地図記号 針葉樹。 [上選択] 地図 記号 林

地図記号で想像できる!ルートの景観やランドマーク

地図記号 針葉樹

出典:国土地理院発行の5万分の1地形図(東京西北部) 問1 「しんじゅく」駅の A地点から「都庁」の B地点まで、地図上の距離にして約1. 6cmある。 実際の距離はどれくらいになるか。 次の ア〜 エから選べ。 80m イ. 400m ウ. 800m エ. 4000m (出典:学研ニューコース問題集「中学地理」p. 32) A地点(新宿駅西口)。 いつもながらの混雑ぶり。 A地点へ行ってみる というわけで、地図の読解問題を、地図記号をまったくよまず、体当たりで解いていくことにする。 問1は新宿駅から都庁までの距離をこたえる問題だ。 いままでのぼくだったら、縮尺が5万分の1で、地図上の距離が1. 6cmだから・・などとくだらないことを考えていたことだろう。 でもそんな日々とはもうおさらばだ。 いってきます。 A地点へ。 自転車の距離計をつかおう 新宿駅西口で、自転車の距離計をゼロkmにリセットする。 ここからは、 B地点の都庁までできるだけまっすぐに進まなければならない。 カンニングにもいろいろ気をつかうのです。 0km にセットします。 いきなり寄り道をしてしまう ところが出発直後にいきなりペースをみだされてしまった。 駅前になにやら犬があつまっている。 看板が立っていたので、里親募集か何かだったのかもしれないが、ともかくかわいい。 おもわず条件反射のようにちかづいてしまう。 距離計測への影響が心配だけど、やむをえないところか。 犬があつまってました。 かわいい。 ネコと間違えて思わず首の下をなでる。 気を取りなおしてすすむ 首の下をなでてもゴロゴロ言わないな、などと考えているうちに、ふと当初の目的をおもいだした。 こんどこそまっすぐ都庁にむかおう。 駅前からのびる道路を西へすすんでいくと、 都庁がみえてきた(逆光ですみません)。 あっというまにB地点(都庁)に到着。 右下の距離計は1. 10kmをしめしている 問1の答えはどうか というわけでB地点の都庁に到着。 メーターをみると、1. 1kmとなっている。 アからエまでの選択肢のなかで、一番近いのは ウの800m だ。 問1の解答はウにしておこう。 それにしても、仮にこれが正解だとすると、300mもの誤差があることになる。 恐るべきは犬の魔力といったところか。 では、つぎの問題にすすもう。 問2 地形図中の C〜 Fの地点についての説明として正しいものを、次の ア〜 エから1つ選べ。 Cの「若葉町」の周辺には神社が多い。 Dの「新宿御苑」には、針葉樹が生えている。 Eの道路の部分は、鉄道と交差し、鉄道の上を通っている。 Fの「国立競技場」からみて、「せいぶしんじゅく」駅は北東の方向にある。 新宿御苑には針葉樹が生えているか? 問2は地図記号の理解をたしかめる問題だ。 たとえば イの選択肢は、針葉樹と広葉樹の地図記号の違いをわかっているかどうか、という点を問う内容になっている。 そしてぼくは残念ながらその違いをわかっていない。 だから見にいくのだ。 実際に。 D地点の新宿御苑にやってきました。 おもに広葉樹が生えているなかで、 入口のちかくに針葉樹っぽい木をはっけん。 ヒマラヤスギ。 のはこれだったんですね。 御苑内をみわたすと、ほとんどの木は葉っぱのまるい広葉樹だ。 さがしてみると、たまにヒマラヤスギなどの針葉樹をみつけることができる。 とはいえ、このようすだと、たぶん地図上には広葉樹の記号しか書いていないような気がする。 E地点(千駄ヶ谷付近)。 たしかに鉄道の上を道路が通ってます。 E地点の道路は鉄道の上を通っているか ウの選択肢、 Eの地点は、代々木駅をちょっと南にいったところだ。 みてみると、首都高速の下を山手線が通りぬけている。 選択肢の内容のいうとおりだ。 ただし、写真右下の道路は鉄道の下を通っているともいえる。 