今日 は 天気 が いい ので 上司 を 撲殺 しよう と 思い ます。 【感想・ネタバレ】今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思いますのレビュー

今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思いますの電子書籍

今日 は 天気 が いい ので 上司 を 撲殺 しよう と 思い ます

リンク 内容 1話 今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います。 加古川玲美は岸本暁人(上司)を殺したいと思うほどいじめられていた。 家に帰れない日が続くこともあるくらいのひどい職場だった。 ある日久々に家に帰った時にまだ元気だったころ出席した友人の結婚式のカタログギフトに目が止まった 何気なくパラパラとめくっていると 「金属バット」を目にして「これがあれば上司を撲殺できる」と思い注文した。 家の近所に縁切り神社がありそこはとても有名だった。 その神社に玲美も行き、 「この世の誰にも私がやったとバレないように、岸本暁人を殺させてください」と絵馬に書いた。 それをかける時にふと他の絵馬に「ありがとうございました。 」と書かれたものを発見した。 その絵馬の下に隠した。 その日の夜から、 カタログギフトで購入した金属バットをもって岸本係長を撲殺しに行くという夢を毎晩のように見るようになった。 しかもそれは、次第に撲殺する場面まで進んでいく。 玲美は「そろそろかな?」と思いながら寝ると、その日の夢の世界で岸本係長を撲殺する。 しかし、その時はなかなか夢から覚めない・・・ 2話 天井の梁(はり) この話の肝「天井の梁」 鈴木主任の頭上には天井の梁があり、それはとても丈夫にできていた。 萩原は時々それを見上げて思っていた「首吊りをするにはおあつらえ向き」だな」と。 派遣社員として勤めていた萩原 ブラック上司(鈴木主任)のもとで 「正社員になるため」「自分の入りたい部署に異動するため」と我慢して頑張っていた。 ある日出勤すると、鈴木主任から「任せていたあの件どうなった・?」という感じで身に覚えのない仕事のことで話がくる。 鈴木主任に言われた通り パソコンを確認すると、本当に身に覚えのない仕事の依頼のメールがあった。 納期は明日の朝。 間に合うはずのない業務量・・・ 萩原は鈴木主任がわざとやったのではないかと思った。 しかし、最近は特に疲れていたので自分が見落としていただけということも考えられる。 鈴木主任に説教部屋に呼び出されいつものように起こられる。 特に今日は機嫌が悪いのか、殴られもした。 その夜「徹夜確定」なのは当然として明日の朝に間に合うのか・・・と不安に思いながら作業をしていた。 ふと、見上げると天井の梁があった・・・ 3話 引き継がれ書 登場人物 主人公・・・相馬菜々(妊娠がわかった) その同僚(仲間)・・・村上、田所 ブラックな上司・・・佐藤(豚と呼ばれている) 佐藤への愚痴を書く「引き継がれ書」というものが存在していた。 それは相馬・村上・田所の3人にしか開くことが出来ない。 そこには、佐藤への罵詈雑言が無記名で好きなように書かれていた。 無記名とは文体や内容から誰が書いたかは分かっているようなもの。 しかし、誰が書いたかを詮索しないという鉄則を3人が守っていた。 ある日相馬が書き込もうとしたら一つ前のところに 赤い字で 「よげん さいふ おとす」 とあった。 翌日出勤した佐藤は「電車で財布を盗られた」。 引き継がれ書に書かれていたことが実現した。 しかし、あれは誰が書いたのか。 昼休みに確認すると 3人はそれぞれ「自分は書いていない」と話す。 そして、次第にエスカレートしていく赤い文字の「よげん」。 3人にしか開けない「引き継がれ書」の赤い文字は誰が書いているのか。 佐藤はどうなるのか・・・ この3話目はかなり「ホラー色」が強くなっています。 この3話目を僕は夜勤中に読んだのですが、かなり怖かったです。 電子書籍もある「UーNEXT」 まとめ どの作品も、 最後は少し明るいハッピーエンド寄りの展開になっている。 正直どの作品も面白く好きなのだが、やはり本のタイトルになっている「 今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います」が一番好きだった。 最後読み終えて「なんだよ、言ってくれたらよかったのに」と笑顔で言いたくなった。 この本を読んだ方には、どんな気持ちで言いたくなるのか分かるはずだ。 どの作品も出てくる上司はいわゆる「クズ」ではらわた煮えくりかえりながら読むこともあった。 しかし、どの作品も最後はその上司は痛い目に会うので自分の身近にいる「気に入らない上司」とだぶらせて読むのも楽しみ方の一つと言える。 しかも「上司は上司で辛い思いをしていたのだ」というような上司をかばう目線が無いので一方的に上司に怒りの感情を持ち、そして悪霊退散のごとく仕返しが出来る痛快な話でもある。

