連続 殺人 鬼 カエル 男。 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」あらすじネタバレ!最終回結末は原作と同じ?犯人は誰?

『連続殺人鬼 カエル男』ネタバレ感想・あらすじ|連続殺人事件の結末|中山七里|ほんのたび。読書感想文とあらすじ

連続 殺人 鬼 カエル 男

違法アップロードサイトで 動画の視聴は危険です。 再生するとウィルスが仕込まれていたり、再生中に突如消えない広告が表示されたり、読み込みスピードが遅くなったりと、様々なデメリットもあります。 無料とは言え、その後のリスクを考えるとあまりオススメできないのが正直なところです。 【】 ですのでそれらのサイトでの視聴はおすすめしませんが、それでも見たいというう場合は自己責任でお願いします。 安全な方法でドラマ作品を視聴するには、公式の動画配信サイトなどを利用するようにしましょう! 無料期間にポイント付きは「U-NEXT」だけ! ドラマ『 連続殺人鬼カエル男』は、見放題コンテンツですので、無料お試し期間に第1話~最終回まで視聴が可能! さらに、無料期間にもらえる 600円分のポイントを使って、 課金対象のレンタル作品も無料で見ることが出来るんです。 「U-NEXT」の無料体験期間は31日間ですので、それまでに解約をすれば料金は一切かかりません。 それに、継続利用したとしても金額は 1日あたりたったの72円ほどなので、そもそもお得なんです。 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」あらすじ 【イントロダクション】 荒れ果てたマンションの高層階で軒に吊るされた女性の死体が見つかった。 死体が包まれていたシートの内側には 「きょう、かえるをつかまえたよ。 みのむしにしてみよう」 と書かれた犯行声明文らしきものが貼り付けてあったことから、猟奇的な事件として大々的に報道するマスコミ関係者たち。 刑事の古手川と渡瀬は犯人を追うが、何の手がかりも掴めないままに同一犯による第2の殺人事件が起きてしまう。 今度は廃車工場の車のトランクから潰れた死体が見つかったのだ。 現場から同様のメモが見つかったことで犯人は「カエル男」と呼ばれ、街の住人達を恐怖と混乱の渦に陥れていくのだった。 果たして古手川と渡瀬は「カエル男」の正体を暴き逮捕することができるのか!? 引用: 大人の土ドラで放送されたも中山七里さん原作のドラマですので、そちらも併せてチェックしてみてください。 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」各話あらすじ 第1話:「吊ルス」 荒れ果てたマンションの高層階で、カーキ色のシートに包まれ軒に吊り上げられた女性の死体が発見された。 死体が包まれていたシートの内側には「きょう、かえるをつかまえたよ。 みのむしにしてみよう」と書かれた犯行声明文らしきものが貼り付けてあった。 この事件は猟奇的な犯行として大々的に報道され、埼玉県警の新人刑事・古手川和也(工藤阿須加)とベテラン刑事の渡瀬(鶴見辰吾)は事件の捜査を担当することに。 犯罪精神医学の権威・御前崎宗孝(嶋田久作)は、この事件の幼児性を指摘し、連続殺人につながる可能性をほのめかす。 引用: 第2話:「潰ス」 捜査に進展がないまま第2の殺人事件が起きてしまう。 今度は廃車工場の車のトランクから潰れた死体が見つかったのだ。 犯行の手口は前回と同じで、稚拙な文字で書かれた紙も発見された。 事件を報道したマスコミが犯人を「カエル男」と呼んだことから、世間から注目を集める連続殺人鬼として人々を恐怖と混乱の渦に陥れていく。 そんな中、古手川(工藤阿須加)は、過去の残忍な事件を起こした危険前歴者の一人・当真勝雄(前田航基)を調べるため、彼のカウンセラーである有働さゆり(野波麻帆)のもとを訪れる。 