念のため、のこりの アの選択肢についても、その内容を確認しておこう。 「若葉町の周辺には神社が多い」のか? アの選択肢の C地点にやってきた。 あたりを自転車でまわってみると、あちこちにお寺がみつかる。 なるほど、神社とお寺の地図記号のひっかけですね。 神社もあるけど圧倒的にお寺が多い。 こちらは真宗大谷派「眞英寺」。 日蓮宗「日宗寺」。 日宗寺のネコ。 いくぶん警戒ぎみ。 真言宗「顕性寺」。 ここまでの内容をまとめると、 問2の解答はウということになる。 この日は須賀神社のお祭りでした。 そもそもどうしてお寺が多いのか? とはいえ、あらためて C地点のあたりの地図の卍記号の数をみてもわかるとおり、また実際に行ってみてもわかるのだけど、このあたりには本当にお寺が多い。 まるでお寺の団地のようだ。 なぜだろう? 当日のお祭りにあつまっていた町内会の方や見物客の方ならその理由をご存知かもしれない。 お話をうかがってみよう。 「私のかわりにこのポメラニアンを撮ってください」 地元の方にきいてみる お祭りの見物にいらしていたご婦人の方にたずねてみた。 残念ながら、理由についてはご存知ないとのこと。 それに、いままで疑問に思ったこともあまりないとおっしゃっていた。 たしかに、そんなことをいちいち詮索したりしませんよね。 このほか、町内会の方など数人の方におうかがいしたけれど、やはりご存知の方はいらっしゃらないようだった。 専門家にきいてみよう ウェブ上を検索してみると、このあたりは坂が多いので、江戸時代に、坂の尾根筋にそって神社やお寺を配置することで、のぼってくる敵の侵入にそなえていたのだ・・といった説も紹介されていた。 本当だろうか。 いろいろ考えたところ、四谷のあたりに歴史博物館があるのを思いだした。 やはり専門家の方に教えてもらうことにしよう。 歴史の専門家にお話をうかがいました 新宿区立新宿歴史博物館におじゃまして、事情を説明したところ、研究員の北見さんという方が後日お会いしてくださることになった。 あらためて出直し、北見さんにお話をうかがう。 お忙しいなか、素人のぼくにも分かりやすく丁寧に教えてくださった。 「たしかにそういうことをおっしゃる方もいますが、文書で証拠が残っているわけではないんです。 いわゆる俗説になりますね。 「ええ。 もしかすると本当にそういう理由だったのかもしれませんが、何にしろ都市計画がそういう意図で行われたという証拠がない以上、正しいとも、間違っているともいえないのが本当のところです。 「城下町の周縁に寺町(寺院の密集地)が広がるのは、全国的にも多いんです。 金沢の寺町は観光地になっていますよね。 江戸城下でも、若葉町に限らず、早稲田や牛込などにも寺町が広がっています。 」 「寺町が周縁に広がる理由は、それこそ証拠がないのでなんともいえませんが、お寺には墓地があり、亡くなった方を葬る場所でもありますから、やはり俗世間とは隔絶されている。 そこでそれらを、町なかよりは、周縁部にまとめてもってくるということもあったのかもしれません。 」 分かりやすい説は印象に残りやすいけれど、かならずしも証拠を伴わないことがある、ということなのかもしれない。 お忙しいところ、ほんとうにありがとうございました。 すごく手間のかかるカンニングでした さて、では答案の答えあわせをしてみよう。 正答集によると、問1の答えはウ、問2の答えもウらしい。 上のほうに書いた解答と一致している。 素晴らしい! これはもう、新しいカンニング法の提案といえるかもしれない。 手にもったカンニングペーパーを覗くようなせこいマネはもうやめよう。 むしろ教室を抜け出して、アウトドアに活路を求めるのだ。 ただし試験時間内にまた戻ってこないといけませんので、そのあたりご注意ください。 (冒頭の地図は国土地理院発行の地形図をもとに新たに加工したものです。 また、もともとの問題では地図内も含め、若葉町が若松町と記載されていましたが、本文中では若葉町に改めました。

