咽喉科や眼科領域の症状が伴っていることもあり、注意が必要です。 粘液貯留嚢胞 下唇粘膜下にできた粘液貯留嚢胞です。 下唇粘膜を透過して貯留した粘液が認められます。 小唾液腺の排泄管の閉鎖や狭窄、損傷などによって発生します。 下唇の咬傷に継発することがよくあります。 嚢胞を切除するとともに、原因となった小唾液腺を切除することが必要です。 粘膜類天疱瘡 歯肉に見られる限局性の水疱で粘膜類天疱瘡によるものです。 これは自己免疫性疾患で、口腔・眼粘膜に症状が出ることが多いですが、皮膚や外陰部・肛囲・鼻/咽頭粘膜・食道にも症状が出現します。 水疱はすぐに破れてびらんになり、刺激によって違和感や痛みを感じます。 びらん部にステロイド軟膏を塗布することで症状が軽快することが多く、その他ではアズノールうがい液によって含嗽をしています。 白色〜黄褐色の水ぶくれ 歯肉膿瘍(慢性化膿性炎) 左下第一大臼歯の舌側歯肉に見られる歯肉膿瘍です。 下顎第一大臼歯の慢性辺縁性歯周組織炎から発展したと考えられます。 粘膜下に黄色の膿が透過して確認できます。 膿瘍は切開して消炎しますが、根本的な原因は歯であるため、原因歯の治療が必要です。 赤色〜暗赤色の水ぶくれ 帯状疱疹 下唇に見られる帯状疱疹の水疱です。 水疱内に出血を伴うため赤くなります。 帯状疱疹は通常は三叉神経痛様疼痛(走るような間歇的な強い痛み)を訴え、これが遷延すると帯状疱疹後神経痛に移行します。 したがって、抗ウイルス剤を早期に投与することが必要です。 頬粘膜にできた血腫 頬粘膜下に血液が貯留している状態です。 咬傷に継発することもありますが、写真のようにかんだ様子が見られないものもあります。 特に積極的な治療は必要としませんが、血腫が邪魔であれば貯留した血液を排出します。 腫れている粘膜表面が変化してザラザラしている a. 白色の変化 乳頭腫 舌下面に見られる乳頭腫です。 表面は白色の小さな突起が集合しているように見えます。 写真のように小病変であれば切除して、悪性病変でないことを組織学的に確認するのが良いでしょう。 赤味を伴っている 口腔がん 口底(下あごと舌の中間にある口の床)に出来たがん腫(扁平上皮がん)です。 所々白く赤味を伴った腫瘤の表面はザラザラして見えます。 口腔がんの治療は、手術・放射線治療・抗がん剤など様々であり、部位・病期・全身状態などから判断し治療法が選択されます。 えぐれているもの 「粘膜がえぐれている」のは粘膜上皮がなくなっている状態であり、これを「潰瘍」と言います。 一言に「潰瘍」といっても、様々な形態があり、要因も単純ではありませんが一言で言えば上皮組織が壊死することにより潰瘍が形成されます。 例えばウイルス感染により水疱が形成され、それが破れることでその部分に潰瘍ができます。 細菌感染でもおきますし、がんにより形成されることもよく知られています。 口の中の「潰瘍」の代表的なものをお示しします。 小さくえぐれているのが一箇所あるいは数箇所 アフタ 下唇にできたアフタです。 灰白色の平坦な潰瘍を認めます。 また潰瘍周囲に発赤を伴っているのも特徴です。 一週間程度の経過で自然治癒するのが一般的な経過です。 咬傷などから続発したりヘルペス感染との関連など様々な要因がありますが、原因は明確でないことも多い潰瘍です。 治療は、刺激による痛みや接触痛が強いので、食事が十分に取れない場合は潰瘍面にステロイド軟膏などを塗布して被覆したりします。 小さくえぐれているのがたくさん集まっている ウイルス性口内炎 小さな潰瘍が多発しています。 小さな小水疱が破れてこのような状態となります。 更に症状が進むと、それぞれの小潰瘍がつながって大きな潰瘍となっていきます。 痛みが強く、接触痛や刺激物により痛みが出現したり増強したりします。 治療としては、抗ウイルス剤の投与が一般的です。 広い範囲でえぐれている 難治性潰瘍 組織学的には悪性像はありませんが、長期にわたって様々な治療に効果がない潰瘍です。 強い痛みを伴うことはありませんが、刺激物がしみたりします。 潰瘍部を切除するという治療法が選択される場合もあります。 尋常性天疱瘡 舌下面に見られる広範囲な潰瘍は、尋常性天疱瘡という自己免疫疾患によるものです。 通常水疱が破れて写真のようなびらん/潰瘍を形成し、その部分の痛みを伴います。 皮膚の病変の有無を確認する必要があります。 治療としてはステロイド内服療法、免疫抑制剤、血漿交換療法などを行います。 粘膜類天疱瘡 歯肉に見られる比較的広範囲なびらん/潰瘍で粘膜類天疱瘡によるものです。 これは自己免疫性疾患で、口腔・眼粘膜に症状が出ることが多いですが、皮膚や外陰部・肛囲・鼻/咽頭粘膜・食道にも症状が出現します。 びらん/潰瘍は刺激によって違和感や痛みを感じます。 びらん部にステロイド軟膏を塗布することで症状が軽快することが多く、その他ではアズノールうがい液によって含嗽をしています。 えぐれている周囲が硬い 口腔がん 舌にできた上皮がん(扁平上皮がん)です。 潰瘍(えぐれている部分)の周囲が固くなって潰瘍部が盛り上がっています。 強い痛みは少ないようですが、軽い痛みを伴うことは多いようです。 治療は先にも述べたように、部位・病期・全身状態などにより違いますので、専門医療施設での診察が必要です。 色調の変化、付着 粘膜表面の色調が変化していたり、何か付着していたりすることで粘膜の異常に気付くことがあります。 一般的に粘膜の色調の変化は、粘膜上皮の厚さ、上皮のメラニン産生細胞や粘膜下の血管の状態などにより生じます。 また、粘膜表面に付着したものの色調により粘膜の異常に気付くこともあります。 赤色になっている 口腔扁平苔癬 頬粘膜から軟口蓋にかけてみられる口腔扁平苔癬です。 発赤した粘膜とレース状の粘膜の角化(白くなった部分)が伴っているのがよく見られます。 刺激物や塩分がしみたり、接触痛がある場合があります。 根本的な治療はありませんが、抗真菌剤とステロイド薬の局所塗布を行い症状を緩和します。 地図状舌 舌表面が部分的に赤くなり(舌乳頭が萎縮しています)健康な部分と模様を作った状態が地図のようであることから、このように呼ばれています。 痛みを伴うことはありませんが、真菌の感染によりピリピリとした不快症状をもつことがあります。 また、舌表面の模様は時間とともに変化していきます。 原因はよく分かっていません。 白色になっている 均一型白板症 舌にみられる均一型白板症です。 白い変化は周囲粘膜と同じで滑択に見えますが、もっとしわのようにざらざらしている場合もあります。 この均一型白板症はがん化する可能性は低いと考えられています。 半年から一年に一回の経過観察をして、変化がないことを専門医に診察してもらうのが良いと思われます。 不均一型白板症 舌にみられる不均一型白板症です。 白い部分が斑状に肥厚していて、びらんを形成(病変部の右側)しています。 びらんの部分は刺激によって痛みや違和感があります。 初期の粘膜がんや上皮内がんとの区別が難しく、白板症自体も長期にわたって経過観察をすると、がん化していることが多く見られます。 専門医の定期的な診察が必要です。 カンジダ症 頬粘膜のカンジダ症(急性偽膜性) 粘膜表面にカンジダ菌が増殖して白い膜の様なものを形成しています。 カンジダ菌は口腔に常在する菌の一つですが、体調が変化することにより写真のように病原性を現すことがあります。 抗真菌剤を内服したり嗽りします。 同じ患者さんの口蓋の状態です。 口蓋部から咽頭にかけて頬粘膜と同じ様な白い偽膜が付着しているのが分かります。 口腔カンジダ症自体は大きな問題ではありませんが、これを発症している原因について知る必要があります。 黒色になっている 悪性黒色腫 上顎歯肉から頬粘膜にかけて見られる悪性黒色腫です。 口腔粘膜が黒く着色されたように見えます。 粘膜が隆起してくることもあります。 外科的治療、化学療法、免疫療法など様々な治療法が行われています。 専門的な診断と治療が必要となります。 母斑 舌下面の母斑です。 先ほどの悪性黒色腫と区別する必要があります。 母斑はいわゆる「ほくろ」で治療の必要はありません。 悪性黒色腫との鑑別のため、専門医の診察が必要です。 黒毛舌 舌表面にある苔のようなものを舌苔といいます。 これは舌乳頭に食物残渣や細菌代謝産物が付着して舌表面に着色したものです。 細菌により色が異なり、特に黒い舌苔の場合を黒毛舌と呼んでいます。