引用: 第3話:「過去」 過去に残忍な事件を起こした青年・当真勝雄(前田航基)は、カウンセラーの有働さゆり(野波麻帆)の音楽療法によって人懐こい青年に成長していた。 古手川(工藤阿須加)は勝雄を「カエル男」ではないことを信じ始めるも、渡瀬(鶴見辰吾)はまだ疑いの目を勝雄に向けるのだった。 ある日、勝雄の行動を監視していた古手川は、さゆりの息子・真人(黒川想矢)が同級生達からいじめられている現場を偶然目にしてしまう。 それによって自分の過去に起きたことを思い出し、古手川は動揺するが…。 引用: 第4話:「解剖スル」 第3の事件現場へ駆けつけた古手川(工藤阿須加)は、信じられない光景を目の当たりにする。 バラバラにされた被害者は古手川の知っている人物だったのだ。 被害者の接点について何ひとつ手がかりが掴めないままだったが、渡瀬(鶴見辰吾)は密かに3人の間にある関連性を見つけていた。 だが、記者会見の場で「ネズミ」の異名を持つ新聞記者・尾上善ニ(水澤紳吾)が、その関連性について騒ぎ立てたことから、市民達の不安をあおってしまう。 日に日に恐怖を募らせていく市民達。 やがて市民らは犯人を捕まえられずにいる警察にまで怒りをぶつけるようになり…。 引用: 第5話:「焼ク」 古手川(工藤阿須加)は真人(黒川想矢)の通夜のために有働家を訪れ、うつろな表情のさゆり(野波麻帆)に温かい言葉をかけて慰めるが、そこには意外な人物が。 さらに、数日後、またしても「カエル男」による第4の殺人が起きてしまう。 被害者の上下の歯の隙間に肉片が挟まっていたことから、襲われた際に犯人の指に噛み付いたと推測する古手川と渡瀬(鶴見辰吾)。 だが、確実な証拠はひとつも掴めていない状況が続いていた。 そんな中、市民の混乱は激しさを増していき、不穏な空気が漂い始める。 引用: 第6話:「暴レル」 とあるリストと交換に第4の被害者である衛藤和義(大西武志) の情報を教えると言って、古手川(工藤阿須加)に会いにきた尾上(水澤紳吾)。 その話によると、衛藤が過去に無罪を勝ち取った殺人事件の判決に疑いの余地があるという。 そのことから渡瀬(鶴見辰吾)はある人物を怪しむが、古手川は別の観点から犯人を割り出そうとしていた。 2人が犯人探しに奔走するなか、不安を募らせた多くの市民達が古手川たちが勤務する飯浦署にまで押し寄せる。 警察を根底から揺るがす未曽有の出来事が起ころうとしていた。 引用: 第7話:「解ケル」 大混乱に陥る飯浦署内にあって、さゆり(野波麻帆)から受けた電話を無視できない古手川(工藤阿須加)。 警察と市民が入り乱れ、一触即発の空気が漂う中、渡瀬(鶴見辰吾)の機転もあって、古手川は署を抜け出し、勝雄(前田航基)の救出に向かうことができた。 勝雄の勤務先・沢井歯科医院で驚愕の事実を知った古手川は、ある人物が「カエル男」であるという証拠を掴みに、その人物が住むアパートへ向かうのだった。 そして、遂に「カエル男」と対面し、怒りに震えながら拳銃を構えるが…。 引用: 第8話 最終回 :「告ゲル」 「カエル男」の正体は当真勝雄(前田航基)だったと公式に発表され、街は平穏を取り戻す。 勝雄との格闘で満身創痍だった古手川(工藤阿須加)だが、事件の報告のため、さゆり(野波麻帆)のもとを訪れる。 自身がカウンセリングをしていた教え子に実の息子を殺され、憔悴しきったさゆりだが、古手川のリクエストに応え、ピアノを演奏する。 一方、渡瀬(鶴見辰吾)の頭の中には、新たな疑惑が浮かび上がる。 果たして、真犯人は別にいるのか?「カエル男」の目的とは?最後まで気の抜けない衝撃の展開が待ち受ける最終回! 引用: ドラマ「連続殺人来カエル男」期待の声!.

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ドラマ「連続殺人鬼カエル男」あらすじネタバレ!最終回結末は原作と同じ?犯人は誰?

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『連続殺人鬼カエル男』ネタバレ!真犯人や結末は?ラスト1行に鳥肌!