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地図記号の意味と由来がわかる 一覧リスト

地図記号 針葉樹

『 地図記号』がわかれば地図をもっと面白く見れる! 楽しく地図を活用できるよう 地図記号を一覧形式でまとめました。 また、地図記号の形は「果樹園」や「桑畑」「工場」などそれぞれ特徴があります。 記号ごとにさらにイメージをもってふれられるよう、それぞれの 地図記号の『由来』もあわせて記載しています。 【豆知識】裁判所の地図記号の由来について 昔々、色々なことを市民に伝えるために裁判所は看板を立てて伝えていました。 その立てていた板の形が記号の由来になっております。 また、最高裁判所を表す場合は地図記号ではなく、名前が書き込んであるそうです。 本ページでは、地図記号の一覧とともに記号の由来についても掲載しています。 地図をより楽しく活用する、一助になれば幸いです。 また、東京都内では区役所をしめしている。 東京都以外にある大きな都市の区役所。 裁判所 消防署 裁判所は、昔色々なことを市民に伝えるために看板を立てて伝えていた。 そのため、立てていた板の形を記号としてる。 最高裁判所にはこの地図記号を使わず、名前が書き込んである。 消防署は、市にいくつかしかありませんが、消防車の置いてある出張所などもすべてこの地図記号で表している。 この形は、火を消すためにむかし使っていた道具の『刺股/指叉(さすまた)』の形からとって記号になっている。 交番には警察官がいます。 警察官は制服を着ているとき必ず警棒を身に着けている。 警棒を2本、組み合わせた形が交番を表す形になっている。 保健所 郵便局(〶) 国で指定している保健所の場所に記号をつける。 病院と似たような形をしているが、赤十字を丸で囲んだものが保健所の地図記号。 郵便局のある場所に使われている記号で、郵便局やポストのマークが丸で囲んでいる。 お馴染みの郵便マーク。 気象台 森林管理署 天気予報を発表する気象台ですが、その形は風を測定する風速計の形を記号にしている。 見たときに分かりやすいように配慮されている。 気象台があるところは、国の役所と定められている場所に使います。 森林の管理をしているため、地図記号は見たときのイメージがわかりやすいように木の形を少し変えて表している。 森林管理署では、自然と人間が一緒に暮らしていくために必要な山や木の管理を行ってる。 大切な自然を守っている場所。 官公署 小学校・中学校(文) 官公署は、国が決めている役所のこと。 税務署、裁判所などには個別の地図記号があるが、そのほかの役所の場合にはこの記号を使います。 『公』という文字が、この記号の形。 『文』という漢字で書かれている記号は小学校と中学校をあらわしている(義務教育)。 避難所ともなる大切な場所。 地図記号の横にその学校の名前が書いてあることもある。 高等学校 短期大学 高等学校は、学校の意味で使っていた『文』という漢字であらわしている。 小・中学校と違いがわかるように「丸」で囲んである。 学校の地図記号である『文』の上に短期大学は(短大)をつけることで、あわらしている。 「文」という学校の表示に文字をのせることで「短期大学」をあらわしている。 高等専門学校 大学 学校の地図記号である『文』の上に高等専門学校には(専)をつけることで、あわらしている。 「文」という学校の表示に文字をのせることで「高等専門学校」をあらわしている。 学校の地図記号である『文』の上に大学は(大)をつけることで、あわらしている。 「文」という学校の表示に文字をのせることで「大学」をあらわしている。 博物館 図書館 2002年から使われるようになった地図記号、博物館や美術館だと決められた場所につけられている。 動物園や水族館の地図記号はなく名前だけが書かれている。 最近新しく作られた地図記号の1つで、2002年から使われている。 