パラゴン ペーパークラフト。 【第120回】あの銘機が2,980円で復活!? パラゴン風ペーパークラフト「iHorn Paragon」を作ってみた (1/3)

甦る!究極のヴィンテージオーディオ第1弾/JBL PARAGON / ISBN9784276962477

パラゴン ペーパークラフト

2015年03月28日 08時00分 JBLの名機スピーカー「パラゴン」をダンボールで再現した「iHorn Paragon」を組み立て&試聴レビュー アメリカの音響機器メーカー「 JBL」が1957年 昭和32年 に発売した左右一体式の超高級スピーカーが D44000 Paragon パラゴン です。 当時の価格で150万円オーバーというとてつもないスピーカーは登場から50年を超える今でも名機として語り継がれているのですが、なんとそんなパラゴンを自分で組み立てられ、iPhoneを置いて音を鳴らすこともできるペーパークラフトキットがあるというので、実際に作って音を楽しんでみることにしました。 そのサイズは設置場所を選び、なにより価格の高さのためになかなか一般のユーザーが手にすることができないモデルです。 パラゴンは1台のエンクロージャーの中に左右一対のスピーカーシステムを一体化した構造を持ち、左右ぞれぞれに持つ3つの低・中・高音域の専用スピーカーをJBLの代名詞ともいえるホーンで鳴らすという仕組みになっています。 そんなパラゴンをダンボールで再現したというiHorn Paragonはこんな感じ。 全てダンボール製で接着剤などを全く使わずに組み立てられるキットですが、予想以上にしっかりした仕上がりになって少しビックリ。 上から見てみたところはこんな感じ。 曲線と直線によるパラゴンの形状がよく再現されています。 かなり高い完成度を見せるiHorn Paragonの組み立ては、以下のような手順になっていました。 iPhoneを載せられたパラゴンがいい味を出しています。 iHorn ParagonはiPhone 6 Plusにも対応したiPhone用パッシブスピーカー。 つまり、iPhoneを置いてスピーカーを鳴らすことで音がiHorn Paragonで反響するというアイテムです。 iPhone 4以降に対応しており、iPhone 6 Plus以外の機種は主なケースに入れたまま載せられるサイズになっています。 箱の中には、8枚の黒いダンボール製のパネルと組み立て説明書が入っていました。 ダンボールの厚みはおよそ1mm。 あらかじめ必要な形にカットラインが入っているので、刃物を使わずに組み立てることができます。 エンボス加工により木の質感が再現されており、塗装なども一切必要なし。 組み立て説明書は表と裏の2面構成。 イラスト満載で手順に迷うことはなさそうです。 「いくぞ!」ということで、はやる気持ちを抑えつつ組み立てに突入します。 机の上には時計を置いて、組み立てに要した時間を測ってみました。 開始時刻は9時23分頃です。 まずは「スピーカー土台」の組み立て。 説明書によると、一番大きいパネルを組み立てる、と……。 組み立てる前に、必要ない穴の部分をポチポチと抜いていきます。 これも全てあらかじめカットラインが入れられているので、指で軽く押すだけでカンタンに取り外すことができます。 山折り、谷折りの繰り返し。 折り目には最初から型が付いているので、軽い力でパコパコと折ることができます。 左右上下の壁を立ち上げて…… 箱が完成。 アップで見るとこんな感じ。 厚みのある壁の組み上がりかたや、ピッタリ決まった各部の寸法などの仕上がりは、完全にプロの手による設計といえそう。 もう片方も同じ手順で組み立て。 同じように箱を作り…… 完成。 横に置いといて…… 次は、パラゴンの心臓部ともいえる反響板部分の作成。 この大きなパーツを組み立てます。 余分な部分を切り取ると、うちわのような、もしくは人の顔のようなパーツが出現。 左右部分に2枚のパネルを取り付け。 あらかじめ、机の角などにぐりぐりとこすりつけ、曲げクセをつけておくと仕上げがラク。 パタパタと折りたたんで行くと…… 反響板部分の完成。 これに、最初に作っておいた2つの箱を組み付けると…… パラゴンの心臓部、ホーンの基本部分ができました。 なお、この左右分割式の構造は、実物のパラゴンでも同じもの。 パラゴンは、分割して輸送し、現地で組み立てる仕組みのスピーカーとなっているのです。 iPhone用のドックもダンボールを曲げて作り…… 天面部分にグッと挿し込み。 前面の化粧板を取り付けると、パラゴンは7割方まで完成。 次は、高域用ホーン部分の作成。 パーツが小さいので、iHorn Paragonの組み立てでは比較的難しい部類に入りそうです。 定規などを使って、慎重に折り曲げ。 さらに、脚を取り付けて…… 本体に装着。 両方のホーンを取り付けると、かなりパラゴンらしい形になってきました。 最後に、背面部の脚を2つ取り付けると…… 完成!撮影を行いながらの組み立てに要した時間は、約45分でした。 というわけで、完成したiHorn Paragonの姿。 少し見上げる角度から見ると、意外な存在感を放っています。 高音用ホーンもそれらしく再現。 実物のパラゴンでは曲線を描くホーンの本体部分ですが、そこまで再現を求めるというのはやや酷というもの。 iPhoneを置くクレードルの下部には穴が開いており、充電ケーブルを通しておくことも可能です。 なお、クレードル部分はケースに入れていないiPhone 6 Plusがピッタリ収まるサイズ。 iPhone 6やiPhone 5シリーズなどには、専用のスペーサーが付属しているので、それを使えばOKです。 同じ曲をiPhone 6 Plus純正のスピーカーとiHorn Paragonで聴き比べてみると、純正スピーカーの音は固くて時に耳にキンキンすることもあるのに対し、iHorn Paragonはハコ全体が振動して音のカドが取れた心地よい音に変化。 音域のバランスがやや低音寄りになり、曲によってはドラムやベースの存在感が増したようにも感じられます。 いい意味で音に丸みが付け足され、BGMにピッタリな雰囲気に変化したのが印象的でした。 一方で、「パラゴン」という名前から思わず想像してしまう、独特のホーンによる音への効果は思ったほど感じられず、紙製のボックスを感じさせるパコパコした鳴り方も場合によっては気になる人もいるかも。 とはいえ、あまり目を三角にして「音質!音質!」と叫ぶようなグッズでもないので、こういった指摘は「無粋」ということになってしまうのかも知れません。 iKeda Productのペーパークラフトキット「iHorn Paragon」は、販売価格2500円前後でAmazonなどの通販サイトで販売中。 オーディオ好きなら1度は耳にしたこともある名機「JBL パラゴン」のようなものを楽しみながら作り、手軽に所有して音楽も楽しめるという遊び心のあるアイテムとなっていました。 Amazon. com(sirobako. com).

