重ね て お詫び。 「重ねてお礼申し上げます」ビジネスメールでの使い方&シーン別例文も

謝罪の誠意が伝わるお詫びメールの鉄板フレーズと例文10選【状況別】

重ね て お詫び

「重ねて御礼申し上げます」の意味 「重ねて御礼申し上げます」の意味をそれぞれ見ると、 ・「重ねて」=再び、もう一度、同じことを繰り返すさま ・「御礼」=恩恵や贈物を受けたのに対して、感謝の意を表すこと ・「申し上げる」=「言う」の謙譲語 ・「ます」=丁寧語 となります。 「御礼申し上げます」の場合、意味は「御礼を言わせていただきます」となります。 「重ねて御礼申し上げます」は 「もう一度、お礼を言わせていただきます」を意味します。 「重ねて御礼申し上げます」は「再びお礼を言います」という意味で、繰り返し感謝を伝えることで、本当にありがたいと思っている気持ちを表すことができます。 「重ねて御礼申し上げます」は目上の人に使える?就活では? 「重ねて御礼申し上げます」は取引先や顧客といった社外の人だけではなく、上司や先輩といった社内の人に対しても使うことができます。 また、 「重ねて御礼申し上げます」は就活の際にも使います。 就活している人にとって、面接官に対する言葉遣いは重要です。 相手になるべく好印象を与えたいと思いますが、言葉遣いによっては自分の印象が悪くなってしまう可能性があります。 正しい言葉遣いができる人は、イメージアップに繋がります。 では、実際に就活での「重ねて御礼申し上げます」はどのように使うのでしょうか。 例えば、会社側からメールで面接の日程が送られてきたとします。 加えて希望を受け入れてくれただけでなく、予定を調整して面接日を設けてくれたと解釈できます。 そこでメールの返信として、 「面接に臨ませていただけるとのこと、重ねてお礼申し上げます」と感謝の気持ちを伝えられます。 「重ねて御礼申し上げます」は文末に締めで使う 「重ねて御礼び申し上げます」はお礼表現の一つで、ビジネスシーンでは頻繁に使われます。 主に、 ビジネス文書やビジネスメールなど改まった文章で使用します。 「重ねてお詫び申し上げます」は再びお礼をすることを意味しているので、基本的に締め・文末で使います。 文頭や文中で使うよりも、文末で使用した方が自然な印象となります。 最初にお礼を述べた後に最後にもう一度締めとしてお礼を伝えたい場合、もしくはお礼を言いたい事柄が多々ある場合に使います。 「重ねて御礼申し上げます」という表現は、たくさんのお礼に対して言葉のため、とても感謝している気持ちが伝わります。 そのため、退社や退院などと特別な場面において、それまでお世話になったお礼を伝える場合にもよく使われます。 「重ねて御礼申し上げます」のビジネスメールの文例 ・いつも当サービスご利用いただき、誠にありがとうございます。 またこの度は貴重なご意見をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。 今回の件でご配慮いただきありがとうございました。 重ねて御礼申しあげます。 ・入院中はお忙しい中、お見舞いに来ていただきありがとうございました。 おかげさまでこの度、無事に退院いたしました。 重ねて御礼申し上げます。 ・この度は、私の退職に際しまして、お心のこもったご祝詞と記念品をご恵贈いただきまして、誠にありがとうございます。 また、在職中は、公私にわたりお世話になったことを重ねて御礼申し上げます。 ・先日中はご多忙の中、私のためにお時間を割いてくださりありがとうございます。 色々なお話を伺うことができ、非常に勉強になりました。 ご多忙中にも関わらず、ご丁寧なご指導をいただきましたことを重ねて御礼申し上げます。 ・先日は歓迎会を開いてくださり、ありがとうございました。 また、皆様がまだ入社して間もない私を温かく迎えてくださっていることを重ねて御礼申し上げます。 おかげさまで、我が社全体の売り上げを伸ばすことができました。 重ねてお礼申し上げます。 ・日頃より格別のご愛顧とご協力を賜りありがとうございます。 おかげさまで当店は開店5周年を迎えることができました。 重ねて御礼申し上げます。 「重ねて御礼申し上げます」の類語 深く感謝申し上げます 「深く」は「心の底から強く感じている」「気持ちが強くて変わりにくい」を意味します。 「感謝」は「ありがたく感じて謝意を表すこと」を意味します。 「申し上げます」は「言う」の謙譲語「申し上げる」+丁寧語「ます」で成り立っています。 「深く感謝申し上げます」は 「あなたに心の底から強く感謝しています」という意味になります。 「感謝申し上げます」は取引先など目上の人に対して使えます。 