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舌に血豆ができる8つの原因とは?治療法や対処法を紹介!

口腔 内 血腫

口の中( 舌・歯茎など)に発生する 血豆についてです。 稀に悪性の場合がありますが、ほとんどの場合は一時的なものなので不安になる必要はありません。 口の中に出来る血豆って何なの? 腫瘍性であり、血腫(けっしゅ)と呼ばれます。 なにやら怖いネーミングですね。 逆に口内炎は化膿性という分類になります。 血豆はどこに出来るの? 舌や唇、唇の裏、歯茎など 血豆の大きさは? 大豆より小さいようなサイズの事が多い 血豆は固いの? 固くはないです。 柔らかく、ぶよぶよした感じです。 良性・悪性(病気) 良性の血腫と悪性の血腫があり、悪性の場合がん細胞に発展する可能性もありますので、早期の切除が必要です。 なかなか治らない、すぐに再発する場合は口腔外科で診断を早めに受けましょう。 血腫の診断を伴う場合は、口腔外科で診てもらえるようです。 血豆から口内炎に変化 血豆が治ったあとに、そこが口内炎になる場合があります。 原因は、口の中の粘膜に傷がついた状態になるので、そこに細菌が進入して炎症を起こして口内炎になります。 口の中・舌に出来た血豆の原因 外傷・外圧(口の中を噛んでしまう、歯があたる等)によってできるケースが多いです。 口の粘膜の下にある毛細血管が破れて血がたまったものです。 ただし、原因はわかりませんが、悪性の血豆が出来るケースがあります。 治癒に時間がかかったり再発する場合は悪性の疑いがあります。 血豆の治し方、治療方法 放置して自然治癒が一般的です。 血豆を潰す(つぶす)方法は効果あるか? 細い針などで血を抜いてしまうという方法もありますが、医師に相談してください。 潰した後は清潔にしたほうが良いので、洗口液等で口内消毒を心がけましょう。 簡単に口内洗浄をやる方法はコチラ。 血液内科でも診断できます。 そこまでひどくはないが医師に見てもらいたい場合は、歯科・皮膚科・耳鼻咽喉科で診てもらえます。 レーザー治療の場合は歯科・口腔外科になります。 血豆から出血したが大丈夫か? 血腫が破れて出血しても問題ありません。 ただ、治らずにまた血が溜まってしまったり血が止まらない場合は口腔外科で診てもらってください。

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