連続 殺人 鬼 カエル 男

もくじ• ドラマ「連続殺人鬼カエル男」の概要 荒れ果てたマンションの高層階で軒に吊るされた女性の死体が見つかった。 死体が包まれていたシートの内側には 「きょう、かえるをつかまえたよ。 みのむしにしてみよう」 と書かれた犯行声明文らしきものが貼り付けてあったことから、猟奇的な事件として大々的に報道するマスコミ関係者たち。 刑事の古手川と渡瀬は犯人を追うが、何の手がかりも掴めないままに同一犯による第2の殺人事件が起きてしまう。 今度は廃車工場の車のトランクから潰れた死体が見つかったのだ。 現場から同様のメモが見つかったことで犯人は「カエル男」と呼ばれ、街の住人達を恐怖と混乱の渦に陥れていくのだった。 大学は出たが国家公務員試験一種は落ちたため、ノンキャリアとしてスタートした。 自尊心が高く、功名心は日増しに肥大。 早く大きな事件で犯人を検挙して手柄を立て、自分の存在を知らしめたいと思っている。 右手の掌に2本並行して横断する傷跡があり、それを左の親指でなぞる癖がある。 鶴見辰吾 役:渡瀬 捜査一課の警部で班長。 古手川の上司。 古手川のことを「新人」と呼ぶ。 人を殴ることしか考えていないような人相をしているが、その眼は深く鋭く、誰にも負けない観察眼を持っている。 科学捜査と同じように、第一線で働く現場の人間の勘を信じ、頼りにする。 野波麻帆 役:有働さゆり 当真勝男の担当保護司で、自宅でピアノ教室を開いている。 元夫は2年前に女を作って出て行き今は新しい家庭を築いているため、現在は息子である真人と2人暮らし。 府中の少年院に収容されていた過去があり、その時矯正スタッフのリーダーだった御前崎にカウンセリングの傍らピアノを習った。 当真も同じく御前崎が担当していた繋がりで、御前崎から当真の保護司をするよう指名された。 前田航基 役:当真勝雄 18歳。 4年前、幼女を監禁・絞殺したがカナー症候群と診断されたため、不起訴のまま措置入院。 その後再犯の可能性無しとされ、家庭裁判所により保護観察が決定された。 「カエル男」の容疑者としてリストアップされる。 やや肥満体系。 現在は歯科医院で雑用の仕事をしている。 水澤紳吾 役:尾上善二 新聞記者。 その短躯でどんな隙間にも侵入し、よく走りよく喋り逃げ足も速いその様子から、〈ネズミ〉という綽名をつけられている。 いつも皮肉な笑みを貼りつけ、押しが強くて鼻が利き、どこよりも早くスクープをものにする。 永岡佑 役:北村智充 飯浦署・所轄。 希志真ロイ 役:宮内健 飯浦署・所轄。 堺小春 役:東江結月 当真勝雄が働く沢井歯科医院の医療事務。 吉澤健 役:光崎藤次郎 法医学教室の主で監察医。 白髪の老人教授。 歩くのは遅いのに仕事は早い。 解剖をしながら平気で食事ができる。 嶋田久作 役:御前崎宗孝 精神科医。 城北大学名誉教授で犯罪心理学の権威。 以前は府中刑務所の医官を務め、犯罪を犯した者達と毎日対峙していた。 彼の教え子で精神科医になったものも多い。 3年前、一人娘と孫を17歳の少年に殺された過去をもつ。 犯人は刑法39条適用で無罪になった。 黒川想矢 役:有働真人 さゆりの息子。 小学校3年生。 死体が包まれていたシートの内側には「きょう、かえるをつかまえたよ。 みのむしにしてみよう」と書かれた犯行声明文らしきものが貼り付けてあった。 この事件は猟奇的な犯行として大々的に報道され、埼玉県警の新人刑事・古手川和也(工藤阿須加)とベテラン刑事の渡瀬(鶴見辰吾)は事件の捜査を担当することに。 犯罪精神医学の権威・御前崎宗孝(嶋田久作)は、この事件の幼児性を指摘し、連続殺人につながる可能性をほのめかす。 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」1話「吊ルス」のネタバレ・感想 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」1話では、中山七里さんの原作だけあり、さっそく音楽ネタが出てきました。 