本を開いたななめの形で図書館を表している。 神社 寺院(卍) ほとんどの神社の入り口には鳥居がある。 この鳥居の形から神社の地図記号が使われるようになります。 すべてではなく、目じるしとしてわかりやすかったりする(有名な)神社のある場所につけられています。 神社とは、鳥居のある所。 神様が祀られている。 別名:大社、神宮、神社。 有名となっているお寺や、わかりやすい場所にあるお寺の場所につけられている地図記号。 この寺院の地図記号の形は、『まんじ』と呼ばれていて、昔から使われてきた特別なマークで特別な場所とされているお寺につけられている。 寺院とは、お墓のある所。 祈る僧(僧侶、尼さん、住職)が居る。 仏さまが祀られている。 別名:お寺、院、庵、坊、大師、寺院。 工場 病院 工場には、機械がたくさん置いてあります。 ほとんどの機械には歯車がついているため、その歯車の形が工場の地図記号として使われている。 工場は小さいものから、大きいものまでたくさんあるので、敷地の大きい工場では、名前が書いてあることもある。 赤十字の形を表している十字型と、昔の自衛隊のマークだった5角の形を合わせてかかれている。 個人の病院や診療所は地図記号を使いません。 国が決めている大きな病院に使われる。 自衛隊関係 油井・ガス井 自衛隊の記号は、旗で表されていて法律で決められている場所につけられている。 自衛隊に入るための学校などには、官公署の記号であらわしている。 わたしたちの国を守っている大切な役割をもっている。 日本だけではなく外国に行って活躍する場合もある。 油やガスは地下深くからとってきます。 昔に使っていた場所でも今、油やガスが出ない場所にはこの記号をつけない。 現在使われている油井やガス井のある場所につけられている。 デザインは井(せい)という文字に似ている。 発電所 発電所等 老人ホーム 電気を作る発電所と各家庭に電気を送るための変電所にこの地図記号が使われる。 「歯車」と「電気を送る線」で作られている。 2006年に、一般の人にデザインを募集して作られた新しい地図記号。 建物の中に、描かれているのは「杖(つえ)」。 城跡 煙突 築城時の「縄張の形」で作られている。 「煙突(えんとつ)から煙(けむり)が出ている」様子をしめしている。 煙突は、町の中で見かけることがある。 地図記号は小さな煙突ではなく、工場などにある遠くから見える煙突がある場所につける。 下の線が右側に飛び出しているが、記念碑と同じで影がついている。 煙突の地図記号は工場をあらわしているわけではないので注意。 噴火口・噴気口 電波塔 火口および火口から立ち上る煙をあらわしている。 テレビやラジオを見たりきいたりするための電波を飛ばしている電波塔は、アンテナの丸い形に、電波が飛ぶときを表現する波がくっついて表されている。 見た感じは音符のような形をしている。 電波を配信している場所があることによってしぜんとテレビやラジオを見たり、聴いたりすることができる。 現代社会には欠かせない場所。 展望台がある場所にもこの記号は使われている。 電波塔の地図記号があるのに高塔の記号を使うのはおかしいです。 地図を見て、実際の場所の目標がわかることが必要なので間違いではない。 記念碑 風車 有名な像や記念碑(きねんひ)などがある場所に使われるのがこの記号。 昔から作られていた石の記念碑の形と、そこにできる影の形を表している。 目立つ場所や有名な記念碑のある場所に使われている。 下の線が右側に出ているのは影をあらわしている。 火力発電や原子力発電が盛んになっていますが、風力発電は燃料が必要なく、自然の力だけで電気を作ることが出来る。 そのため、風力発電用風車は、日本の中でどんどん増えていっている。 風車は時代に沿って作られた地図記号と言えます。 新しく作られたデザインは、円の周りに3本の羽根がついていて、風車の形がそのまま伝わってきます。 灯台 広葉樹林 日本の中には、5000以上の灯台がある。 