主に、 お礼状であったり、スピーチの挨拶でなど改まった場面で使うことが多いです。 例文 ・本日はお足元の悪い中、ご来店くださり、深く感謝申し上げます。 ・この度の新商品開発に際しまして、ご協力いただいたことに深く感謝申し上げます。 深謝申し上げます 「深謝(しんしゃ)」の意味は、 ・深く感謝すること ・丁寧に詫びること となります。 「深謝」は、主にお礼状やビジネス文書、スピーチなどで、深い感謝を示す場合に使います。 主に、改まった場面で使うことが多いです。 「ありがとうございます」「感謝申し上げます」と言うよりも、 「深謝申し上げます」と言うことで深く感謝しているということを伝えられます。 「深謝」は「深い」という字を使って感謝することを強調しているので、目上の人に対して使うことができます。 例文 ・この度は格別のご尽力を賜りまして、深謝申し上げます。 ・これもひとえに、皆様の日頃のご支援の賜物であると深謝申し上げます。 拝謝申し上げます 「拝謝」は <はいしゃ>と読みます。 「拝」は「拝む(おがむ)」ことを表す言葉なので、謙遜の気持ちを表すときによく使います。 「拝む」は感謝を示す行為のことなので、「拝謝」は「ありがたくお礼を述べる」というニュアンスになります。 「拝謝」はお礼状や手紙など書き言葉として使われることがほとんどで、話し言葉としては使いません。 ・平素は何かとご高配いただき、拝謝申し上げます。 「お礼の言葉もでてこないほど、感謝の念を抱いている」といった意味合いで、主にフォーマルな手紙や丁寧な言葉遣いの会話で使います。 最上級の表現のため、多用するのは避けるようにしましょう。 例文 ・ご多忙の折、皆様の温かいおもてなしには御礼の言葉もございません。 ・以前、私が事故に巻き込まれた際に、お助けいただいたと伺いました。 誠に御礼の申し上げようもございません。 おかげさまで、無事意識も回復しました。

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「重ねてお詫び申し上げます」の使い方と意味|敬語・メールの例文

重ね て お詫び

直接お詫びできない場合は、電話や謝罪メールするのが基本• 謝罪は電話の後、再度メールにて謝罪の気持ちを伝えるのがベスト• 謝罪メールは対応策と正確な情報を記すこと、早く送ることが重要 仕事でミスをした場合のお詫び・謝罪文の基本 仕事でのミスは誰にでもあるもの。 起きたことは仕方がありません。 大切なのはミスした後の対応の仕方であり、ミスに対する謝罪やお詫びの仕方によって周囲からの評価が決まるといっても過言ではありません。 それでは、ミスをした場合どのように謝罪するのがいいのでしょうか。 結論からいうと直接お詫びすることが理想ですが、遠方だと直接お会いすることがかなわないこともありますよね。 そんなときは、電話やメール、手紙で謝罪をします。 では、それぞれのケースを確認してみましょう。 仕事のミスを直接お詫びできない場合は電話、メールで謝罪 仕事でミスをしてしまったとき、謝らなければいけない場面に遭遇したとき、もっとも理想的な謝罪の方法は「 相手に直接謝ること」です。 顔と顔を合わせることで、こちらの表情が相手に見え、誠意とお詫びの気持ちを伝えることができます。 しかしながら、多忙なビジネスパーソンにとって、タイトなスケジュールの中で直接謝罪する機会を作るのは容易ではありません。 直接謝れない場合は、 電話でお詫びの気持ちを伝えて謝罪し、その後メールで再度謝るのがベストといえるでしょう。 電話やメールで謝罪する場合は直接表情が見えないため、対面のとき以上にお詫びの気持ちを伝える言葉選びやメール文面を工夫する必要があります。 こちらの誠意やお詫びの気持ちがきちんと伝わるよう、誤解のない表現・文面になるように細心の注意を払いたいところです。 メール文面に関しては後ほど例文をご紹介しますので、参考にしてください。 メールではなく手紙を手書きする場合は縦書きが基本 誠意やお詫びの気持ちを伝える手段の一つとして、 手紙という選択肢もあります。 デジタルな文字よりも、手書きのアナログな文字で謝罪をすることで、相手にお詫びの気持ちが伝わりやすくなるのです。 手紙で謝罪する場合に気をつけたいのが書式。 横書きではなく、白い便箋に縦書きで書くのがマナーとされています。 手書きをする場合の便せん・封筒の選び方 手書きする場合は、先述のとおり無地または罫線のみの白い便箋を選びましょう。 また、封筒も茶色や白など、ベーシックな色味で装飾がないのを利用することが一般的です。 