ビリーホリデイの奇妙な果実です。 この原作小説でも、古手川和也は、さゆりが弾く「ベートーヴェン・ピアノソナタ第八番ハ短調〈悲愴〉」に心打たれたり、有働真人が「ショパン練習曲第三番ホ長調〈別れの曲〉」が好きだったりと、音楽ネタがあります。 私の中で中山七里さんと言えば、音楽ネタなんですよ。 だからこそ、今フジテレビで放送されている「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」に音楽ネタが出てこないのが悲しいんです 笑 そして、このドラマで出てくる刑法39条。 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」には刑法39条がちょいちょい出てきます。 刑法39条は、心神喪失者の行為は、罰しない。 心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。 という法律です。 実際にこれが適用され、無罪になった殺人事件が千葉県長生郡睦沢町小滝でありました。 この刑法39条をモチーフにした名作映画もあります。 「39 刑法第三十九条」という映画で、鈴木京香さん、堤真一さん、岸部一徳さん、江守徹さん、樹木希林さんらが出演されている名作です。 これ程のパワーを持った名作はない・・・という程の名作です。 長谷川和彦監督の「太陽を盗んだ男」とは別ベクトルですが、同じように名作です。 まぁ、話は逸れましたけど、1話では、第一の事件だけでなく、第二の事件も起きてしまいます。 これは連続殺人事件になってしまった・・・。 インターネットの動画配信で御前崎宗孝が言った通り・・・。 「きょう、かえるをつかまえたよ。 みのむしにしてみよう」 というメッセージから、幼稚性を指摘します。 しかしながら、幼稚性の怖いところは、飽きるとすぐに辞めるが、面白いと思っている時は、飽きるまでずっと続けてしまうという点です。 そこから連続殺人事件になるのではないかと予見しておりました。 それが本当になってしまうとは・・・。 古手川()は、危険前歴者の一人・当真()を調べるため、彼のカウンセラーである有働()を訪ねる。 今度は廃車工場の車のトランクから潰れた死体が見つかったのだ。 犯行の手口は前回と同じで、稚拙な文字で書かれた紙も発見された。 事件を報道したマスコミが犯人を「カエル男」と呼んだことから、世間から注目を集める連続殺人鬼として人々を恐怖と混乱の渦に陥れていく。 そんな中、古手川(工藤阿須加)は、過去の残忍な事件を起こした危険前歴者の一人・当真勝雄(前田航基)を調べるため、彼のカウンセラーである有働さゆり(野波麻帆)のもとを訪れる。 古手川(工藤阿須加)は勝雄を「カエル男」ではないことを信じ始めるも、渡瀬(鶴見辰吾)はまだ疑いの目を勝雄に向けるのだった。 ある日、勝雄の行動を監視していた古手川は、さゆりの息子・真人(黒川想矢)が同級生達からいじめられている現場を偶然目にしてしまう。 それによって自分の過去に起きたことを思い出し、古手川は動揺するが・・・。 バラバラにされた被害者は古手川の知っている人物だったのだ。 被害者の接点について何ひとつ手がかりが掴めないままだったが、渡瀬(鶴見辰吾)は密かに3人の間にある関連性を見つけていた。 だが、記者会見の場で「ネズミ」の異名を持つ新聞記者・尾上善ニ(水澤紳吾)が、その関連性について騒ぎ立てたことから、市民達の不安をあおってしまう。 日に日に恐怖を募らせていく市民達。 やがて市民らは犯人を捕まえられずにいる警察にまで怒りをぶつけるようになり・・・。 さらに、数日後、またしても「カエル男」による第4の殺人が起きてしまう。 被害者の上下の歯の隙間に肉片が挟まっていたことから、襲われた際に犯人の指に噛み付いたと推測する古手川と渡瀬(鶴見辰吾)。 だが、確実な証拠はひとつも掴めていない状況が続いていた。 そんな中、市民の混乱は激しさを増していき、不穏な空気が漂い始める。 