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今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います/夕鷺 かのう/くろのくろ

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明確な「オチ」はなく、もやもやした読後感。 イヤな上司の「やな奴っぷり」を描く部分は、 割と似ている感じか。 あと、一応は「縁切り神社」が共通項として 三作ともに登場はするが... ネタバレ Posted by ブクログ 2019年03月03日 奥付の頁に「この作品はフィクションです」とあるのを見て「当たり前や!」と笑ってしまったのは初めての体験。 パワハラ上司を殺したい、あるいはそいつのせいで死にたい社員の話3つ。 連作ではなく、それぞれ独立した話。 物騒なタイトルでも爽やかな表紙だから、元気を貰えそうだと思ったらとんでもない 笑。 こ れはもうホラーじゃあないか。 みんな、こんなに我慢せずにとっとと辞めようよね。 クソ上司に天罰が下るところを見られると確約されない限りは。 Posted by ブクログ 2019年08月11日 ・今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います ・天井の梁 ・引き継がれ書 の短編3本立て。 ちょっとブラックなお仕事小説などではない。 果てしなくブラックな職場の話。 残業・泊まり込んで行って培った業績を全て掠め取る上司、ターゲットを1人定めてストレスのはけ口にするお局上司、ヒステリックにぎ ゃんぎゃんキレる豚上司… どの上司も癖が強い。 そんな上司に悩まされる社員。 この話を読むといかに自分がホワイトな企業で勤められているのかがよく分かる。 全体的に神社やお守りなどが関係しているお話で、最後はプチホラーっぽくて面白かったです。 Posted by ブクログ 2019年02月19日 タイトルの通り上司を撲殺する話など、上司を酷い目に遭わせる話が収録されています どう書いてもネタバレになりそうなので、ちょっとぼかして書きました。 パワハラ上司に復讐していく話かと思っていたのですが、そんなことはなく、オチがあまりスッキリしないですね。 特にパワハラのくだりで読んでいる側も結構イラ ッとしていたので 似たような経験があるからかもしれませんが 、個人的には消化不良で終わった感じです。 そういう意味で私にとっては微妙でしたが、復讐ではなく、上司が酷い目に遭ってくれれば良いのに、的な感じの人 これもネタバレになりそうなので精一杯ぼかしています にはオススメできるかもしれません。 逆にパワハラの描写が結構ムカつくので、パワハラを受けたことのある人にはあんまりオススメできないかもしれないです。 Posted by ブクログ 2019年02月01日 「今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います」 刺激的なタイトルを含む三編を収録。 上司を撲殺しよう。 天気も良いし。 全然、論理的じゃない。 しかし、そんなものなのかも知れない。 人を殺したいと思う時なんて。 と、恐怖を抱かせる強烈な表題を含む短編集。 ジャンルはお仕事小説になる。 表題はサイコパ ス感が漂うものの、ムカつく上司の岸本による執拗な嫌がらせと学歴コンプレックス そもそも〇〇コンプレックスと言う使い方は間違っているらしいが に対して、疲弊した玲美がダメだと思いながらも撲殺を夢の中で夢見るストーリー。 ストレス以上の溜め込みを吐き出す手段となっていた妄想がまさかの展開に繋がり、予想外の結末でチャンチャン!となる。 このチャンチャンは、撲殺からすれば悪いチャンチャンではあるものの、収束の仕方としては大変綺麗で、きっと玲美も驚きながらも、ちょっと笑ってしまう「ですよね!」がきっと生まれたんじゃないかと思った。 不謹慎ではありながらも、共感が生まれる。 でも、その共感は一瞬で萎み、すぐにこれは〇〇が側にいるってことでしょ!?と玲美はビビってしまっただろう。 第二話「天井の梁」は、正社員として採用してもらえるか、微妙な立場である契約社員の麻里子が主人公。 敵は主任の鈴木。 成果も出しているのに不当に厳しく扱われている麻里子は鈴木の後ろにあるモノが見えることに気づく。 このあるものは、〇〇でホラーテイスト。 第三話「引き継がれ書」は、クソ豚上司を閉じ込めておく部署に異動した奈々が主人公。 コネをタテに傍若無人に振る舞う豚上司は、岸本、鈴木に負けないクソぶりである。 クソと言ったらクソに悪いくらいのどクソである。 そんなどクソの被害に遭っている同僚たちと共有する、愚痴を書き殴るためのテキストファイルがポイント。 どれも、どクソな上司が出てくる為、大変胸糞悪い。 第三話は、被害者は主人公だけでは無く同僚もであり、まだマシではあるが、残りはtargetは主人公のみ。 読んでいて苦しい。 現実社会を切り取っているようで。 とは言え、全体的に重すぎずな形に落とし込んではいる。 ただ、重すぎずなだけで、ちょっとイライラは止まらないのは事実。 ハッピー要素高めなお仕事小説ではないかな。