キャラクターものやイラストがあしらわれたものを選んでしまうと、手紙の雰囲気がポップなってしまい、お詫びや誠意の気持ちが伝わりづらくなります。 できるだけ落ち着いた色合いのシンプルで普通なものを選んでおくと間違いがありません。 ビジネスで謝罪文・お詫びメールを送るときのポイント トラブルがあって謝罪メールを送る場合は、相手側も困っていたり、感情的になっていたりすることがあるため、これ以上相手の心象を悪化させないことが重要になります。 ミスや問題点を迅速に確認する• 仕事の非を認め、謝罪した上で対応策を説明する• 手書きの際は誤字脱字なく丁寧な字で 謝罪メールで仕事のミスを取り戻すにはスピード・誠意を持った対応が重要 仕事上のミスや問題が発生した際は、 迅速にミスや問題の内容を確認し、非を認めて謝罪した上で対応策を説明しましょう。 謝罪は 早ければ早いほどいいです。 逆に、下手に時間を空けてしまうと「なぜ報告しなかったんだ」「報告がおそすぎる」とさらに相手の心象を悪くしてしまうこともあります。 原因の特定や対応策を決めるのに時間がかかりそうな場合は、「原因については調査中ですが」と前置きした上で、ひとまず 起こってしまったことに対して謝罪します。 原因がわかっていなくても、対応策が決まっていなくても、こちら側がミスを認識しており、申し訳なく思っていることが伝わることが重要なのです。 そして、原因が分かり、対応策が決まり次第、その旨を共有。 その際も、お詫びの文章を入れることを忘れないようにしてください。 仕事の非を認め、謝罪した上で対応策を説明する お詫びの気持ちを伝える謝罪メールを送るには、 不備やミスをきちんと認めているということを相手に伝える必要があります。 「私は〇〇と言ったんですが」や「私は〇〇しようと思ったのですが…」など、言い訳に聞こえるような文言は排除します。 何かしらのミスが発生した場合、相手が一番知りたいのはそのミスがなぜ起きてしまったのか、どのように対処すべきなのか、そしてどのような再発防止策を考えているのか、です。 自分の言い分を伝えたくなる気持ちも理解はできますが、謝罪メールをしたためる際はその気持をぐっと飲み込み、客観的かつ冷静に、ロジカルに原因と対応策について述べるのがベストです。 感情と事実を切り離して、自らのミスを認め誠意を持って対応することで、今後も相手と良い付き合いをすることができるはずです。 手書きの場合は、誤字脱字なく丁寧な文字で書く 手書きで謝罪をする場合は、誤字脱字がないように配慮するのはもちろん、できるだけ丁寧な文字で書くことを心がけます。 書道の先生のように美しい文字ではなくて良いので、「心を込めて書いてくれたんだな」ということが伝わるように書きましょう。 心の込もっていない文字や、なぐり書きで書いた文字は相手に伝わるものです。 文字の上手い下手ではなく、 心を込めて書いたかどうかが大切になります。 謝罪メールの書き方 謝罪メールは一般的なビジネスメールとは異なり、読み手の感情により深く配慮する必要があります。 特に、謝罪メールを初めて書く方にとっては、何に気をつけて書けばよいのか、何から書き始めればよいのか、分からないことが多いのではないでしょうか。 謝罪メールを書く際に気をつけたい、具体的な件名や、締め・結びの書き方について見ていきます。 件名・タイトルの書き方6つのポイント 謝罪メールを送る際、最初に気をつけたいのが「 件名」です。 先程、謝罪メールの重要なポイントの一つに「迅速に出すこと」があるとお伝えしました。 そのため、謝罪メールにおいて、「確実に見てもらえること」はとても重要なのです。 ビジネスメールは次々と送られてくるもの。 相手が「お詫びメール」だと一目でわかり、すぐに開封をしてもらえるような書きぶりにしましょう。 一般的には、今後も引き続きお付き合いさせていただければ嬉しいといった旨の文章を入れます。 どうか今後ともご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。 今後ともお引き立てのほどどうぞよろしくお願いいたします。 【事例別】社外への謝罪文・謝罪メールの例文(見本・書き方) 仕事をしていく上で謝罪メールを送る機会がある場合、そのほとんどが社外の人に対してのものではないでしょうか。 取引先や得意先など、ビジネス関係を結ぶ相手にとって1つのミスが重大なもので、今後の会社間の関係や取引に影響を与えてしまう恐れがあります。 謝罪する相手が自社のお客様やクライアントの場合など、さまざまな謝罪シーンが想定されるますが、状況や相手に合わせ、落ち着いて謝罪メールを送ってください。 