その話によると、衛藤が過去に無罪を勝ち取った殺人事件の判決に疑いの余地があるという。 そのことから渡瀬(鶴見辰吾)はある人物を怪しむが、古手川は別の観点から犯人を割り出そうとしていた。 2人が犯人探しに奔走するなか、不安を募らせた多くの市民達が古手川たちが勤務する飯浦署にまで押し寄せる。 警察を根底から揺るがす未曽有の出来事が起ころうとしていた。 警察と市民が入り乱れ、一触即発の空気が漂う中、渡瀬(鶴見辰吾)の機転もあって、古手川は署を抜け出し、勝雄(前田航基)の救出に向かうことができた。 勝雄の勤務先・沢井歯科医院で驚愕の事実を知った古手川は、ある人物が「カエル男」であるという証拠を掴みに、その人物が住むアパートへ向かうのだった。 そして、遂に「カエル男」と対面し、怒りに震えながら拳銃を構えるが・・・。 しかし、渡瀬の頭の中には新たな疑惑が。 勝雄との格闘で満身創痍だった古手川(工藤阿須加)だが、事件の報告のため、さゆり(野波麻帆)のもとを訪れる。 自身がカウンセリングをしていた教え子に実の息子を殺され、憔悴しきったさゆりだが、古手川のリクエストに応え、ピアノを演奏する。 一方、渡瀬(鶴見辰吾)の頭の中には、新たな疑惑が浮かび上がる。 果たして、真犯人は別にいるのか?「カエル男」の目的とは? 最後まで気の抜けない衝撃の展開が待ち受ける最終回! 原作「連続殺人鬼カエル男」のネタバレ それでは先ず、これまでドラマで放送されてきた5話までを振り返ると、どう考えても怪しいのは勝雄ですよね。 有働さゆりの音楽療法によってピアノを弾いて心を安定させている・・・そんな勝雄ですが、殺された有働さゆりの息子である有働真人の遺体近くにあったげそ痕、靴の跡と、古手川が手に入れた勝雄の靴が一致・・・。 その事から 犯人は勝雄・・・という流れになります。 勝雄は沢井歯科医院で働いています。 今回の殺された被害者は、50音順に殺されているというのは解ったのですが、実は、被害者の共通点はそれだけではなかったんです。 被害者の共通点は、 沢井歯科医院に通っている・・・という事です。 真人が歯科医院で古手川とばったり会ったりしてましたもんね! つまり、沢井歯科医院に働いている勝雄ならではの被害者の選定だった・・・と言えます。 その事から、古手川は勝雄を逮捕します。 そして勝雄の部屋からは凶器や被害者の持ち物が出てきました。 凶器からは被害者のDNAが検出されましたし、真人くんの殺害現場にあった靴と勝雄のスニーカーが一致しているし、もう証拠のオンパレードなんです。 これで無事犯人を捕まえて一件落着・・・と思いきや・・・。 5話で殺害された衛藤がカエル男の指を噛んでつけた傷が勝雄には見当たらないんです・・・。 これだけ証拠が集まっているのに・・・何故被害者がつけた傷が勝雄にはない? あぶり出される真犯人ネタバレ! 勝雄の指に傷がなかった事から違和感を感じる古手川。 そして、驚きの人物の指から、傷跡が見つかったんです・・・。 それは・・・ 第3の被害者である有働真人の母親、有働さゆりからでした。 有働さゆりは音楽療法で勝雄を治療していた人物であり、古手川も有働さゆりのピアノに魅了されていました。 そして、殺されてしまった真人くんの母親という事もあり、必ず犯人を捕まえます!! とかなり意気込んでいたのですが・・・まさかの傷跡・・・。 真犯人、カエル男は有働さゆりでした。 しかし、何故有働さゆりはこんな殺人を犯してきたのか・・・そして何故自分の息子である真人まで殺したのか・・・。 動機はお金 有働さゆりは、真人が亡くなった事により、こども保険と、犯罪被害給付金制度により、まとまったお金を手に入れる事が目的だったんです。 もちろん、そのお金を受け取った事によって一生働かなくても良いというような事はありません。 その程度のお金なのに、実の息子を殺してしまうなんて・・・。 しかし何故、お金目的に真人を殺したのは動機があるとして、他の3人の事は何故殺したのでしょうか。 