時候 の 挨拶 6 月 中旬。 時候のあいさつ文6月・季節の挨拶文6月・夏の季語(上旬・中旬・下旬)

時候の挨拶6月の上旬・中旬・下旬の書き出しと結びの例文集!

時候 の 挨拶 6 月 中旬

この日が米や麦などの穀物の種をまく時期とされる。 夏至(げし)…二十四節気のひとつ。 この日は昼が最も長い日である。 ・旧暦では 新暦2019年の6月1日は…旧暦では4月28日頃となる。 新暦2020年の7月21日が、旧暦では6月1日 新暦2021年の6月1日は…旧暦では4月21日頃となる。 それでは6月1日から6月6日(芒種)までの間を表す季節の言葉は? (なお、手紙などでは先方に届くまでの日程をふまえ、「芒種」を数日前倒しで使っても構わないとされます。 手紙などでは 「水無月に入り、蒸し暑い日が多くなりました」 「梅雨時のはっきりしない天気が続いています」 「6月に入り紫陽花が見頃を迎えています」 (紫陽花=あじさいは夏の季語です。 紫陽花の開花時期は地方にもよりますが5月中旬から6月下旬です) 「芒種の季節。 我が家ではニガウリを植えグリーンカーテンを目論んでいます。 」 (芒種とは、稲や小麦のような穀物の種をまくことをさし、転じて、この時期に作物を植えることを表します。 ちなみにニガウリには芒はありません。 「芒=ぼう。 穂の先端に伸びる棘状の部分」) などの表現が使えます。 梅雨入りすることを「入梅」と言います。 [6月上旬、中旬、下旬] [個人あての例文] ・拝啓 梅雨空が続く毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。 ・梅雨の晴れ間の久しぶりの青空です。 [ビジネス文書では] ・拝啓 梅雨の候 平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 ・拝啓 入梅の候 貴社におかれましては益々ご清栄の段 心よりお慶び申し上げます。 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 」など ・梅雨寒 ・梅雨冷え 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月の梅雨の時期、気温が上がらず肌寒い時に用います。 [6月中旬、下旬] [個人あて文例] ・拝啓 このところ梅雨寒の日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。 ・拝啓 梅雨寒の候 お変わりなくおすごしでしょうか。 ・梅雨明けが待たれる毎日ですが、お元気でいらっしゃいますでしょうか。 ・忙種 (ぼうしゅ) 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月6日頃をさします。 忙種は、二十四節気のひとつ。 米や麦などの穀物の種を蒔く時期とされます。 [6月上旬] [ビジネス文書では] ・拝啓 忙種の候 貴社におかれましては益々御清祥の段、心よりお慶び申し上げます。 6月に使う時候の挨拶(つづき) 6月を表わす言葉 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・あじさい ・紫陽花 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月を象徴する花として紫陽花が用いられます。 [6月上旬、中旬、下旬の文例] [個人あて文例] ・雨に濡れたあじさいの青がひときわ美しいこの頃です。 ・連日の雨にせっかくの紫陽花もやや寂しそうです。 [ビジネス文例] ・拝啓 紫陽花の候 貴社におかれましては益々御清祥のこととお慶び申し上げます 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 」など ・初夏 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月は暦の上ではすでに夏です。 但し梅雨空が続く時にはあまりそぐわない表現です。 [6月上旬、中旬、下旬の文例] [ビジネス文例] ・初夏の候 貴社におかれましては益々御清祥のこととお慶び申し上げます ・向暑 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・6月は暦の上ではすでに夏ですので「向夏」は使えませんが、次第に暑くなるという意味の「向暑」は用いることができます。 [6月上旬、中旬、下旬の文例] [ビジネス文例] ・向暑の候 貴社におかれましては益々御清祥のこととお慶び申し上げます 6月に使う時候の挨拶(つづき) 六月を表わす言葉 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・衣替え 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・現代では制服は6月1日に冬服から夏服にかわります。 [6月初旬の文例] ・拝啓 衣替えも終え、夏の装いが目につくようになりました。 ・衣替えの季節となりました。 お元気でお過ごしでしょうか。 ・霖雨 (りんう) 解説 挨拶文書き方文例・例文 ・霖雨という言葉は「長雨」「幾日も降り続く雨」という意味です。 本来の意味では6月に時期を限定するものではありませんが、雨が続く時に手紙の挨拶文として用いられることがあります。 左記参照のこと) ・霖雨の候 お変わりなくお過ごしでしょうか。 【手紙に使う場合の結び・結語について】頭語と結語はセットになっています。 「拝啓」を用いた場合の結語は「敬具」となります。 親しい間柄の相手に対する手紙で書き出しに[「拝啓」などの頭語を用いない場合には結び・結語も決まった語を用いません。 親しい相手への結びの例としては 「取り急ぎ近況報告まで。 」 「取り急ぎお知らせまで。 」 「取り急ぎお見舞い申し上げます。 」 「またお会いしましょう。 お元気で。 手紙などでは 「夏至を過ぎ、これからますます暑くなります」 「夏至が過ぎ、陽射しが厳しく感じられます」などのように、さらに厳しくなる暑さにふれるほか、 「夏至も過ぎ、間もなく富士山の山開きです。 」 (富士山の山開きは7月1日(もしくは10日)です) 「水無月も残りわずか。 各地で海開きの声が聞かれる頃です。 」のように夏の季語である海開きを取り上げるのも良いでしょう。 ちなみに旧暦の6月は現在の7月頃にあたります(年によって少しずつずれます。 詳細はこのページの項目1をご参照下さい) 1. 季語とは、俳句の中で、その季節を表わすことばとして用いられるものをさします。 俳句を作る際には、必ずもり込むこととされています。 季題と呼ばれることもあります。 季語は1つの俳句に1つだけしか用いません。 季語を2つ以上用いることを、季語を重ねる、季重ね、季語重ねなどと言います。 季語をもりこまない俳句のことを、無季俳句と呼びます。 また、川柳のように、世相を風刺的に表わしたり批評したりするものには、季語は不要とされています。 連歌や俳諧でも季の詞(きのことば)、四季の詞という形で用いられることばがあります。 季語の一部を下記に紹介します。 (新暦と旧暦とがありますが、夏の季語の一部を掲載します) なお季語については、別ページでもっと詳しく紹介しています 分類 夏の季語の例 (夏の季語ですが、6月以外の季語も含まれているため注意して使って下さい) 時候 小暑、晩夏、夏の夕、秋近し、土用、卯月、入梅、梅雨寒、梅雨明け、半夏生、夏の宵、麦の秋、など 天文 土用東風、夏の雲、梅雨空、朝凪、炎天、日陰、南風、逃げ水、遠雷、白南風(しらはえ)、虹、梅雨、など 地理 山滴る、夏野、赤富士、植田、土用波、清水、五月山、夏の海、青田、卯月野、など 人事 行水、衣替え、花火、日傘、風鈴、虫干し、菖蒲湯、暑中見舞い、林間学校、浴衣、水玉、蜜柑水、麦刈り、金魚鉢、夏帽子、団扇、サンダル、帰省、など 行事 葵祭、夏場所、山開き、川開き、富士詣、など 忌日 桜桃忌、晶子忌、朔太郎忌、扶美子忌、鴎外忌、など 動物 初鰹、ほととぎす、金魚、かぶと虫、鮎、うなぎ、蝉(せみ)、雨蛙、ががんぼ、蛍、蝸牛(かたつむり)、蟻、など 植物 青葉、若葉、若竹、夏草、朝顔、向日葵、葉桜、菖蒲、若葉、早苗、あやめ、百合、牡丹、筍、など 食物 夏大根、ビール、氷水、ラムネ、鮎、鰹、さくらんぼ、土用鰻、トマト、など.

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6月の手紙の書き出しと結び!ビジネスや友達宛ての挨拶や季語の盛り込み方を例文で!

