野村 克也。 野村克也 おすすめランキング (354作品)

野村克也の名言・格言(野球選手の言葉)

野村 克也

データにもとづいた野球理論を駆使し、ヤクルト、阪神、楽天といった弱小球団を優勝に導いた名将・野村克也。 勝利の秘密は、みずから取っていた膨大な「メモ」にあるという。 著書『』は、野村流「メモの極意」を初めて公開した一冊だ。 監督時代、奇策「ギャンブルスタート」で相手チームをあっと言わせた野村氏。 しかし、野村氏は「当たり前の作戦だ」と言う。 一体、どういうことか? 本人に当時を振り返ってもらった。 大切なのは気づきの積み重ね 監督として指揮を執っていた頃、私は突拍子もない奇策を用いて相手チームを驚かせることがたびたびあった。 でも、それは相手から見れば「奇策」だったかもしれないが、私にとっては用いて当然の、至極当たり前の作戦に過ぎなかった。 Photo by iStock 例えば、ヤクルト時代に行なっていた作戦に「ギャンブルスタート」というものがあった。 盗塁する際、普通なら投手の足が上がった時 足を打者方向に踏み出した時 にスタートを切るのがセオリーだが、私たちはそれを無視し、投手が投球動作に入った瞬間にスタートを切った。 いわば「見切り発車」のようなもので、傍から見れば一か八かのまさに「ギャンブルスタート」である。 しかし、この「ギャンブルスタート」がかなりの高確率で成功した。 実は、私たちは事前に投手のクセを見抜き、「この投手は2回、ファーストに視線を送ったら牽制はしてこない」とか「この投手は2球続けて牽制はしてこない」といったデータを収集していた。 つまり、ヤクルトにとっての「ギャンブルスタート」はギャンブルでも何でもなく、データに基づいて成功するための方法を弾き出した「根拠のあるスタート」だったのだ。 他から見れば奇策と思えるような策を多用していたからか、私は常に突拍子もない作戦を使ってくる「策士」と思われていたようだ。 だが、私はその瞬間にひらめいた策を気ままに用いていたわけでは決してない。 みなさんは「ひらめき」といったものはある日突然、パッと思い浮かぶようなものだと思っているかもしれないが、先述した「ギャンブルスタート」にしてもその場で思いついた策ではなく、蓄積されたデータをもとに練られた策である。 ひらめきは、それまでに得た知恵や知識、情報といったものがベースになければ決して生まれてこない発想だ。 監督をしていた頃は、それこそ四六時中、車を運転している時も、風呂に入っている時も、野球のことばかり考えていた。 新たに得た情報、ふと気づいた事柄があれば残さずメモし、ノートにまとめてデータとして蓄積した。 そんな毎日を続けていると、ある時ふと「あ、こんな作戦も使えるな」とか「あの投手はこうやれば攻略できる」といった新たなプランがひらめくのである。 「気分転換をしたら、パッとひらめいた」などということも確かにあるが、「ひらめき」を生む大切な要素は「気分転換」ではなく、「日々の気づきの積み重ね」である。

次の

野村克也(ノムさん)の前夫人と子供は?離婚理由はサッチーとの不倫?|PLEASANT ZONE

野村 克也

野村克也の名言 重荷があるからこそ、人は努力するのである。 重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける。 野村克也の名言 楽を求めたら、苦しみしか待っていない。 野村克也の名言 優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。 優勝するにふさわしいかどうかで決まる。 野村克也の名言 人を判断するときは決して結論を急がないこと。 野村克也の名言 部下を「信じる」というのは、リーダーの重要な資質。 野村克也の名言 「もうダメ」ではなく、「まだダメ」なのだ。 野村克也の名言 貴い知識・本質はいつの世でも、本来、単純明快である。 野村克也の名言 好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。 嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない。 野村克也の名言 うまくいっているときは、周りに人がたくさん集まる。 だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかや。 野村克也の名言 「恥ずかしい」と感じることから進歩は始まる。 野村克也の名言 ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる。 野村克也の名言 1年目には種をまき、2年目には水をやり、3年目には花を咲かせましょう。 野村克也の名言 失敗の根拠さえ、はっきりしていればいい。 それは次につながるから。 野村克也の名言 「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。 情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒られているというとらえ方をする。 野村克也の名言 コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるかということ。 野村克也の名言 敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること。 野村克也の名言 限界が見えてからが勝負だ。 野村克也の名言 命令するからには、全責任は監督にある。 つまり、クビになるのはおまえでなくワシや。 だから、失敗してもいっこうにかまわない。 おまえの失敗はおまえを使ったオレが悪いのだから、全てを出しきり、結果は神にゆだねろ。 野村克也の名言 有事に強い者、それは不真面目な劣等生。 野村克也の名言 自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる。 野村克也の名言 どうやったらライバルとの競争に勝てるか考えたとき、1日24時間の使い方の問題だ、と思った。 野村克也の名言 リーダーシップとは人を動かす、先を読むこと。 人を動かすのは生きがい、夢、希望、目標、目的、ビジョン、興味、関心。 野村克也の名言 自分の持っているイメージと違うとすぐ矯正しようとする。 こんな上司のもとにいる部下は不幸。 野村克也の名言 次ページへ続きます。

次の

【画像】野村克也の前夫人・正子は社長令嬢!死因はノイローゼで病死?|メルライフ

野村 克也

野村 1992年は3勝4敗で敗れて、1993年は4勝3敗でヤクルトが勝った。 これはやっぱり、古田の成長だよ。 オレも経験あるけど、日本シリーズを経験したキャッチャーは、急に腕を上げるものなんです。 キャッチャーがもっとも成長する舞台は日本シリーズ。 「優勝チームに名捕手あり」なんだね。 野村 日本シリーズというのは、1球たりともおろそかにできないものだから。 古田のいいところは、野球頭脳が飛び抜けていいところだったね。 いろんなことを覚えるのがとても早くて、何より肩が強かった。 手前味噌になるけど、彼はオレと出会えてよかったんじゃないの? 本人は絶対にそんなことは言わないけど(笑)。 「功は人に譲れ」というのがキャッチャーなのに、彼の場合は「功は自分のもの」というね。 「縁の下の力持ち」とか、「女房役」にはほど遠いよ。 伊東捕手についてはどう見ていましたか? 野村 伊東については、森監督に悪い先入観を植えつけられていたんです。 オレがまだ評論家だった頃、森が監督になったときに「伊東というキャッチャーはどうなんだ?」と尋ねたら、「どうしようもないキャッチャーだ」って言っていたんだよ。 それがずっと脳裏に引っかかっていて、ついついそういう目で見てしまっていたんだよね。 伊東がいい捕手であることは間違いないけど、森と同様にクソ真面目すぎるところがあるのかな? それに対して古田は、勝負師みたいなところがある。 「ここぞ」という場面で、腹をくくったリードができるのが、古田の強みですよ。

次の