また、真人を殺したあとも衛藤を殺したのは何故なのか・・・。 それは、 真人だけ死んだら、自分も容疑者に加えられて怪しまれる・・・。 だからこそ、無関係な人間を殺し、自分に向けられるであろう疑いの目を逸らす必要がある・・・という事なのです。 しかし、そんな異常な行動を取っているうちに、自分の本来の目的、動機も見失ってしまっていたんです。 この有働さゆりの行動は、犯人の立場からすれば吉と出て、古手川など警察からは一切疑われていませんでしたね。 確かに、有働さゆりはかなりのお金をかけて、完全防音のピアノ部屋を作っていました。 有働さゆりは、ピアニストとして数々の賞を獲り、将来有望な存在だったのにも関わらず、コンサートピアニストにはなれなかった・・・。 そんなコンプレックスから、完全防音のピアノ部屋こそ、自分の居場所だった。 その自分の居場所で、余生を安心して過ごすために実の息子である真人を殺した・・・。 何度も屈折した、歪んだ動機です。 しかし、有働さゆりは真人についてこう語ります。 「もともと真人の事は可愛いとは思ってなかった・・・。 」 「出て行った男にそっくりで憎たらしいったらありゃしない・・・」 有働さゆりは捕まった事により、これまでの表の顔とは違う本性を見せました。 とんでもない人間です。 真人の身体には青あざがありましたが、これはイジメによるものではなく、母親であるさゆりからの虐待で出来たアザでした。 真人が亡くなった後、有働さゆりは半狂乱になってあんなに悲しんで叫んでいたのに、涙は見せなかった・・・。 有働さゆりも元々、医療少年院出身で、過去には勝雄と同じ精神科医からケアを受けていたんです。 有働さゆりの本性は、かつて自分に懐いていた幼女の命を奪った子供時代から何一つ変わっていなかったんです・・・。 そして今回の有働さゆりの狡猾な部分としては、勝雄を犯人に仕立てた事。 有働さゆりは勝雄を音楽療法をするとした保護司であり、勝雄の精神を支配できる立場と能力を持っていた。 勝雄は、有働さゆりから刷り込まれる事によって 「自分こそがカエル男だ」 と思い込まされていたんです。 沢井歯科医院で雑用働きの毎日に不満を持っていた勝雄は、自分こそが世間を騒がせているカエル男だ!!という虚像に満足していたんです。 冴えない自分が、本当は世間で騒がれている殺人犯である・・・という思い込みによって悦に浸っていたんですね・・・。 有働さゆりもまた、真の黒幕の手によって操られていたのです! その黒幕は・・・。 「犯罪精神医学の権威・御前崎宗孝」 だったのです! 御前崎は犯罪心理学の権威にして、医療少年院で有働さゆりや、勝雄の治療を担当した精神科医でもある人物なのです。 過去に過ちを犯し、無事に社会復帰した有働さゆりが再び残虐な犯罪を犯してしまったのは、御前崎の洗脳によるものだったのです・・・。 御前崎は言葉巧みに有働さゆりのトラウマを刺激して、その精神を破壊することにより、ローン返済の手段として「カエル男事件」の構想を吹き込んだ・・・。 つまり、実際に事件を起こし、被害者の命を奪った実行犯は間違いなく有働さゆりです。 しかし、その裏には御前崎という黒幕がいたんです。 では、何故御前崎はこんな事件を有働さゆりに吹き込んだのでしょうか。 御前崎は、自分の復讐のために、カモフラージュとして他の人間の殺害を有働さゆりにさせました。 だからこそ、あまり深く考えず、有働さゆりにも同じカモフラージュを使わせて真人を殺すという行動を取らせたんだと思います。 無関係な人間をたくさん巻き込み、有働さゆりの精神を崩壊させてまで、何故御前崎は衛藤に復讐をしたかったのか・・・。 それは全て、1話目や2話目で少し語られた、御前崎が被害者遺族となった 「3年前の母子殺人事件」 が関わっていたんです。 この事件の裁判では、弁護士が要請した精神鑑定の結果、 「加害者である少年は犯行時には統合失調症だった」 として、刑法39条が適用され、無罪になったんです。 衛藤はこの裁判の弁護士で、御前崎は被害者遺族・・・。 