時候 の 挨拶 6 月 中旬

時候の挨拶 6月下旬 夏至の候、梅雨の候、短夜の候 *それぞれの時候の言葉に続けて「~の候」「~の折」「~のみぎり」というように続けて表現する。 漢語調の時候の挨拶を使うと、礼儀正しくかしこまった挨拶になります。 時候の挨拶の季節感のズレ 時候の挨拶に使う言葉は旧暦に基づいているので、今の季節感とは違いを感じるところもあると思います。 例えば「厳寒の候」「酷寒の候」などは主に1月に使います。 本当なら2月が季節的に一番寒い時期なので、2月にも 「厳寒の候」とか使えそうですが、二十四節気の 「大寒」が1月にあるため2月中旬や下旬では使いません。 そして2月は「立春」があるので暦の上では「春」となります。 例えば、北海道と沖縄の気候が全く違うように、どの地域にも送る文章が同じというのはありえません。 その年によって暖冬や冷夏の年もありますし、空梅雨なのに「長雨でうっとおしい日が続きますが~」などはおかしい文になりますよね。 日々のニュースや地域の情報などもチェックしながら考え、文章を選んでいけばいいと思います。 時候の挨拶6月の上旬~中旬にかけて また二十四節気に加えて 「七十二候」と呼ばれる、気象の動きや動植物の変化を表したものも参考にできます。 時候の挨拶の6月の上旬~中旬にあたる 芒種の時期には 初候(6月5日頃) 蟷螂生(かまきりしょうず) かまきりが生まれるころを言います。 次候(6月10日頃) 腐草為螢(くされたるくさほたるとなる) 蛍の光が草むらから見え始めるころを言います。 (*昔は腐った草が蛍になると考えられていたようです。 ) 末候(6月15日頃) 梅子黄(うめのみきばむ) 梅の実が黄色くなって熟す頃を言います。 時候の挨拶6月の中旬~下旬にかけて そして、 時候の挨拶の6月の中旬~下旬にあたる 夏至の時期の七十二候には、 初候(6月20日頃) 乃東枯(なつかれくさかるる) 夏枯草の花が枯れたように見える頃を言います。 「夏枯草」 かごそう はうつぼ草の異名で、他の花は開く時期なのに、冬に芽を出したうつぼ草が枯れていくことを惜しんだ言葉です。 次候(6月25日頃) 菖蒲華(あやめはなさく) あやめの花が咲き始める頃で、梅雨到来といわれていました。 末候(6月30日頃) 半夏生(はんげしょうず) 半夏 からすびじゃく が生え始める頃で、田植えの時期の目安とされました。 雑節として半夏生があり、この時期に各地方で振る舞われた食べ物などもあります。 というようにつながっていきます。 例えば、 【漢語調】 青葉の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 【和文調】 梅雨寒の日が続きますが、お変わりございませんか。 などというような感じですね。 基本はこういった形を頭に置きながら、アレンジも加えたりして6月の時候の挨拶の書き出し文として使っていってもらえればと思います。 そこに、先ほどの二十四節気の時期なども考えながら、文章を作成していって下さい。 では、 時候の挨拶で6月の上旬・中旬・下旬と参考になる 書き出しの例文をまとめました。 時候の挨拶6月上旬の書き出し例文• 衣替えの季節となりましたが、お元気でお過ごしのことと存じます。 向暑の候、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。 くちなしの花が香る季節ですね。 皆様お元気ですか。 初夏の候、お変わりなくご活躍のこと、お喜び申し上げます。 梅雨入りを感じさせる天気が続きますが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。 時候の挨拶6月中旬の書き出し例文• 長雨が続きますが、皆様お健やかにおすごしでしょうか。 薄暑の候、ご壮健でお過ごしのことと存じます。 今年もすでに半年を過ぎてしまいましたが、時が経つのは早いものですね。 芒種の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年は空梅雨で暑い日が続いております。 