光っている灯台も、電波を出す灯台もすべての場所に地図記号を使っている。 昔は、光っている灯台がほとんどで、上から見たときの図をあらわしている。 葉っぱの形を表している。 ふだん見かける木のほとんどはこの記号で表す。 木の高さが2m以上の場所に使われている。 街中の歩道に並んでいるたくさんの木をすべて地図記号で表すことはしない。 有名な観光地や、わかりやすい目印となる場所に用いる。 針葉樹林 ヤシ科樹林 杉や松の木の葉っぱは、とがっている。 その葉の形を表している。 広葉樹林と同じで、高さが2m以上の木が生えている場所に使う。 暖かい地方に多く見られる記号で、ヤシの木やその仲間の木がたくさんある場所に使われる。 見た目もわかりやすく、「やしの木」をイメージして作られている地図記号。 ひと目でわかる記号。 竹林 ハイマツ地 竹の多く生えている林、山のあるところに使う。 形は木に笹の葉がついている状態、「竹の形」がそのまま記号となっている。 ハイマツは、岩場のあるような高い山の中に生えている小さな松の木の仲間。 このハイマツがあるところに記号がつけられている。 畑 田 野菜などの農作物を作っている畑の場所には、この記号がかかれている。 種を植えてから初めて顔を出す双葉(ふたば)をあらわしている。 見た目の通りに「Vの字」で表現されている地図記号。 麦や牧草などを扱っている場所にも使われている。 米を作っている水田などを表していて、稲が刈り終わったときの状態を記号にしている。 タタミの材料になっている、い草やワサビなども田んぼで作っているので、おなじ記号を使っている。 同じ土地で水田と畑を季節ごとに変える場所であっても田の地図記号で表している。 「リンゴの形」をモチーフにし地図記号が作られている。 お茶を飲むときには、葉っぱの部分を使っていますが茶には丸い実がなります。 たくさんの実がなっていることから「3つの小さな丸」を並べて『茶畑』をあらわしている。 お茶の葉で有名なのは静岡県。 静岡の地形図にはたくさん茶畑の地図記号を見ることができる。 桑を育てている畑には、桑の木を横から見た形の地図記号が使われている。 食べ物を育てている場所ではなく、木がある場所には丸の地図記号を使う。 山や広場に小さな木を植えて、これから育てていくところにも使っている。 荒地 墓地 荒地は、建物がたてられていなく整地されていない場所のこと。 雑草があったり砂利が敷き詰められていたりと、使われていないところ。 牧草地は荒地の記号を使わず、畑の地図記号であらわす。 「墓(墓石、石塔)」を図式化し『墓地』あらわしている。 採鉱地 坑口(洞口) 「つるはし2本」を図式化し『採鉱地』をあらわしている。 坑口とは、どうくつやトンネルの入り口。 この記号だけは、上下が決まっていない。 道路や山の向きなどによって変わり、穴の開いている方向にあわせて地図記号をつける。 「湯壷」と「湯煙」を図式化し『温泉』をあらわしている。 地方港と区別するため二本の線が入っている。 「船の碇」を図式化し『港』をあらわしている。 地方港と区別するため一本の線が入っている。 漁港 渡船(フェリー) 「船の碇」を図式化し『港』をあらわしている。 「上から見た渡し舟」を図式化し『渡船』をあらわしている。 その他の渡船と区別するため一本の線が入っている。 「水準点の標石」を真上から見た形を図式化し『水準点』をあらわしている。 電子基準点 三角点 地図記号の「三角点」と「電波塔」をあわせて『電子基準点』をあらわしている。 三角測量を行うときの「三角網の一部」を図式化し『三角点』をあらわしている。 都道府県庁 税務署 税務署は、会社や市民から税金を集める場所。 昔は、電卓など無かったので「そろばん」を使ってお金の計算をしていた。 「そろばんのタマ」と「軸」の形を図式化し『税務署』をあらわしている。