加害者の少年を精神鑑定した精神科医は衛藤の友人んであったとして、衛藤が無罪判決を勝ち取った背景には 「黒い噂」 があったのです・・・。 こういう経緯があり、御前崎は衛藤への復讐を誓ったわけですね。 今回の連続殺人鬼カエル男の事件を振り返ると、 3年前の事件が精神障害者に大事な娘と孫を奪われた遺族が、今度は精神障害者に衛藤と何の罪もない人々の命を奪わせた・・・という何とも言えない構図になります。 鋼の錬金術師だったかな? こんなセリフがありました。 「復讐は復讐を生む」 「人は許す事が出来る。 許す事で復讐の連鎖は終わる。 」 何となくこのセリフを思い出しました。 御前崎は、 ・裁判を歪めた加害者側弁護士 ・加害者を無罪にした刑法39条 ・それを善しとし、見過ごした世論 その全ての復讐のために、今度は刑法39条を逆手にとった連続殺人事件を作り出したのです。 これだけ、御前崎が黒幕だという事が解っていても、御前崎を逮捕する事は出来ません。 それは何故か・・・ 何の証拠もないから なのです。 有働さゆりがいくら証言をしても、それは心神喪失者の言葉として証拠能力はない・・・。 これは明らかな、御前崎が作り上げた 完全犯罪 となってしまったのです。 つまり、これだけの危険人物である御前崎は野放しです。 そして御前崎にはまだ獲物が残っている・・・。 3年前の事件の加害者と、精神鑑定を行った精神科医です。 この2人の事も、時間をかけてでも御前崎は狙うんだと思います。 終わらない連続殺人鬼カエル男事件、さらなる殺害の可能性 これで終わったかと思わせて「連続殺人鬼カエル男」はまだ終わりません。 有働さゆりが逮捕される前に逮捕されていた勝雄。 勝雄はもちろん冤罪という事で釈放されます。 しかし、有働さゆりの刷り込みは完璧で、勝雄はまだ 「自分が本当のカエル男だ」 と思い込んでいます。 つまり、有働さゆりが逮捕されたのは、 「自分の身代わりになって捕まってくれた」 と解釈しています。 そして勝雄は、まだ満たされていない50音順の殺人の続きをしなくちゃ・・・と意志を強く持ちます。 釈放されたら、すぐに5人目の獲物を狙わないと行けない・・・。 その5人目の獲物も既に決まっています。 ア、イ、ウ、エ・・・と殺されてきて、5人目の「オ」。 この獲物の名前もしっかり覚えています。 オマエザキムネタカ そう、つまり、有働さゆりをハメた男、御前崎を狙いに勝雄は動こうとします。 そして・・・。 というのが「連続殺人鬼カエル男」のネタバレでした!! ちなみに、「連続殺人鬼カエル男ふたたび」という原作小説もあるので、こちらもチェックしてみてください。 凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。 十ヵ月後、事件を担当した精神科医・御前崎教授の自宅が爆破され、その跡からは粉砕・炭化した死体が出てきた。 そしてあの犯行声明文が見つかる。 カエル男の報復に、渡瀬&古手川の刑事コンビもふたたび動き出す。 さらにカエル男の保護司だった有働さゆりもアクションを起こし・・・。 原作「連続殺人鬼カエル男」の感想 吊るされる、潰される、解体される。 連続猟奇殺人に添えられた稚拙な平仮名ばかりのメッセージが、アンバランスな恐怖を呼ぶ。 ベテラン警部・渡瀬と新人・小手川のコンビが事件を追う。 博学で懐の深い「嫌われ者」渡瀬と情熱が先走る小手川のコンビが魅力的だ。 読みやすさと牽引力はズバ抜けている。 寝不足でも途中でやめられない。 高く評価したいのは、パニックになった被害者候補たちが暴動を起こすところ。 何人も人が死ぬミステリを読むたびに、「よく殺されるまでじっとしてるよなあ」と思っていたので、大いに納得した。 これが当然だ。 動物だって殺されかかったら必死になるぞ。 普通にサイコミステリとしても高品質だが、終盤で真相が二転三転する。 あまりに逆転技が豪快すぎて、不自然な気がしなくもない。 ハードボイルド顔負けのアクションが連発する。 