皆様お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。 時候の挨拶6月下旬の書き出し例文• カエルの鳴き声が盛んになる季節、いかがお過ごしでしょうか。 夏至の候、ご清栄のこととお喜び申し上げます。 今年も庭先に梅がたくさん実る季節となりました。 そちらはいかがですか。 梅雨の候、お元気でお過ごしのことと存じます。 梅雨明けが待たれる毎日ですが、体調万全でお過ごしですか。 あらたまった相手に出す時は、時候の挨拶でも丁寧な言葉を使いたいです。 ただ、親しい相手に送る場合は、身の回りのことや行事のことも言葉に選んで、親近感のある楽しい感じのお手紙にされてもいいと思います。 【6月上旬】 梅雨入りも間近ですが、体調を崩されませんようお気をつけください。 【6月中旬】 梅雨空が続きますが、くれぐれも健康にはお気をつけ下さい。 【6月下旬】 梅雨明けも今しばらくの辛抱です。 風邪など引かれませんように。 これも結びの例文の一つですし、その年の気候や地域によっても中旬と下旬で言葉のチョイスが変わったりすることもありますが、大まかにはこのような感じだと捉えてもらえればいいと思います。 では、その 時候の挨拶で6月の上旬・中旬・下旬と参考になる 結びの例文をまとめました。 時候の挨拶6月上旬の結び例文• 天候不順の日が続きますが、お体には十分お気をつけ下さい。 梅雨入りも近づいてきましたが、お体おいとい下さい• 衣替えをして気分も一新!嫌な梅雨も元気に乗り切っていきましょう。 雨模様の中にも初夏の気配を感じます。 お互い体に気をつけましょう。 当分は雨続きになりそうですが、体調にはお気をつけ下さい。 時候の挨拶6月中旬の結び例文• 梅雨明けには今しばらくかかりそうですが、くれぐれもお体に気を付けて。 長雨が続いております。 体調を崩されませんようお気をつけください。 蒸し暑い日が続きますが、心が滅入らないよう祈っております。 うっとおしい梅雨ではありますが、紫陽花やくちなしなどこの季節だけの楽しみもあるので堪能したいですね。 心をふさぐような梅雨空が続きますが、くれぐれもご自愛ください。 時候の挨拶6月下旬の結び例文• 梅雨寒の日が続きますが、くれぐれもご自愛ください。 梅雨明けももう間近です。 また夏は一緒に海へ行ってみましょうね。 空梅雨で雨も少ない気候ですが、健康にはぜひともご留意くださいませ。 あと数日もすれば梅雨明けのようでございます。 ますますのご活躍をお祈り申し上げます。 楽しい夏ももうすぐですので、梅雨に負けずがんばりましょう。 こちらも書き出し分と同様に、あらたまった相手には、時候の挨拶でも丁寧な言葉を使いたいです。 スポンサードリンク 6月の時候の挨拶に入れる季語 6月の時候の挨拶の書き出しと結びに入れる言葉には、この時期の 「風物詩」や 「気候」、 「自然」などを取り入れて春夏秋冬の季節感を出します。 これから順番にいくつか紹介していきますが、文章づくりの参考にして下さい。 では、まずは6月の風物詩について紹介しますね。 時候の挨拶に6月の風物詩を入れる 時候の挨拶の中に6月の季語になる風物詩を入れて、具体的な話を手紙に書くこともできます。 そんな6月の風物詩ですが、例えばどのようなものがあるかピックアップしてみました。 【風物詩】 衣替え、田植え、麦刈り、てるてる坊主、鮎解禁、父の日、ジューンブライド、夏のボーナス、梅干し、さくらんぼ、あんず、ざくろ 【気候】 夏至、半夏生、梅雨、入梅、梅雨寒、長雨、蒸し暑さ、湿気 【自然】 カタツムリ、カエル、ホトトギス、ホタル、さつき、あやめ、紫陽花、アマリリス、くちなし、芍薬、花菖蒲 これらの行事や自然の植物、気候などを手紙の文章に入れると季節感もでます。 機会があれば使っていき文章を作っていきましょう。 6月は夏至や梅雨の時期 6月は1年で最も昼の時間が長い夏至が6月21日頃にやってきます。 また、その夏至から11日後を半夏生とよび、田植えの時期としていました。 そんな夏至には様々な面白いことや、世界各国の夏至のお祭りなどもあります。 