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音が聴けるペーパークラフト「iHorn Paragon」登場

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いよいよ18日に発売! 甦る!究極のヴィンテージオーディオ 第1弾 JBL PARAGON 付録ペーパークラフト・キットを詳しくご紹介します! ONTOMO MOOK 「Stereo」編 甦る!究極のヴィンテージオーディオ 第1弾 JBL PARAGON 付録:JBL PARAGON ペーパークラフト・キット(スピーカーユニット/ケーブル付) A4 32ページ 価格 定価:本体4000円+税 発売日:2015年4月18日 ペーパークラフト パラゴン 作りました! 所要時間: 真剣にがんばって1時間くらい。 1.付属品を確認してみましょう。 ペーパーにA~Gまで点字で書いてあります。 見にくいけれど、しっかり見れば読めます! 2・説明書に、「折り曲げておくところ」と書いてあるところは、組み立ててしまう前に、あらかじめしっかり折り曲げておいた方がいいです。 早く組み立てたいけれど…焦らないで! 3.スピーカーユニットにケーブルを取り付ける時、ショートするのを防ぐため、プラスとマイナスの金属部分が接触しないようにして下さい。 4.上下左右、表か裏か?ちょっと難しいけれど、説明書は合っています!ぴったりはまると気持ちいいです。 がんばって! 5.パラゴンらしくなってきました。 のぞいてみると、実際のパラゴンのウーファーがある位置に、ちゃんとスピーカーユニットが! 6.出来上がりのパラゴンの形をイメージしながら作るといいです。 そうすると、どちらに折り曲げるのか?これはパラゴンのどの部分なのか?どのパーツと組み合わせるのか?が分かりやすいです。 7.特に表側に来るパーツは慎重に…。 見た目大事! 8.できあがり!マイパラゴン。 予約受付中です! 数に限りがありますので、お求めはお早めに.

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macdonald.360heros.com:カスタマーレビュー: IKEDA(イケダ) ペーパークラフトキット iHorn Paragon IKE017 ※ iPhone(4/4s/5/5c/5s/6/6plus)対応

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ハイレゾ対応のオーディオが主役を務める現代、一方で古き佳き時代のオーディオも見直されてきている。 まさに「古きを温ねて新しきを知る」ことができるのがオーディオの世界。 その佳き時代とは1960年代〜80年代。 ピュアオーディオ全盛期にあって、国内外のメーカーが腕に選りをかけて作り出した製品には、今日のものとは趣を異にした深い味わいがあり、音を楽しむだけにとどまらない威風堂々とした風格にも溢れていた。 このMOOKシリーズでは、その製品=作品に次々スポットを当て、一時代を築いた魅力の源泉に迫ってゆく。 【内容情報】(出版社より) ハイレゾ対応のオーディオが主役を務める現代、一方で古き佳き時代のオーディオも見直されてきている。 まさに「古きを温ねて新しきを知る」ことができるのがオーディオの世界。 その佳き時代とは1960年代〜80年代。 ピュアオーディオ全盛期にあって、国内外のメーカーが腕に選りをかけて作り出した製品には、今日のものとは趣を異にした深い味わいがあり、音を楽しむだけにとどまらない威風堂々とした風格にも溢れていた。 このMOOKシリーズでは、その製品=作品に次々スポットを当て、一時代を築いた魅力の源泉に迫ってゆく。

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