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出典:国土地理院発行の5万分の1地形図(東京西北部) 問1 「しんじゅく」駅の A地点から「都庁」の B地点まで、地図上の距離にして約1. 6cmある。 実際の距離はどれくらいになるか。 次の ア〜 エから選べ。 80m イ. 400m ウ. 800m エ. 4000m (出典:学研ニューコース問題集「中学地理」p. 32) A地点(新宿駅西口)。 いつもながらの混雑ぶり。 A地点へ行ってみる というわけで、地図の読解問題を、地図記号をまったくよまず、体当たりで解いていくことにする。 問1は新宿駅から都庁までの距離をこたえる問題だ。 いままでのぼくだったら、縮尺が5万分の1で、地図上の距離が1. 6cmだから・・などとくだらないことを考えていたことだろう。 でもそんな日々とはもうおさらばだ。 いってきます。 A地点へ。 自転車の距離計をつかおう 新宿駅西口で、自転車の距離計をゼロkmにリセットする。 ここからは、 B地点の都庁までできるだけまっすぐに進まなければならない。 カンニングにもいろいろ気をつかうのです。 0km にセットします。 いきなり寄り道をしてしまう ところが出発直後にいきなりペースをみだされてしまった。 駅前になにやら犬があつまっている。 看板が立っていたので、里親募集か何かだったのかもしれないが、ともかくかわいい。 おもわず条件反射のようにちかづいてしまう。 距離計測への影響が心配だけど、やむをえないところか。 犬があつまってました。 かわいい。 ネコと間違えて思わず首の下をなでる。 気を取りなおしてすすむ 首の下をなでてもゴロゴロ言わないな、などと考えているうちに、ふと当初の目的をおもいだした。 こんどこそまっすぐ都庁にむかおう。 駅前からのびる道路を西へすすんでいくと、 都庁がみえてきた(逆光ですみません)。 あっというまにB地点(都庁)に到着。 右下の距離計は1. 10kmをしめしている 問1の答えはどうか というわけでB地点の都庁に到着。 メーターをみると、1. 1kmとなっている。 アからエまでの選択肢のなかで、一番近いのは ウの800m だ。 問1の解答はウにしておこう。 それにしても、仮にこれが正解だとすると、300mもの誤差があることになる。 恐るべきは犬の魔力といったところか。 では、つぎの問題にすすもう。 問2 地形図中の C〜 Fの地点についての説明として正しいものを、次の ア〜 エから1つ選べ。 Cの「若葉町」の周辺には神社が多い。 Dの「新宿御苑」には、針葉樹が生えている。 Eの道路の部分は、鉄道と交差し、鉄道の上を通っている。 Fの「国立競技場」からみて、「せいぶしんじゅく」駅は北東の方向にある。 新宿御苑には針葉樹が生えているか? 問2は地図記号の理解をたしかめる問題だ。 たとえば イの選択肢は、針葉樹と広葉樹の地図記号の違いをわかっているかどうか、という点を問う内容になっている。 そしてぼくは残念ながらその違いをわかっていない。 だから見にいくのだ。 実際に。 D地点の新宿御苑にやってきました。 おもに広葉樹が生えているなかで、 入口のちかくに針葉樹っぽい木をはっけん。 ヒマラヤスギ。 のはこれだったんですね。 御苑内をみわたすと、ほとんどの木は葉っぱのまるい広葉樹だ。 さがしてみると、たまにヒマラヤスギなどの針葉樹をみつけることができる。 とはいえ、このようすだと、たぶん地図上には広葉樹の記号しか書いていないような気がする。 E地点(千駄ヶ谷付近)。 たしかに鉄道の上を道路が通ってます。 E地点の道路は鉄道の上を通っているか ウの選択肢、 Eの地点は、代々木駅をちょっと南にいったところだ。 みてみると、首都高速の下を山手線が通りぬけている。 選択肢の内容のいうとおりだ。 ただし、写真右下の道路は鉄道の下を通っているともいえる。 念のため、のこりの アの選択肢についても、その内容を確認しておこう。 「若葉町の周辺には神社が多い」のか? アの選択肢の C地点にやってきた。 