まずはこちらのページで、夏至の意味って何なのかを見てもらうとわかりやすくなると思います。 参考ページ その年によって変化はありますが、だいたいの目安にもなるので、ぜひこちらも一度読んでみてくださいね。 あとがき 時候の挨拶で6月の上旬・中旬・下旬でのそれぞれの言葉について。 そして6月の時候の挨拶の書き出しと結びの言葉や季語となる風物詩。 また夏至や梅雨など、6月ならではの特徴についても触れてまとめましたがいかがでしたか。 漢語調では礼儀正しい感じになるし、和文調の時候の挨拶ではやわらかい言い回しにも礼儀正しい挨拶にも出来るので便利です。 うまく風物詩や七十二候などの季語の言葉も織り交ぜながら、6月の時候の挨拶の参考にしてください。 その他の月の時候の挨拶についても別ページでまとめてあるので、こちらもぜひ参考にしてくださいね。

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挨拶文【6月】書き出し・結びの例文!上旬・中旬・下旬の季語と時候

時候 の 挨拶 6 月 中旬

ビジネスマナー 2018. 15 2018. 29 lismile 【時候の挨拶】6月 ビジネス文例と結び!上旬・下旬の例文や挨拶文 6月は梅雨が始まる季節のため、梅雨にちなんだ時候の挨拶が多くなります。 本州の梅雨は6月10日頃から7月20日頃が平均的であるため、6月上旬と下旬では挨拶文も変化します。 ここでは6月の「時候・季節のあいさつ」を取り入れたビジネスレターの書き方を、用いる時期の説明とともに紹介します。 「時候・季節のあいさつ」は「〇〇の候」という漢語調と、語りかける口語調の2種類があるので、それぞれについて結びの言葉とともに、シーン別の例文もあわせて紹介します。 手紙の基本的な書き方や構成の仕方は以下の記事を参考にしてください。 6月の「の候」を使った漢語調の「時候・季節の挨拶」 6月の「時候・季節の挨拶」のうち、「〇〇の候」というビジネスに使いやすい漢語調の慣用句を紹介します。 「候(こう)」とは、時節や時季を表す言葉です。 「拝啓 〇〇の候、貴社ますますご繁栄のことと心からお喜び申し上げます。 」というように書きだします。 「初夏の候」【5月下旬~6月上旬】 「初夏の候」(しょかのこう)の「初夏」とは、夏の初めの意味で、暦の上では6月上旬までとなります。 梅雨入り前の6月上旬に用いるとよいでしょう。 「入梅の候」【6月上旬~中旬】 「入梅の候」(にゅうばいのこう)とは、「梅雨の季節に入る時節」を表します。 実際の梅雨入りの時期にあわせて用います。 「梅雨の候」【6月中旬~下旬】 「梅雨の候」(ばいうのこう・つゆのこう)は梅雨の期間に用います。 一般的には6月中旬から下旬頃に用いることが多いでしょう。 「夏至の候」【6月下旬】 「夏至の候」(げしのこう)は「夏至」の期間にあわせて使います。 毎年6月22日頃が「夏至」の日で、夏至の期間は7月7日頃の「小暑」の前日までとなります。 6月下旬の挨拶に使うのがよいでしょう。 「向暑の候」【6月全般】 「向暑の候」(こうしょのこう)とは「暑さに向かう時候」を表します。 梅雨の無い地方や梅雨らしさを感じない年などの6月全般に使えます。 結びの言葉まで含めた「の候」の文例 「拝啓」に続いて時候の挨拶と礼儀文を入れ、結びの言葉のあとに「敬具」を入れて終わるビジネスレターの文例を紹介します。 儀礼文や結びの言葉のバリエーションは<>も参考にしてください。 拝啓 梅雨の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、心から感謝いたしております。 さて、(主文) つきましては、(主文) 末筆ながら貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。 まずは略儀ながら書中にてお知らせいたします。 敬具 6月のビジネスにも使える口語調の「時候・季節の挨拶」 「時候・季節の挨拶」の口語調の慣用句を使った例文を、結びの言葉まで含めて紹介します。 漢語調では固すぎると感じる場合など、ビジネスレターでも使うことができます。 