どんな小説家よりも、望月三起也のアクションを思わせる。 夢中で読み終えたが、プロットや真相は過去の有名作に似ていなくもない。 が、キャラの立て方やユニークな素材(音楽療法とか)は作者独自のものであるし、ここまで面白ければ最高点しかあり得ない。 終盤の格闘シーン、暴力シーンの描写は、かなりの迫力で読んでいても痛みを感じる。 但し、連続猟奇殺人犯の設定があまりにも、典型的であり、その最終的な黒幕の存在は、ビックリのどんでん返しではあるものの、いささか無理も感じる。 黒幕の復讐が、そこまでして行われる必要があるのだろうか? 人間描写が不足しているので、その必然が感じとれない! カエル男の犯罪のため、飯能市民が暴動を起こして警察本部に突入するのも、如何なものか? (これは、あまりの展開!) すぐに、被害者家族を好きになる刑事も如何なものか? そして、何より最終犯に迫り切れない、警察も如何なものか? 私的には、色んな点が気になる作品で好きではありません。 幼い子供がカエルを弄ぶように、被害者を残忍非道な方法で「吊るす」、「潰す」、「解剖する」、「焼く」という連続殺人を犯す通称「カエル男」を扱った小説。 これに幼少期のトラウマ、イジメ問題、知的障害及び社会復帰問題、刑法第39条問題、"恐怖"が人間心理に及ぼす影響などを重層的に描いた作品。 描写力も確かで特に前半は読み応えがあった。 社会・心理問題に関する調査も行き届いていて、上記の筆力と相まって作家的力量を感じる。 特に、身近な"恐怖"が日常を狂気に変えるという趣向が目を引いた。 4件の猟奇的殺人が市全体をパニックに陥れるという着想を掘り下げれば、より充実した作品になったと思う。 しかし、私はてっきり連続殺人事件よりも、上記の社会・人間心理問題に焦点を絞った作品なのかと思ったのだが、ミステリ的趣向にも意を用いていたようだ。 これが後半のドタバタ感を招いていると思う。 作者は"恐怖"、特に狂気がもたらす"恐怖"を主題としたサスペンスとドンデン返しを狙ったようだが、サスペンスと言うよりはファースの趣きが強かったし、ミステリ的アイデアはクィーンとクリスティの著名作品をべースにした印象を免れない。 結末もW. カッツの著名作品を想起させる。 主人公の刑事の思考力が余りにも幼く、その代わり肉体はマクレーン刑事並みと言う設定も頂けない。 折角の問題提起や筆力が活きていないと思う。 一つの作品に多量の要素を持ち込もうとして消化不良になってしまった感がある。 メインテーマが霧散している。 特に、ミステリ的趣向に関しては工夫の余地が大いにあると思う。 冒頭で述べた様に、問題提起力・作家的力量はあるのだから、テーマの絞り方や構成を練る事で今後が楽しみな作家だと思う。 女性Cさんの口コミ・感想 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」の動画配信 ドラマ「連続殺人鬼カエル男」の全話配信はU-NEXTでされます。 そして、見逃し配信はTVerでも観れるので、TVerで楽しむと良いですね! 深夜ドラマは深夜ドラマというだけあり、放送されている時間が深いので、観れる時にTVerの見逃し配信で楽しめるのは良いですよね! U-NEXTも良いのですが、登録すれば全てが見放題というわけではなく、ポイント制で、特定のポイントがないと観れない作品もあるとか、面倒くさい事があるんですよね・・・。 それでは中山七里さんの作品に間違いはないので、「連続殺人鬼カエル男」を楽しみにしましょう!! 雨の日にだけ殺人を犯す「ミュージアム」のカエル男とは根本的に違いそうな気もします! あれは犯人は日光などの紫外線アレルギーで、雨の時にしか外で動けない・・・だから雨の日にカエルのお面をかぶって犯行を行っていたという感じでした! それではドラマ「連続殺人鬼カエル男」を楽しみにしましょう!! 【関連記事】.

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