特にメールで謝罪する場合、文面がデータとして相手のパソコンに残ってしまうため、謝罪メール文面や情報の正確さには、十分に注意したいところです。 皆様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを 深くお詫び申し上げます。 同様のトラブルの発生を防ぐため再発防止策を実施し、 安定したサービスをご提供させていただくよう取り組んで参ります。 今後とも、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 添付資料にある正しい金額とご請求書の金額との差額については 本日中に貴社へ返金いたします。 つきましては、 この度の請求分の領収書をご返送いただけますでしょうか。 お手数をおかけしまして、はなはだ恐縮の至りではございますが 何卒よろしくお願いいたします。 この度は、多大なるご迷惑をおかけしましたことを 心よりお詫び申し上げます。 今後このようなことのないように管理を徹底してまいりますので、 何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。 メールでのご連絡となり恐縮ですが、 ご請求のお詫びと返金のご連絡まで申し上げます。 弊社商品の動作不良でご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 どのような状態であるか詳細なお話を伺いたく、 また改めてこちらからお電話をさせていただきます。 お忙しい中、ご連絡をいただきまして誠にありがとうございます。 メールにて恐縮ですが、お詫びのご連絡を申し上げます。 納品の遅延により貴社に大変なご迷惑をかけてしまいましたこと、 心よりお詫び申し上げます。 現在原因の特定を急いでおり、 今後このようなことがないように十分留意してまいります所存です。 何卒ご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 二度とこのようなことのないように体制を強化してまいりますので、 何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。 なお、今回の件でお気付きになった点などございましたら 遠慮なくお申しつけください。 メールにて恐縮ですが、お詫びのご連絡を申し上げます。 下記「新品との交換について」をお読みいただき、 お買い上げ商品の返送いただきますようお願い申し上げます。 お手数をおかけしまして、はなはだ恐縮の至りではございますが 何卒宜しくお願いいたします。 また、商品の製造・管理には一層万全を期してまいりますので、 今後とも弊社製品へのご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。 【事例別】社内への謝罪文・謝罪メールの例文(見本・書き方) 謝罪メールは社外の人だけでなく、社内や近しいグループ会社の人に向けて送る機会もあるかと思います。 社内の人にお詫びをする際は、社外の人に謝罪メールを送るときよりも個人に非がある場合が多いのではないでしょうか。 直接口頭で伝えるのがベストではありますが、メールでもちんとした形でお詫びを伝えるとなお良し。 先述しましたが、ミスをした後やトラブルを起こしてしまった際は、 迅速に対応することが大切です。 社内だからといって後回しにせず、スピード感を持って対応することで、信頼が損なわれることを回避できます。 指摘いただいたご記載につきましては、修正済です。 今回、ご迷惑をおかけしたことを大変深く反省し、 二度とこのようなミスを起こさないよう計算の確認を徹底してまいります。 まずはメールにてお詫びいたします。 大変申し訳ございませんでした。 〇〇部の〇〇です。 先日は飲み会にお誘いいただき、 ありがとうございました。 本日の飲み会、とても楽しみにしていたのですが、 急な予定が入り参加できなくなってしまいました。 次回はぜひ参加したいので、 またお誘いいただけますと嬉しく思います。 また、私も今度飲み会の幹事をさせていただきたいと考えておりますので その際はご参加いただけますと幸いです。 欠席のご連絡とお詫びをメールにて申し上げます。 誠意が伝わる謝罪文を書こう• 一番良い謝罪の方法は対面• 難しければ、電話・メールもOK。 手紙という手段があることも覚えておこう• 謝罪メールのポイントは、迅速であること・ミスを素直に認めること・誠意が伝わること• 基本的には社内外通して謝罪のポイントは変わらないが、社外の方には特にコミュニケーションミスがないよう慎重に謝罪メールを送る 謝罪メールは責任を感じ、先方の反応も気になるため、送るときは悩んでしまうこともあるかと思います。 