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今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います・神さま気どりの客はどこかでそっと死んでください

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今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います 集英社の本 公式会社で頑張るすべての人々に捧げる、ちょっとブラックなお仕事小説!あこがれの会社に入社した玲美。 だが些細なことがきっかけで直属の上司・岸本の執拗な嫌がらせが始まった。 社内では優秀な社員として通っている岸本に逆らうことはできない。 疲弊しきった玲美は、彼を殺したいと夢想するようになる。 (第一話『今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います』)正社員として採用してもらえるか、微妙な立場である契約社員2年目の麻里子。 成果も出しているのに、主任の鈴木からは不当に厳しく扱われている。 人格まで否定されるような日々を過ごすうち、麻里子は鈴木主任の後ろに見えるあるモノが気になって…?(第二話『天井の梁』)妊娠を機に異動した奈々。 だがこの部署は、コネをタテに傍若無人に振る舞う豚上司を閉じ込めておく檻だった…。 被害に遭っている同僚たちと共有する、愚痴を書き殴るためのテキストファイル。 そこにある日書かれていたのは…?(第三話『引き継がれ書』) 紙版・デジタル版• 紙版 2019年1月18日発売 590円 本体 +税 文庫判/288ページ ISBN:978-4-08-680234-5• あらすじ・概要 会社で頑張るすべての人々に捧げる、ちょっとブラックなお仕事小説! あこがれの会社に入社した玲美。 だが些細なことがきっかけで直属の上司・岸本の執拗な嫌がらせが始まった。 社内では優秀な社員として通っている岸本に逆らうことはできない。 疲弊しきった玲美は、彼を殺したいと夢想するようになる。 (第一話『今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います』) 正社員として採用してもらえるか、微妙な立場である契約社員2年目の麻里子。 成果も出しているのに、主任の鈴木からは不当に厳しく扱われている。 人格まで否定されるような日々を過ごすうち、麻里子は鈴木主任の後ろに見えるあるモノが気になって…? (第二話『天井の梁』) 妊娠を機に異動した奈々。 だがこの部署は、コネをタテに傍若無人に振る舞う豚上司を閉じ込めておく檻だった…。 被害に遭っている同僚たちと共有する、愚痴を書き殴るためのテキストファイル。 そこにある日書かれていたのは…? (第三話『引き継がれ書』) 関連情報.

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