基本的な構成は変わりませんが、口語調の挨拶に合わせて全体の口調も統一するようにしましょう。 【5月下旬~6月上旬】の慣用句と結びの言葉 さわやかな初夏となりました。 皆様にはいよいよお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。 日ごろは一方ならぬお心づかいを賜り、心からお礼申し上げます。 <本文> 今後におきましても変わらぬご指導をいただきたく、よろしくお願いいたします。 まずは略儀ながら書中にてお知らせまで。 【6月上旬~中旬】の慣用句と結びの言葉 入梅とともに梅雨空が続きますが、お元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。 平素は多大なご指導をいただき、厚くお礼申し上げます。 <本文> うっとうしい毎日が続きますが、ご自愛のほどお祈りいたします。 とりあえずご通知申し上げます。 【6月下旬】の慣用句と結びの言葉 木々の緑の深みも増し、夏めいてまいりましたが、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。 いつも身に余るお力添えを賜り、心からお礼申し上げます。 <本文> 今後ともご助力を賜りたく、伏してお願いいたします。 まずはとり急ぎお知らせまで。 【6月全般】の慣用句と結びの言葉 雨後の緑が目に鮮やかな季節ですが、〇〇様にはいよいよお健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。 日ごろはお引き立てをいただきまして、まことにありがとうございます。 <例文> 〇〇様には一層のご健康をお祈り申し上げます。 まずは略儀ながら、書中をもってお知らせいたします。 「梅雨」に関する時候の挨拶文と結びの言葉 「梅雨」に関する事項の挨拶はこれまで紹介したものの他にもいろいろな表現があります。 「梅雨寒」は「つゆざむ」と読み、梅雨の期間中の季節はずれの寒さを表す言葉です。 「空梅雨」は「からつゆ」と読み、梅雨の期間に雨が少ないことを表します。 入梅とともに雨が続きますが• うっとうしい梅雨空の毎日ですが、• 今年は空梅雨でしょうか、夏を思わせる暑い日が続いております。 梅雨明けが待たれるこのごろですが• 底冷えのする梅雨寒の日が続いておりますが• 今日は梅雨晴れで青空が広がっています。 紫陽花の花が雨に映える季節となりました。 雨に濡れる紫陽花が美しさを増しています。 梅雨寒の日が続きます。 どうぞご自愛くださいませ。 梅雨寒の折、ご自愛のほどお祈りいたします。 梅雨は、まだしばらく続きそうです。 どうかくれぐれもご自愛下さい。 うっとうしい毎日が続きますが、どうぞお体を大切にお過ごしください。 6月のシーン別「時候の挨拶・季節の挨拶」の例文 6月の時候・季節の挨拶を取り入れた「招待状」と「お礼状」の例文を紹介します。 「招待状」の例文(6月) 拝啓 向暑の候、〇〇様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、このたび… を下記の通り開催いたします。 つきましては、… ご多忙中まことに恐縮ではございますが、ぜひご出席賜りますよう、お願い申し上げます。 敬具 記 日時: 場所: 「お礼状」の例文(6月) 拝啓 木々の緑が深まる季節となりましたが、〇〇様にはお元気でお過ごしの由、お喜び申し上げます。 さて、このたびはご多忙中にもかかわらず、… にご出席いただき、まことにありがとうございました。 これからも… 今後とも変わらぬご厚誼のほど、 伏してお願いいたします。 まずはとり急ぎ書面にて、お礼申し上げます。 敬具 まとめ 6月は梅雨の曇天が続き、気分が晴れないことも多い月です。 そのような時こそ季節の挨拶によって、さりげなくねぎらいの気持ちを伝えたいものです。 梅雨の表現を結びの言葉に使って健康を気遣うなど、自分だけのオリジナルの表現も工夫してみてください。

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