しかし、自身の非を認め、対応策や正確な情報を伝え、きちんと謝ることでミスを広げずに済みます。 もちろん対面でお詫びをするのが理想的ではありますが、メールでも謝罪の気持ちを伝えることも可能です。 手紙を書くことも手段の一つとして覚えておくと良いでしょう。 謝罪メールのポイントは、まずはミスが発生してからメールを送るまでの スピード。 また、自らの非を素直に認めること、誠意が伝わる文面になるよう細心の注意を払うことです。 本記事で伝えた謝罪メールのポイントを押さえ、こちらの誠意やお詫びの気持ちが伝わるように、普段以上に気をつけて対応することを心がけましょう。

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取引先への信頼回復ができるお詫びメールの書き方と例文3選

重ね て お詫び

「重ねてお詫び申し上げます」同様謝罪の意を強調する言葉として、ビジネスシーンで頻繁に使われます。 「誠に」をつけることで、謝罪の気持ちを強調する意味合いがあります。 【例文】 弊社社員のミスにより、貴社ビジネスに悪影響を及ぼしてしまい、誠に申し訳ございません。 今後はこのようなことのなきよう、業務管理を徹底してまいります。 一方「誠に申し訳ございません」は必ずしも当方に非がある場合にしか用いないわけではなく、相手の結果に添えない場合や、お断りする際の丁寧な表現の中でも用いられます。 【例文】 この度は、貴社の商品の採用を見送らせていただくことになりました。 ご期待に沿うことができず誠に申し訳ございません。 2お詫びの主旨・お詫びの言葉で文書の趣旨であるお詫びの内容をまずは端的に伝達します。 早めに謝罪の内容と言葉を明記することで、謝罪の意思を明確にします。 3ではすでに対応策が明確になっている・なっていないいずれの場合も「現状」を説明します。 もちろん今後の対応が明確になっていることが望ましいです。 もし現時点で今後の対策・再発防止策などが決まっていない場合も「現在原因を調査中です」など、真摯に対応している旨をしっかりと書きましょう。 4で改めてお詫びの言葉が入りますが、今回の主題である「重ねてお詫び申し上げます」はまさにここで用いられるのが基本です。 一つ目は、会社での仕事上のミスによりご迷惑をおかけした場合の文例です。 原因が比較的判明し、再発防止策もある程度明確化しているパターンです。 【文例】 1頭語・あいさつ文 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2お詫びする主旨・お詫びの言葉 このたびは、弊社の請求書の金額記載ミスでご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。 3今後の対応や状況説明 当方で原因を調査いたしましたところ、発注個数の記載・計算にミスがあることが判明しました。 このミスは、請求書に起こす際の発注データの内、発注個数を手入力にて作成していたことに起因するものでした。 手入力による人的ミスの発生を防止するために、今後は全社的にバーコードによる管理の導入を予定しており、現在導入作業中で、今月末には完了の予定です。 取り急ぎ、正しい請求書を同封いたします。 またお手数をおかけいたしますが、お手元の請求書は破棄していただきますようお願い申し上げます。 4結びのお詫び この度の弊社のミスにつきまして、重ねてお詫び申し上げます。 どうか今後とも変わらぬ ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 全社的な不祥事等では、個人・部署レベルではすぐに状況説明や、今後の対策の連絡が難しいことが多いです。 その場合も、お詫びの文書はすぐに送付した方が望ましいので、その場合はお詫びの気持ちをしっかり伝えつつ、今後の予定や対応事項を説明し、「真摯に対応する」意思を伝えましょう。 【文例】 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 このたびは、お客様の大切な情報を社外に漏洩させ、皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。 原因・再発防止策が判明しましたら、改めて公表いたします。 この度は弊社不祥事で貴社に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。 