あたりを自転車でまわってみると、あちこちにお寺がみつかる。 なるほど、神社とお寺の地図記号のひっかけですね。 神社もあるけど圧倒的にお寺が多い。 こちらは真宗大谷派「眞英寺」。 日蓮宗「日宗寺」。 日宗寺のネコ。 いくぶん警戒ぎみ。 真言宗「顕性寺」。 ここまでの内容をまとめると、 問2の解答はウということになる。 この日は須賀神社のお祭りでした。 そもそもどうしてお寺が多いのか? とはいえ、あらためて C地点のあたりの地図の卍記号の数をみてもわかるとおり、また実際に行ってみてもわかるのだけど、このあたりには本当にお寺が多い。 まるでお寺の団地のようだ。 なぜだろう? 当日のお祭りにあつまっていた町内会の方や見物客の方ならその理由をご存知かもしれない。 お話をうかがってみよう。 「私のかわりにこのポメラニアンを撮ってください」 地元の方にきいてみる お祭りの見物にいらしていたご婦人の方にたずねてみた。 残念ながら、理由についてはご存知ないとのこと。 それに、いままで疑問に思ったこともあまりないとおっしゃっていた。 たしかに、そんなことをいちいち詮索したりしませんよね。 このほか、町内会の方など数人の方におうかがいしたけれど、やはりご存知の方はいらっしゃらないようだった。 専門家にきいてみよう ウェブ上を検索してみると、このあたりは坂が多いので、江戸時代に、坂の尾根筋にそって神社やお寺を配置することで、のぼってくる敵の侵入にそなえていたのだ・・といった説も紹介されていた。 本当だろうか。 いろいろ考えたところ、四谷のあたりに歴史博物館があるのを思いだした。 やはり専門家の方に教えてもらうことにしよう。 歴史の専門家にお話をうかがいました 新宿区立新宿歴史博物館におじゃまして、事情を説明したところ、研究員の北見さんという方が後日お会いしてくださることになった。 あらためて出直し、北見さんにお話をうかがう。 お忙しいなか、素人のぼくにも分かりやすく丁寧に教えてくださった。 「たしかにそういうことをおっしゃる方もいますが、文書で証拠が残っているわけではないんです。 いわゆる俗説になりますね。 「ええ。 もしかすると本当にそういう理由だったのかもしれませんが、何にしろ都市計画がそういう意図で行われたという証拠がない以上、正しいとも、間違っているともいえないのが本当のところです。 「城下町の周縁に寺町(寺院の密集地)が広がるのは、全国的にも多いんです。 金沢の寺町は観光地になっていますよね。 江戸城下でも、若葉町に限らず、早稲田や牛込などにも寺町が広がっています。 」 「寺町が周縁に広がる理由は、それこそ証拠がないのでなんともいえませんが、お寺には墓地があり、亡くなった方を葬る場所でもありますから、やはり俗世間とは隔絶されている。 そこでそれらを、町なかよりは、周縁部にまとめてもってくるということもあったのかもしれません。 」 分かりやすい説は印象に残りやすいけれど、かならずしも証拠を伴わないことがある、ということなのかもしれない。 お忙しいところ、ほんとうにありがとうございました。 すごく手間のかかるカンニングでした さて、では答案の答えあわせをしてみよう。 正答集によると、問1の答えはウ、問2の答えもウらしい。 上のほうに書いた解答と一致している。 素晴らしい! これはもう、新しいカンニング法の提案といえるかもしれない。 手にもったカンニングペーパーを覗くようなせこいマネはもうやめよう。 むしろ教室を抜け出して、アウトドアに活路を求めるのだ。 ただし試験時間内にまた戻ってこないといけませんので、そのあたりご注意ください。 (冒頭の地図は国土地理院発行の地形図をもとに新たに加工したものです。 また、もともとの問題では地図内も含め、若葉町が若松町と記載されていましたが、本文中では若葉町に改めました。

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