最後は社員の不手際にかかる謝罪です。 自身のミスではなくとも、同じ部署や組織だった場合に、取引先などに他の社員の仕事上のミスを謝罪するシーンはあるでしょう。 そうした場合はもちろんお詫びの気持ちは伝えつつも、「他の社員のミス」であることをしっかりと伝達することも大切です。 不用意に自分が悪いかのような印象を与えてしまいますと、その後の仕事に悪影響を及ぼす可能性がございます。 【文例】 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 このたびは、弊社営業部社員の不手際により貴社にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします。 今後このようなことがないよう、全社一丸となってガバナンス強化や、社員の教育・指導の徹底に取り組んで参る所存です。 この度の事態につきまして、重ねてお詫び申し上げます。 今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 謝罪の内容が仕事上のミスだった場合、相手方にも何らかの作業をお願いしなければならない場合が多いです。 そのような場合は、謝罪の言葉と共に、相手に「面倒をかけている」ことを申し訳なく思うニュアンスを含めるとスムーズです。 「大変お手数おかけいたします」はそのような、相手の面倒を慮るうえで適したフレーズです。 【文例】 平素より大変お世話になっております。 昨日私がメールにてお送りしました、明日の打ち合わせの参考資料につきまして、一部非公開情報が混在していることが判明いたしました。 この度は混乱を招き大変申し訳ございません。 つきましては、大変お手数をおかけいたしますが、当該資料につきまして破棄をお願いいたします。 また、該当箇所の内容を削除した資料を添付の通りご送付いたしますので、明日の打ち合わせの際はこちらをご用意いただければ幸甚です。 この度のミスにつきまして、重ねてお詫び申し上げます。 今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 類語の中にも出てきた「誠に申し訳ございません」は「重ねてお詫び申し上げます」と共に使われることの多い言葉でもあります。 というのも「重ねてお詫び申し上げます」は先ほど説明した通り、「その前に一度お詫びの言葉を書いた後に用いる」表現です。 先に用いるお詫びの言葉として最も汎用性が高いのがこの「誠に申し訳ございません」なのです。 以下で、「誠に申し訳ございません」を用いた文例を紹介します。 【文例】 平素より格別のお心遣いいただきありがとうございます。 この度は弊社の連絡ミスにより混乱をお招きして誠に申し訳ございません。 つきましては先日のメールの内容につきましては、ご放念いただきますよう、お願い申し上げます。 この度の弊社の不手際につきまして、重ねてお詫び申し上げます。 仕事でトラブルやミスは避けて通れないものです。 自分のミスだけなら注意深く仕事をすれば最小化できるかもしれませんが、時には他人のミスや、会社全体の不祥事の対応を迫られることもあります。 そのような時に適時・適切に謝罪を行うことで、仕事上の悪影響を減らしたり、場合によっては次のビジネスチャンスにつなげられることすらあります。 勿論本来であれば直接訪問・電話での謝罪が望ましく、例え謝罪文やメールを作成したとしても、しばしば後日訪問・電話をすることも多いことでしょう。 一方で、スピーディに送付できるメールでの謝罪は、「速やかに対応している」印象を相手に抱かせ、マイナスの印象を軽減させる効果もあります。 以下で、いくつか例を交えて「謝罪の効果」を確認してみましょう。 謝罪の場面というのは、自分が当事者となるよりも、社内の別の人間のミス・不手際の方が意外に多いものです。 組織が大きくなればなるほどその機会は増えていきます。 自分は全く関係ないのに、自分の仕事に悪影響が出てもどかしい気持ちになります。 しかし、こういう時こそ、メールで即時に謝罪することで、「速やかな対応」をしている印象を持たせます。 仕事上の相手であれば、適切に説明すればあなたが原因ではないことは理解してもらえるでしょう。 そこで速やかに対応することは、むしろ貴方のイメージアップになる可能性があります。 不幸にも目の前の仕事は失ってしまうかもしれませんが、真摯な対応が評価され、将来のビジネスにつなげることもできるでしょう。 逆に謝罪の仕方が不適切な場合のビジネスシーンでの悪影響も合わせて考えてみましょう。 上記の「社内の不手際」の場合を例に考えてみますと、まず、「謝罪を怠った場合」ですが、普段貴方が仕事で話しているのは取引相手の一担当者かもしれませんが、ビジネス上はあくまで会社と会社の関係性です。 貴方はあなたの会社の一員として、相手の会社の一員と対峙しているのです。 従って、相手の担当者は「貴方のせいではない」と理解していても、取引関係上は「あなたの会社の不手際」について謝罪をしてもらわなければ、ビジネスを進めることができません。 従って、貴方が速やかに謝罪しなければ、どんどん会社同士の関係性も悪くなります。 また、確かに普段懇意にしている相手であれば「貴方が悪いわけではない」とすぐに気づいてもらえるかもしれませんが、そこに誤解が生じるリスクも伴います。 貴方からの説明がなければ貴方の会社の不手際がなぜ発生したのかわからず、「実は貴方が原因じゃないか」と勘繰られる可能性もあります。 誤解されることがあなたのビジネスにとってマイナスとなることは言うまでもありません。 もう一つ注意が必要なのは「過剰な謝罪」も逆効果となる場合もあることです。 まず、先の例で言えば、速やかな謝罪は確かに重要ですが、「貴方自身が原因でないこと」も確りと伝えることが重要です。 そのことが今後のあなたのビジネスの可能性を広げることになります。 変に「申し訳ございません」と平謝りしたり、不用意に貴方の上司や役員などと共に謝罪など行ってしまうことで、これはこれで「実は貴方が原因なんじゃないか」と思われる事もあり得ます。 また、実際の不手際の度合いよりも、相手が大事にとらえて、その後の仕事や会社同士のビジネスの関係性に不必要に影響を及ぼしてしまう可能性もあります。 謝罪を怠らないことはもちろん大切ですが、その時々の適切なタイミングで、また適切なレベルで行うことが大切です。 まずは「重ねてお詫び申し上げます」の英語ですが、英語の場合は敬語表現が日本のようにはありませんので、普通に「謝る」内容の文を書くことになります。 「謝る」時は簡単英語では「sorry」で、これも不可ではないですが、ビジネス上では「apologize」やその名詞形「apology」を使います。 「重ねて」にまさに該当する英語はないので、「again」で表現すれば大丈夫です。 以上を基に、英語にすると下記のようになります。 We(I) apologize again for(謝罪の内容) 完全に貴方自身だけが当事者の場合は「I」を使用しますが、ビジネス上のやり取りで、全社的なことや素子的なことを謝罪する場合は、「We」を使います。 日本語の「私たち」の感覚よりも「We」を使う場合が多いですので、この点は注意しましょう。 それでは「重ねてお詫び申し上げます」の英語表現を用いた例文をいくつかご紹介します。 必ずしも「We again apology」の順序でそのまま用いているものだけではありませんが、againとapologyもしくはapologizeを用いて表現しております。 【例文】 We apologize again for what happened to our clients. (弊社の顧客に対し発生した問題に対して重ねてお詫び申し上げます) We apologize again that multiple mistakes caused you a great trouble. (ミスが重なり大変ご迷惑をお掛けしたこと、重ねてお詫び申し上げます) Agian, please accept my apology for having used an expression that might have led to a misunderstanding. (誤解を招くような表現をしたことにつきまして重ねてお詫び申し上げます) 今回は「重ねてお詫び申し上げます」の意味や使い方について徹底的に解説しました。 仕事やビジネスにおいて避けて通れない「謝罪」ですが、メールや文書での初期対応が非常に大切になります。 とはいえ、自分・自社に非があるかもしれない、と思った場合は何もしないより謝罪した方が賢明です。 まずはあまり考えすぎずに真摯に、速やかに謝罪文やメールを準備しましょう。 逆に言えば、大抵のミスや会社の不祥事は、目先は悪い影響を受けてしまうかもしれませんが、適切に謝罪対応をすれば最後は許してもらえます。 また、しっかりと謝罪することで、却ってその後の関係性を深めたり、新たなビジネスチャンスにつなげられることもあります。 まずはこの記事も参考しながら、相手にその誠意が伝わるよう「謝り方」を工夫しましょう。

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